夏は子どもたちが伸びる季節!脳を発達させ非認知能力を育てる外遊びのススメ

 

夏休みにお出かけを計画されている方も多いと思います。せっかくの楽しいお出かけで子どもを発達させることができたらもっと最高ですよね!脳の発達の仕組みを知ってたくさんの自信と経験を与えてくれる外遊びのワンポイントをお伝えします。
 

【目次】

 
 
 
 

1.夏休みの思い出作りは外遊びに決まり!

 
 

子どもたちはこの時期夏休みでたくさんの思い出を作るという方も多いのではないでしょうか?

 
 
特にこの時期は夏休みならではの企画展やイベントなども行われているのでお出かけの計画を立てている方もたくさんいると思います。
 
 
美術館や博物館などで涼しくインドアに過ごすのもいいですが、せっかくの夏休みなのでこの時期にしかできないことを暑さを感じながら体験するのをおすすめします。
 
 
 
 
外遊びは子どもたちが普段触れ合えないような感触やにおい、味など五感をフルに使って体全体で体験を感じられます。
 
 
この時期ならではの外での遊びで非認知能力を高めて楽しく子どもを発達させましょう。
 
 
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2.子どもの脳を発達させるには新しい体験が必須!

 
 
ではなぜ外遊びなのか脳の発達から考えていきましょう!
 
 
脳を発達させる遊びを考えた時、皆さんはなにを思い浮かべますか?
 
 
知育アプリのパズルや迷路など推理力や論理的思考などを伸ばす方法を考える方が大半なのではないでしょうか?
 
 
でも実はそれは遊びのようでいて勉強しているのと同じ脳の使い方をしているのです。
 
 
 
 
遊びのつもりでもいつもやっている勉強と同じ脳のエリアしか刺激できていなかったら子どもを伸ばすにも限界があります。
 
 
実は脳の発達のための一番の栄養は新しい体験や経験をすることなんです。
 
 
子どもが普段使っていない脳の領域を刺激する遊びをすることこそが脳の発達を促すためには必要不可欠なんです。
 
 

3.非認知能力が育つ!自然とのふれあいが脳を発達させる

 
 
では何で外遊びが発達凸凹キッズたちの脳を発達させるのか少し詳しくお伝えしていきますね。
 
 
皆さんは非認知能力という言葉をご存じでしょうか?
 
 
いわゆるテストの点数などで測ることのできない、積極性や粘り強さ、リーダーシップやモチベーションの高さといった数値では図りにくい能力のことです。
 
 
社会生活を送るために重要とされていて、非認知能力を伸ばす子育てが今注目されています。
 
 
これらは日常の生活で少しずつ身に着けていくものなのですがパステルキッズたちはこれがなかなか身につかない子が多いです。
 
 
・空気を読む
 
・相手の意図を理解する
 
・はっきりと言葉で示されないことを理解する
 
 
これらをつかさどる脳のエリアに苦手をかかえている子が多いのです。
 
 
 
 
この苦手な部分の脳のエリアを発達させるには外遊びをしていろいろな体験をすることによって刺激し、普段使わない脳のエリアを使うことが一番手っ取り早いのです。
 
 
自然は常に予測不可能で全く同じ現象が起こることはほとんどありませんよね。
 
 
気温や風など自然を感じる、砂遊びをして砂の感触を楽しむ、水遊びをして水に親しむ、花や草などを観察する、虫を捕まえる これらはすべて非認知能力を育ててくれます。
 
 
外遊びをして自然の中にいれば何もしなくてもそれだけで子どもの脳にいい刺激が入りますし、新しい発見や学びに繋がること間違いなしなんです。
 
 
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4.厳選!発達障害・グレーゾーンキッズの脳をぐんと伸ばす外遊び

 
 
それでは夏に特におすすめの外遊びを二つお伝えしたいと思います。
 
 

◆海や山などでのレジャー体験

 
 
海や山などのレジャーではいろいろな状況判断が必要になってきます。
 
 
海の波の様子や山の天気の様子などいろいろなものを見て、状況判断する力を養うことができます。
 
 
遠くを見ることや広々とした自然の中で自分の見たいものにフォーカスして見る力を付けてくれます。
 
 

また、初めて触るものや感触はそれだけでとっても刺激になります。

 
 
山はなんだか涼しかったり、海はしょっぱかったり、しますよね。
 
 
それを言語化して感想を言いあったりすることで知識として脳に刻み込まれます。
 
 
特に海はこの時期にしか楽しめないレジャーなのでお近くに海のある地域にお住いの方はこのせっかくのチャンスを活用してほしいと思います。
 
 

◆昆虫採集

 
 
この時期はトンボやセミやカブトムシ、クワガタ、などたくさんの昆虫を見つけることができますよね。
 
 
昆虫を捕まえるにはタイミングよく手や虫あみで押さえたりする必要があります。
 
 

そのために虫をよーく見る力とタイミングをつかむ力がないと虫は逃げてしまいます。

 
 
見つけて、よーく見て、捕まえる。
 
 
もし捕まえることが出来たら子どもたちにとってものすごい自信になりますよ。
 
 
 
 
そしてこの時に忘れないでほしいのが写真を撮ることです。
 
 
撮った写真を見返すことで、その時の経験を思い起こすことができますし、「出来た!」という感動と自信を思い出すことができます。
 
 
夏休みの思い出だけで一冊アルバムを作るのもいいかもしれませんね。
 
 
夏休み終了まであとわずかとなってきました。まだ思い出作りできていないと言う方もまだ間に合います!
 
 
お子さんととっておきの体験をしてお子さんを発達させ自信満々でニコニコの新学期を迎えられるようにサポートしていきましょう。
 
 
 
 
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執筆者:神保早苗
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
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