この動画を見ると、落ち込むママから、笑顔でどっしり構えた「おかん」になれるんです!
一日3分 「おかん日記」を書くと、落ち込み癖は改善して、笑顔で気持ちの安定した「おかん」に変身できます。
落ち込むママから「笑顔でどっしり構えたおかん」になれる「おかん日記」の書き方
レッスンスクリプト
子どもの行き渋りや不登校で、気持ちの落ち込みに悩むお母さん。
落ち込み癖をストップして、笑顔でどっしり構えたお母さん、そう、「おかん」になりたくありませんか?
いやな出来事に注目して、それを繰り返し思い出して、不安になってしまう。
これは感じ方の習慣、思考の癖なのです。
良いことに注目して、日記を書くと、感じ方の習慣が変わり、笑顔で前向きな「おかん」に変わっていけるんです。
日記の書き方は簡単です。
まずノートを用意します。スマホの日記アプリでもOKです。
自分が今日できた事や、良いことに焦点をあてて、ノートに記録します。
最後に良い感情や褒め言葉を付け加えます。
例えばこんな風に。
「昨日は、遅くに寝たけど、今朝はいつも通り早く起きられた。私えらい!」
「新しい入浴剤、とっても香りが良くて、気分がいい!」
こんな風に当たり前のことで十分です。
登校渋りの子どもが、2時間目まで参加して早退となった場合、
「2時間目までしか参加できなかった…」と書くより、
「2時間目も参加できた!よかった」と書きます。
すると、感じ方は全く違います。
または少し視点をずらして、
「家では元気でご飯をしっかり食べているからOK!」としても良いです。
そう思えないときは、無理に書かなくて大丈夫です。
「今は落ち込んでいても、まぁいいか」と自分を認めてあげてください。
できない事があってもそのままの自分でいいんです。
少しほっとできれば十分ですよ。
まずは一か月続けてみてくださいね。
しばらくすると、子どもと話すときに笑顔になっていたり、過去の嫌な出来事や未来の不安を考えることが減っていたり、お母さん自身の変化を感じられるようになります。
お母さんが笑顔で自分を見てくれる、褒めてくれる、話を聴いてくれる。
すると子どもの心に元気がたまっていきます。
ポイントは、
・ポジティブなことを選んで書く
・落ちこむ自分にOKを出す
・一か月続けてみる
おかん日記で、自分も子どもも大きく成長しましょう!
子どもの心に元気をためる方法をもっと知りたい方は、個別相談に来てくださいね!
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講師:水原沙和子
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)