発達障害・グレーゾーンのお子さんの子育て一人で悩んでいませんか? 発達科学コミュニケーションは、子どもの特性を理解して子どもの良さを引き出すコミュニケーション術です。発達ラボには、仲間がたくさんいます。一緒に楽しみながら子育てしませんか? |
【目次】
1.新元号からの発達障害・グレーゾーンの子どもの子育て考えます
新しい元号になって、初めての夏ですね。
『令和』
人々が美しく心寄せ合う中で文化が生まれ育つという意味が込められているそうです。
これからの日本が大事にするのは、美しい心 人とのつながり 心を寄せ合うことそこから、新たな文化が始まるということでしょうか?
発達障害・グレーゾーンのお子さんの子育て、たった一人で悩んでいませんか?
もし悩んでいるなら、子育てを経験し、同じような悩みを乗り越え、専門知識を身につけた人に相談し、心から楽しい子育てをしてほしいのです。
ここで間違ってはいけませんよ!
専門知識だけの人ではいけません。なぜなら、知識をいただけても悩みを分かち合い、心を寄せ合うことまではできないと思うからです。
新元号からも読み取れるように、人とのつながり・心の寄せ合いです!
一緒の子育て経験、悩みをもち、乗り越えた人に加えて、専門的知識が大事なのです!
それを、叶えられるのが、発達科学コミュニケーションなんです。
2.私が、発達科学コミュニケーショントレーナーを目指した理由
私が発達の勉強をしようと思ったのは息子がきっかけでした。
息子が少しでもラクに過ごせるように…。
息子が少しでも将来に希望が持てますように…。
と母親である私ができることは精一杯やる!と決めて始めました。
そして、勉強していく中で自分と同じように悩んでいるお母さんが、発達科学コミュケーションで子育てがもっと楽になれば…と思い、トレーナーを始めました。
そして私がトレーナーになった理由はもう一つ!私の母です。
私が息子のことでいっぱい悩み、苦しみ、涙を流すのを、母は側で見ていました。
それを見て、母は人知れず、涙を流していました。母自身が、私が悪かったのかな…。どうしてこんなに子どもが苦しんでるのに何もできないんだろう…と。
そのときの私は、自分のことで精一杯で母の気持ちを察することまでできませんでした。
でも、トレーナーとして私が活動をすると決めて母に話をしたとき、「そうなのね!あなたが決めたことなら、お母さんは応援する!」 「孫も大事だけど、子どものあなたも大事!あなたが幸せになれるなら、それでいい!」そう言ってくれたんです。
この言葉を聞いて、こんなふうに心配してくれてたんだ…と。いくつになっても子どもは子どもなんだなとジーンとしました。
そして、母に心配かけないよう、母自身も自分に誇りが持てるように、私自身が幸せにならなきゃ!と思いました。
子どもの幸せを精一杯応援するって親にとって、当たり前のことかも知れません。でも、自分自身のことも少し考えてあげてくださいね。
発達凸凹があるからこそ、大変なことがあるかもしれない。
この大変なことをやっている自分は素晴らしい!
そう毎日頑張っている自分を褒めてあげてほしいと思います。
でも頑張っているばかりでは疲れてしまいます。子育て楽しんでいますか? 楽しいと思っていますか?
もし、辛いと感じているなら…しんどいと感じているなら…
子育てを少しでも楽しくする方法をぜひ、取り入れてほしいと思うのです。
自分が辛い顔をしていたら周りも心配してしまいます。
私も辛い時期はありました。頭の中はいつも心配・不安ばかりでした。
でも、発達科学コミュニケーションで子育ての軸ができた今は、目先のことに囚われるのでなく将来に目を向けることができるようになりました!
お母さんの新しい一歩が幸せを運んでくれると思います!
子育てしている中で、悩みや迷いばかりではありませんか?
子育ての軸ありますか…?
3.子育てが楽しくなる 発達科学コミュニケーションとは?
<発達科学ラボ>には、子育てで悩んでいたお母さんたちがたくさん所属しています。
なぜ、お母さんたちなのか?
お母さんたちは、毎日毎日子育てに奔走しています。その子育ての中にはたくさんの情報が溢れています。たくさんの事例があります。
特に発達凸凹のお子さんを育てているお母さんの経験し乗り越えてきたことはとても貴重な体験談となります。
これらの体験談のなかには、悩んでいるお母さんたちの役に立つ情報が盛りだくさんなのです!
発達障害とは何か?特徴は何か?特性は?などといった定義というものも大事ですが、それは今の時代調べればいくらでも情報は出てきます。
しかし、その特性に対して困っていることやその解決方法の情報はなかなか出てこない!
だから、勉強熱心なお母さんたちはどうすればいいのか分からずにずっと悩み続け、夜な夜なネットサーフィンをして調べているのだと思います。
皆さんは、どんな子育ての話が聞きたいですか?
私は確実に子どもを発達させる情報・テクニック・根拠が欲しかったです!
自分が悩んでいる間に子どもはどんどん成長していきます。
わが子も周りのお子さんも…。わが子は、「様子を見ましょう!」と言われて、様子を見ていましたが、ぜんぜん変わりませんでした。
あのとき言われたまま、ずっとそれを信じて、様子を見ていたら今の余裕はないと思います。
このままで大丈夫なのかな…この子の将来はどうなるのかしら…と悩んでいたことでしょう。
発達凸凹で悩んでいるお母さん、子どもの繊細さで悩んでいるお母さん
子どもの切り替えのできなさに悩んでいるお母さん
子どもの気が散りやすいことに悩んでいるお母さん
一番悩んでいるのは実は、お子さんなんです。
知識がたくさんある方という人はたくさんおられます。
しかし、知識に加えて、経験があるからこそ伝えられることがあります。
これが伝えられるのが発達科学コミュニケーショントレーナーです!
ぜひ、発達凸凹でお悩みがあるときは一人で悩まずに相談してくださいね!
発達科学コミュニケーションとは、お母さんが子どもの成長を加速させる、そして、子どもの特性を理解し、子どもの良さを引き出す日常のコミュニケーション術です。
発達科学コミュニケーションをマスターすれば、あなたがお子さんと会話するだけで、お子さんの困った行動が減り、意欲や能力が伸びます!
お子さんの才能を見つけどんどん伸ばしていきましょう!
▼子どもがみるみる変化して、子育ての困りごとを解決する小冊子▼
執筆者:今村裕香
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
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