初めてのひらがな学習にオススメ!シンプルだから気が散りやすい子も覚えやすい”ひらがなカード”

 

子どもが文字を自分で読みたがるようになると、どんなツールを使うと子どもが一番覚えやすいのか、悩むママも多いのではないでしょうか?今回はシンプルだからこそ初めての子どもが習得するのに最適なアプリ「ひらがなカード」をご紹介します。
 

【目次】

 

1.文字に興味があるのに集中できないから覚えられない!そんなお悩みありませんか?

 
 
4歳から5歳くらいになってくると、今まではママがしていた絵本の読み聞かせも、自分で読んでみようと興味を示すお子さんも出てきます。
 
 
そんな子どものうれしい変化に、「もっとたくさん読めるようになってほしい!」といろんなツールを試したりするママも多いのではないでしょうか?
 
 
今はひらがなを覚えるためのツールがたくさんあふれています。
 
 
わが家でも、現在保育園年長の娘が年中に上がったころから文字を読むことに興味が出始めたため、絵本タイプのもの、アプリタイプのもの、いろいろと試してみました。
 
 
けれどもなかなか娘に合うツールには出会えませんでした。
 
 
 
 
娘は注意欠陥多動性障害(ADHD)自閉症スペクトラム障害(ASD)グレーゾーンです。
 
 
・落ち着いてするのが難しく注意が続きにくい
 
・集中して取り組むことが難しい
 
・言葉で理解することが難しい
 
 
こういった特性があり、パッと見てやり方が理解できて、集中して取り組めるツールとなると、なかなか「コレ!」といったものがなかったのです。
 
 
そんな中で見つけたのが、「ひらがなカード」アプリでした。
 
 
\9割のママが知らない/
子どもの発達が加速する!
8つの肯定テクニック
↓↓↓
 
 

2.ひらがなカードをオススメするワケ

 
 
ひらがなカードは、初めて文字を読むことに興味が出てきた発達凸凹キッズに特にオススメです。
 
 
 

◆①シンプルな作りで気が散る要素が少ない

 
 
ひらがなカードは、文字と絵だけのシンプルな作りになっています。例えば、「あ」を選んだら、「あ」とあひるのイラストだけです。
 
 
これに、選んだひらがなとイラストを読んでくれるナレーションを、選択で付けたり消したりできるようになっています。
 
 
他のアプリでは、たくさんのイラストや動画が出てくるものがたくさんあります。
 
 
楽しく覚えるための工夫の一つなのですが、気が散りやすい特性のある娘はそちらに気を取られてしまい、ひらがなを読むという本来の目的から逸れてしまいました。
 
 
また、本で覚えるタイプの教材は、先が気になってパラパラとめくることに気を取られ、こちらもうまくいきませんでした。
 
 
ひらがなカードは、白いカードに文字とイラストしかなく、気が散る要素を最小限にしているので、今出ているカードに集中することができます
 
 
 
 

◆②子どもが知っている素材を使っているから、文字と絵がリンクしやすい

 
 
ひらがなカードは、ひらがなとそのひらがなを頭文字に持つ物や生きものなどイラストがセットになっています。
 
 
「う」なら「うま」、「お」なら「おに」、「み」なら「みそしる」というように、小さい子どもにも馴染みやすい素材を使っており、文字と絵がリンクしやすくなっています。
 
 
文字を覚えたての頃は、「う」は読めないけど「うま」なら分かる、「み」は分からないけど、「みそしる」は分かる。
 
 
だから最初は、ひらがなを読むよりイラストが何かを答える取組み方ですが、これを繰り返すうちに、自然と文字と読みがリンクするようになっていきます
 
 

◆③習熟度に応じて設定を変えることができる

 
 
ひらがなを覚え始めの頃は、「あいうえお」は言えるけど、読めないところから始まることがほとんどですよね。
 
 
だから最初は、五十音を順番に答えていくようにしました。
 
 
そうすることでイラストの助けも借りながら、耳から聞いていたひらがなと、カードに出ている文字がリンクするようになっていきます
 
 
こうして習熟度が上がってくると、今度は順番をバラバラにして取り組むことができます。
 
 
子どもの理解の進み具合によって選択できるのは助かりますね!
 
 

発達凸凹キッズがひらがなを覚えるときに、絵や先のページが気になって文字に注目できないことが多いですよね。

このアプリならシンプルで集中でき、ゲーム感覚で知らず知らずのうちに子どもが覚えられそうですね!

 
【期間限定 7月末まで】
 
新常識!
繊細すぎる子のトリセツがわかります
↓↓↓
 
 

3.自分が選んだ絵本を自分で読める!ひらがなを覚えて広がる世界

 
 
ひらがなカードはスキマ時間でも気軽に取り組むことができたため、気が付くと娘の読めるひらがなは、どんどん増えていきました。
 
 
以前は読みたい本があると、「カカこれ読んで~」と持ってきて、わたしが読み聞かせをすることが多かったのですが、ひらがなを覚えてからは、自分で自分の読みたい本を選んで、一人で読むようになりました。
 
 
読み聞かせをしていた頃は、わたしの都合で読む絵本を変えてもらうこともあり、娘にがまんさせたこともありましたが、今はがまんすることなく自分が読みたい絵本を読めて、絵本の内容をわたしに教えてくれるんです。
 
 
ひらがなを読めるようになって、伝えることも上達し、楽しんでいます。
 
 
そんな娘の姿に、文字が読めるようになると一気に世界が広がることを感じています。
 
 
 
 
ウチの子気が散りやすくってなかなかひらがなを覚えられない…
 
 
集中力が続かないからひらがなを覚えられるのかな…?
 
 
そんな心配をされているママがいたら、ぜひ試してみませんか?
 
 
きっと子どもの世界が広がっていくことを実感できるはずですよ!
 
 
【商品詳細】
 
・商品名:ひらがなカード
・ダウンロードページ:https://apps.apple.com/jp/developer/nobuhiro-satake/id583707540?see-all=i-phonei-pad-apps
 
 
 
 
気が散りやすく集中力が続かない!そんな発達凸凹キッズのためのツールを紹介しています。

▼ご登録はこちらから

メールアドレス ※必須
名前(姓) ※必須

 
発達障害&グレーゾーンの子どもの育て方
≪12の質問でわかる発達チェック付き≫
↓↓↓

 

 
 
執筆者:宮千明
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
 
 
発達の専門家が教える!脳を伸ばして子育ての悩みを解決する方法~1日1分無料メール講座~
無料登録で特典を受け取る
発達の専門家が教える!脳を伸ばして子育ての悩みを解決する方法~1日1分無料メール講座~
無料登録で特典を受け取る
タイトルとURLをコピーしました