発達障害の診断はいらない!子どもにぴったりの子育てがわかる「ママカルテ」

 

発達障害の診断に振り回されていませんか?実は、診断名がつくだけでは、子育ての悩みは解決しません。そこで、ADHDの子どもを育てるママ小児科医の私が、新しい発達診断を作りました!子どもにぴったりの子育てがわかる「ママカルテ」を紹介しますね。
 

【目次】

 

1.発達障害の診断だけでは、悩みは解決しません!

 
 
・発達障害と診断されたけど、具体的にどうしたら良いのかわからない
 
・困りごとが大きいのに「発達障害の診断はつかない」「様子を見ましょう」と言われモヤモヤしている
 
 
このようなお悩みはありませんか?
 
 
せっかく相談に行ったのに、具体的にどうしたらいいのかが分からないと困りますよね。
 
 
発達障害の診断を受けたほうが、お子さんの特性を理解し、園や学校の先生と支援の方向性を合わせることができるんじゃないか?
 
 
そう思いがちなのですが、実は、子どもの課題ばかりを指摘されて、実際どう対応したらいいのか、具体的に説明されないこともあるんです。
 
 
さらに、「様子をみましょう。また困ったらきてくださいね」と言われ、相談したお母さんのお悩みは全く解決しなかった、ということもあるんです。
 
 
 
 
今の制度では、世の中の仕組みでは、ママたちの願いとニーズの両方に答えるものはほとんどありません。
 
 
そのため、わが子とママのタイプにあった対応を知り、悩む時間を子どもを伸ばす時間に変えられる「新しい発達診断」が必要なんです!
 
 
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2.診断で激変!わが子の全てがADHDの症状に思えてしまった過去

 
 
小児科医であり、発達科学コミュニケーショントレーナーでもある私は、注意欠陥多動性障害(ADHD)の診断のある小5の長男と、小2の次男の母でもあります。
 
 
長男が5歳を過ぎた頃、
 
「小学校に入る前に診断をつけていた方が、きっと正しい支援を受けられるに違いない!」
 
と思った私は、知り合いの精神科の先生のところで検査を受けさせてもらいました。
 
 
息子は心理士さんから発達検査を受け、私と園の先生に聞き取りをし、そして、先生は 「うん、ADHDでいいと思います」とおっしゃいました。
 
 
「ADHDでいい、ってどういうこと?」頭の中にはその質問がぐるぐる。
 
 
だけど、やっと診断がついたんだ。これからはADHDの息子を私がちゃんと育てていくんだ。そんな気持ちに切り替えたつもりでした。
 
 
ですが、実際にADHDと診断がついてしまったことで、私が息子を見る目ががらりと変わってしまったことに気がつきました。
 
 
それまでは、息子らしくてかわいいなって思っていたやんちゃさや元気さ。
 
お散歩に行くと必ず棒を拾って、見えない敵と戦う。
 
高いところが好きで、登って飛び降りたがる。
 
本が大好きで、その世界を頭の中でどんどん広げていく空想力。
 
思いついたことをポンポン話してくれるときのワクワクした目。
 
 
そんな、「息子らしくてかわいいなあ」と思ってきた言動が、「この子は ADHDなんだ」と思ったとたん、
 
 
ああ、これは全部、ADHDの症状なんだ。
 
ADHDだから、こんな風に振る舞うんだ。
 
 
と思えてしまい、「症状ならば修正しなきゃいけない」に変わってしまったんです。
 
 
 
 
子どもの好きなもの、得意なこと、息子の興味関心すらも症状に感じてしまい、「息子にぴったりだからこういう対応をした方がいい」というよりも「ADHDだからこういう対応をしなきゃいけないんだ」と考えてしまうようになりました。
 
 
息子のことを「森○○くん」ではなく「ADHDの○○くん」という視点で見るように なってしまったんです。
 
 
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3.子どものタイプにぴったりの子育てがわかる「ママカルテ」

 
 
そこで作ったのが、新しい発達診断「ママカルテ」です!
 
 
「ママカルテ」は、病院でやられているような「発達障害」の診断を目的とする、お子さんだけの検査ではなく、ママとお子さん両方の現在地を診断します。
 
 
そして、課題やできないところばかりではなく、できているところ、強みや逆に生きづらさの原因を発見して分析していくことで、ママが「わからない!」と思って悩むお子さんの行動の理由を知ることができるんです。
 
 
ただ診断するだけでなく、ママとお子さんがどう動いたらいいかを、見える化するものなんです!
 
 
 
 
ママカルテを活用し、世界でたった一人の息子をまっすぐ見られるようになった今では、長男のことを「ADHDの長男くん」と思うことはなくなりました。
 
 
それどころか、「ああ、そういえばうちの子、発達障害だったっけ」と思う場面が増えています。
 
 
人と違う「息子らしさ」を楽しめるようになった私。そんな思いを、みなさんにも感じて欲しいです。
 
 
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執筆者:森博子
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
 
 
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