本なんて嫌い!読書が苦手な子どもが抵抗なく本を読む子になるママの作戦

 

本をたくさん読んで欲しいのに子どもが全然読書をしたがらない、なんてことはありませんか?読書の効果を耳にするたび、わが子が本好きになる方法はないかと思ってしまいますよね。今回は読書が苦手な子が嫌がらずに本を読めるようになる作戦、お伝えします。
 

【目次】

 

1.小学生の子どもが本を読みたがらない・・・そんなこと、ありませんか?

 
 
読書の秋がやってきます!みなさんのお子さんは本を読むのは好きですか?
 
 
実は、発達障害・グレーゾーンの子どもたち中には読書が苦手な子が多いんです。
 
 
ママは本をたくさん読んで欲しいのに、子どもはちっとも本に興味を示さない、なんて、よくある話ですね。
 
 
けれども、
 知らない知識や知恵を得ることができるし
 語彙が増えると、普段の会話の幅も広がり、
 物語に感情移入しては、共感力は育てられ、
 想像力を豊かにすることもできる!
 
 
読書って、本を読むだけで得られるメリットがたくさんありますよね。
 
 
 
 
ちまたでも、読書が好きな子は勉強ができるようになる!とか感情豊かな子になる!なんて話もよく聞きます。
 
 
だからこそ、子どもには読書をする習慣を身につけて欲しい!
 
 
けれども、わが家の発達凸凹特性を持つ娘も、少し前まではまったく自分から読書をする様子はありませんでした。
 
 
よく、ママが読書好きなら子どもも本を読むようになる、なんて言われますが、わが家ではその効果もあまりないようです。
 
 
そこで、どんなに読書をすることが素晴らしいかと熱く語ってみたりもしたのですが、「本なんてキライ!分からないことはネットで調べるからいい!」と余計に拒絶されてしまいました。
 
 
一体、なぜ読書をすることをそれほど苦手に感じてしまうのでしょうか?
 
 

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2.発達障害の子どもの「本が嫌い」には理由があるんです!

 
 
実は、簡単に読書と言ってしまいますが、本を読むためには、いろいろなチカラが必要です。
 
 
まず、
文字を目で追って文章を確認
そして読んで何が書いてあるか理解し、
さらに、理解した内容を覚えておきながら続きの文章を読み進める。
 
 
という、一連の流れがきちんとできて初めて本を読み進めていくことができます。
 
 
ですから、発達障害やグレーゾーンの子どもの中には、目で文字を追うことが苦手だったり、理解に時間がかかったり、内容を覚えておくことが苦手な場合には、読書自体が面倒に感じてしまうかもしれません。
 
 
 
 
さらに、本を読み進めるためにはじっとして読む集中力も必要ですし、文章の中の漢字が分からなければ何が書いてあるのかも分からなくなってしまいます。
 
 
すると、本を読むことが楽しいなんて思えませんし、もっと言うと苦痛だと感じる子もいるかもしれません。
 
 
今は本を読まなくても動画やネットで欲しい情報は手に入れることができるのですから、無理して読みたいとは思えないのも仕方のないことかもしれません。
 
 
けれども、学年が上がってくると、テストでは読解力が必要な難しい問題もでてきますし、普段の会話でも表現力が求められることもあるでしょう。
 
 
そうしたときに、本を読む習慣があるか、ないかというのは大きな差になってくると思うのです。
 
 
では、子どもが抵抗なく本が読めるようになるには、どうしたらいいのでしょうか?  
 
 

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3.読書が苦手な子どもが抵抗なく本を読むようになるには?

 

◆まずは本を読むことに興味を持ってもらおう!

 
 
そもそも、本が嫌い!本を読むのが苦手!と思っていては読書をする気にはなれません。
 
 
ですから、まずは本に興味を持つ、面白いと感じられることが大切です。
 
 
そのために、子どもにとっての苦痛を避けるという意味で、子どもが嫌がらなければ読み聞かせをしてみることをおすすめします。
 
 
え、もう○年生なのに?と思うかもしれませんが、子どもも本が嫌いなのではなくて、自分で文章を読んで理解していくことが面倒なだけかもしれません。
 
 
家でのまったりした時間などを利用して、ママが読んで聞かせることで「本って面白いじゃん!」という経験を積むことができます。  
 
 

◆字が少なくて、絵の多い本をすすめてみる

 
 
本に興味が持てたら、今度は字数の少ない、絵や図を見て分かるような本をすすめてみてください。
 
 
おすすめは絵本や漫画です!
 
 
漫画でいいの?と思うかもしれませんが、まずは本を読む抵抗感をなくし面白いと感じてもらうことが大切です。
 
 
絵本や漫画は、字をきちんと追えなくても、絵を見ることで理解が助けられイメージもわきやすいので、字ばかりの本を読むよりも読みやすいという利点もあります。
 
 
このとき、選ぶ本はママが読ませたいものではなく、子どもが自分から読みたいと感じたものを選ぶことが大事です。
 
 
これは、子どもの自主性を尊重することで、子どもが自分で考えて選んだ本だから・・・と抵抗なく本を開くことができるのです。  
 
 
 
 

◆読んで面白かった本の感想を聞いてみる

 
 
子どもが漫画でも絵本でも、何か本を読んだら感想を聞いてみましょう。
 
 
そのときには「どんなお話だった?」ではなく、「どこが面白かった?」と聞いてみる方が子どもも話しやすくなります。
 
 
そして、子どもの感想がたとえ、つたないものであっても、
 
「そんなに面白かったんだ!」
「それは発見だね!」
「ママも読んでみようかな~」
 
 
とママも興味をもっていることを示す言葉を返してあげてくださいね。
 
 
すると、子どももきっとまた、次に何か読んでみようかなという気持ちをくすぐられることでしょう。
 
 
ちなみに、これまで全く本嫌いだったわが家の小学校高学年の娘ですが、最近は星新一さんのショートショートを自分から読んでは想像力を膨らませているようです。
 
 
また、学校で困ったことがあった時に読むと役立つようなハウツー本にも興味を持ち始めました。
 
 
発達障害の子どもにとって苦手なものに挑戦する、ということは一朝一夕にはいきません。
 
 
けれども、本を読む楽しさをママがあきらめずにうまく伝えていくことで変化は見えてくるはずです。
 
 
ぜひ、試してみてくださいね。  
 
 
 
 
 
 
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執筆者:井上喜美子
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
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