ぴったりの対応がわかる!発達障害児の子育てがラクになる「ママカルテ」

 

発達障害児の子育てに悩んでいませんか?実は、タイプが違っても同じ診断名になるため、診断名だけでは子どもにぴったりの対応はわかりません!そこで、子どもとママのタイプにぴったりの対応がわかり、子育てがラクになる「ママカルテ」を紹介しますね。
 

【目次】

 

1.タイプが違うのに同じ診断名になる?!発達障害の医学的診断

 
 
発達障害の診断って、どういう風にされるかご存知ですか?
 
 
例えば、貧血の診断をされる場合は、血液検査をしてヘモグロビンの値がいくつ以下だと、貧血と診断される。
 
 
胃潰瘍の診断をされる場合は、胃カメラで胃の中をのぞき、潰瘍があれば胃潰瘍と診断される。
 
 
という風に、誰が見てもあまり診断を迷うことはありません。
 
 
ですが、発達障害の診断はそうではないんです。
 
 
ほとんどのお医者さんが参考にしているのが、DSM-5という診断基準。アメリカ精神医学会が発行する「精神障害の診断と統計マニュアル」第5版がDSM-5です。
 
 
これが専門家たちにより日本語に訳されて、各病院で使われています。
 
 
この診断基準を使って、目に見える形で現れた症状や、患者さんからの訴えを取りまとめて、「これかな?」と思う診断基準に当てはめていく形で診断されるんです。
 
 
 
 
発達障害の場合、他の病気のように、検査の値がいくつ以上だから診断できる、目で見て明らかに異常がある、という理由では診断できません。
 
 
それどころか、
 
・2つ以上の診断が併発していることが多い
 
・1つの診断名の中でも、症状の濃さ薄さがある
 
・その時のお子さんのコンディションで、診断基準に当てはまらないこともある
 
・成長とともに困りごとが変わっていく
 
・他の原因で症状が出ている場合がある
(虐待を受けて育った子は、注意欠陥多動性障害[ADHD]っぽく見えるなど)
 
 
などがあるため、1つの診断名だと診断することって、本来とても難しいのです。
 
 
ですが、今やられている発達障害の「医学的診断」では、いろんなタイプのお子さんなのに、1つの診断名になってしまう。
 
 
例えば、「こだわりだけが強い子」と「感覚過敏とコミュニケーションの苦手さがある子」が、両方とも「自閉症スペクトラム症」と診断される。
 
 
「多動と衝動性が目立つ子」と「多動はないけど不注意で困る子」が、両方とも「ADHD」と診断される。
 
 
このように、タイプが違うのに同じ診断名なんです。
 
 
そのため、診断がすぐにその子にぴったりの支援につながるわけではないんです!
 
 
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2.悩む時間はもったいない!子育ての悩みは「今すぐ対応」が鉄則です

 
 
発達障害の診断基準を見ても、なんだかうちの子にしっくりこない。または、診断をもらったけれど納得できない。何にもできずに過ごしてしまっている。そんな「悩める」ママに伝えたい。
 
 
現実の姿と診断がずれてしまうことでママが動き出せない。子どもにぴったりなサポートができず悩む。そんな時間はもったいないんです!
 
 
脳は、行動すると発達します。
 
 
そのため、お子さんが癇癪を起こせば起こすほど、癇癪を起こしやすい脳に発達しますし、ママが子どもに怒れば怒るほど、ママの脳は怒りやすい脳に発達してしまいます。
 
 
逆に、今すぐ子どもにぴったりなサポートをすることができれば、子どもの問題行動が悪化するのを防げるだけでなく、子どものいい行動を増やしていくことができます。
 
 
悩む時間を、子どもを伸ばす時間に変えられるんです!
 
 
 
 
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それとも、親子にぴったりあった対応で子どもを伸ばし、気持ちよく新年を迎えますか?
 
 
子育ての悩みを解決するために、「今」動き出しましょう!
 
 
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3.子どもとママのタイプにぴったりの対応がわかる「ママカルテ」

 
 
じゃあ、どうしたらいいの?と思っているママ。
 
 
未来を創る発達診断「ママカルテ」を活用すれば、薬に頼らずわが子を伸ばし、凸凹キッズの困りごとをスーッと解決していけますよ!
 
 
 
 
ADHDの子どものママであり、小児科医である私が作った「新しい発達診断」では、病院でやられているような、「発達障害」の診断を目的とするお子さんだけの検査ではなく、ママとお子さん両方の現在地を診断し、「ママカルテ」「子どもカルテ」として手渡します。
 
 
課題やできないところばかりではなく、できているところや強み、逆に生きづらさの原因を発見して分析していくことで、ママが「わからない!」と思って悩む、お子さんの行動の理由を知ることができるんです。 
 
 
詳しくは、電子書籍に書いてあるので、子育てに困っている方は、ぜひ読んでくださいね。
 
 
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執筆者:森博子
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
 
 
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