ママもつらい!母子登校・付き添い登校を終わらせる目標設定と行動の仕方

 

母子登校・付き添い登校をどうやって終わらせたらいいのだろう…と悩み不安に思っているお母さんは多いと思います。変化が期待されない毎日を送っているのであれば、『区切りの時』を設定して動いてみてはどうでしょうか?
 

【目次】

1.母子登校・付き添い登校中はお母さん自身を犠牲にしがち

 
 
終わりの見えない母子登校・付き添い登校…。
 
 
いつまで続けていけばいいのだろう?と、不安を抱えているお母さんは多いと思います。
 
 
はじめの頃は、お母さんが一緒に行って学校に行けるんだったらそれでも良いと思ったかもしれません。
 
 
お母さん自身が頑張ればいいんだ!と思っていたかもしれません。
 
 
しかし1ヶ月…、2ヶ月…、と続くにつれて母子登校・付き添い登校は一体いつまで続くんだろう…とお母さんはふとこんなことを考えてしまう時もありますよね。
 
 
このまま付き添っていてこの状況が良くなるのだろうか?
 
 
母子登校・付き添い登校から抜け出すことはできるのだろうか?
 
 
 
 
どんどん不安になっていませんか?
 
 
不安な気持ちになるの、よくわかります。
 
 
ですがお母さんの「不安」は後々メンタル症状に進みやすい傾向があるので放っておかないほうがいいというのも事実です。
 
 
そして「不安」は伝染してしまうものなのです。
 
 
お母さんが不安の顔をしていたら子どもにも「不安」が伝わります。
 
 

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2.あまりに辛くて親子で共倒れしそうでした…。

 
 
実は私もそうでした。
 
 
仕事も辞め家のことも後回しにして、自分の全てを子どもに費やしました。
 
 
私が我慢して一緒に学校へ行ったら息子は登校できるし、不登校でもない。
 
 
まだ学校に行ってるだけマシよね、などと頭の中では色々な考えがグルグルと回っていました。
 
 
しかし、私が一生懸命に頑張って我慢しても、母子登校・付き添い登校は良くなりませんでした。
 
 
息子は良くなるどころか逆にどんどん荒れていってしまったのです。
 
 
一層のこと、「不登校になってくれればいいのに…」と思ったこともありました。
 
 
一体、いつまで続けていけばいいの?
 
 
精神的にも追い詰められてしまい、逃げ出したい、もう辞めたい。
 
 
生きている意味すらわからなくなってしまったのです。
 
 
そして、このままでは自分がダメになり子どもと共に共倒れしてしまうと思い、母子登校・付き添い登校を止める決意をしました!
 
 
しかし、明日からいきなり止める、ということではなく止め時を探っていました。
 
 
 
 
ちょうど息子が5年生に上がるタイミングに、
 
 
「お母さんはもう教室には一緒に行きません。お母さんも本当は辛かったんだ。だからもう教室には行かない。」
 
 
と、正直に息子に私の気持ちを伝えました。
 
 
そして、
 
 
「あなたも辛ければ無理に学校行かなくてもいいんだよ。
 
ひとりで教室に行けなかったら 行かなくてもいいんだよ。
 
本当は辛かったのにここまでよく頑張ったね。
 
教室に行っても、行かなくてもあなたはあなた。
 
どんなあなたも大好きだよ。」
 
 
と私は息子に伝えました。
 
 
この止め時を設定して動いたことが母子登校・付き添い登校を止めることに効果的だったと思っています。
 
 

3.母子登校・付き添い登校の子どもは『区切りの時』が狙い目

 
 
終わりの見えない母子登校・付き添い登校に不安を抱えているお母さんが多く、
 
 
「いつまで続けていけばいいの?」
 
 
「抜け出すことはできるの?」
 
 
と不安な気持ちを抱えています。
 
 
母子登校・付き添い登校が始まってしまうと、どうしても直ぐには終わらず長引いていくのが現状です。
 
 
いつ終わるか分からない母子登校・付き添い登校ですが、それらを解決するには実は「タイミング」がとても大事なんですね。
 
 
長引く母子登校・付き添い登校を終わらせるためのタイミングというのは、ずばりそれが『区切りの時』です。
 
 
学期が変わるタイミング。
 
 
学年が変わるタイミング。
 
 
 
 
そのベストなタイミングの時に子どもをベストな状態にしておくことが大切です。
 
 
そのタイミングが来る前に、子どもの心を整え、ママの心を整え、いいタイミングで区切りの時に状態を合わせて再スタートできるよう準備をして欲しいと思います。
 
 
母子登校・付き添い登校には特効薬はありません。
 
 
ゆっくりじっくり対応することこそが母子登校・付き添い登校解決のための近道になります。
 
 

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4.目標設定をして行動を変えていこう!

 
 
母子登校・付き添い登校を長期化させないためにはいいタイミングで子どもの背中を押すことが大切です、というお話をしました。
 
 
そして、そのタイミングの時に子どもの状態を万全の状態にして、区切りの時を迎えれるようにしていきましょう!というお話もしました。
 
 
では、その万全の状態にするためにお母さんがお家できることをお伝えしていきますね。
 
 

◆①家を安全地帯にする

 
 
母子登校・付き添い登校のお子さんは不安が強く周りの人や環境に敏感に反応する子が多いため、まだ起こっていないことを心配したり、初めてのコトが苦手だったりします。
 
 
空気を読みすぎて不安ばかりが大きくなり、ストレスがかかりやすく変化に弱くなってしまう。
 
 
そのため、大好きなお母さんがいなくならないかと不安になって何度も何度も確認する…。
 
 
このような不安が強いお子さんを強く叱りすぎると子どものパワーが半減していきますので、気持ちが安定して落ち着いて過ごすことができるお家作りが大事になっていきます。
 
 
ですので、安心して過ごすことができるお家作りを目指していきましょう!
 
 
 
 
安心して過ごすことができるお家とはどのようなお家かというと、ストレスなく子どもが好きなようにして過ごすことができること。
 
 
好きな漫画を読んだり、ゲームをしたり。絵を描いたり、工作をしたり。
 
 
または一緒に身体を動かしたり、お出かけをしたり、子どもの好きなことをする時間をたくさんとること気持ちに余裕がうまれ元気エネルギーが蓄えられていきます。
 
 
そのようなことができるお家作り、お家の雰囲気を作っていきましょう!
 
 

◆②『区切りの時』までは特に褒めることに集中する!

 
 
心の拠り所になるお家作りと並行して、お母さんが子どもへの接し方を少し変えていって欲しいのです。
 
 
もしも家に、いつも鬼のように怒っているお母さんがいたらどうでしょう…。
 
 
子どもの気持ちになって想像してみてください。
 
 
ガミガミ言うお母さんがいると思うと、もうイヤだー!となってしまいますよね。
 
 
ですから、 「命令する!怒る!しつける!!」を一旦止めてしまいましょう。
 
 
しつけとはそういうものではないでしょうか?と思われるかもしれませんが、今までの子育ての常識をぶち壊していきましょう。
 
 
「命令しない!怒らない!しつけない!」
 
 
つまり、
 
 
「褒める!認める!肯定する!!」
 
 
に変えていきましょう。
 
 
最初は難しいかもしれませんが、「褒める!認める!肯定する!!」をする機会が増えれば増えるほど子どもの様子は落ち着いていきます。
 
 
じゃあ、どういう声かけをしたらいいの?と言葉が浮かばない方もいると思います。
 
 
「すごい!天才!えらい!できたね!」
 
 
でいいのでしょうか?
 
 
 
 
いえいえ、それよりももっと簡単にたくさん褒めようと思ったら行動の過程を褒めていくのが一番です!
 
 
そのような声かけも十分に褒めたことになります。
 
 
「今日も〇時までに起きてきたね」
 
 
「ご飯をもう半分も食べているね。」
 
 
「ゲームをとても楽しそうにしているね。今日もご機嫌だね!」
 
 
など、お子さんの行動の過程をそのまま口に出して言ってあげるだけで子どもは褒められた気持ちになり、とてもお家の中での居心地が良くなります。
 
 
子どもがお家の中で元気に過ごすことができるようになると、次への行動意欲が沸いてきます。
 
 
いついつまでに母子登校・付き添い登校を止めよう!と敢えて『区切りの時』を設定してみましょう。
 
 
『区切りの時』までにどれだけ元気のエネルギーをチャージできるかが鍵になるので、その間は褒めることを徹底します。
 
 
そうすると子どもの状態も必ず良くなっていきます。
 
 
お家での対応を変えていくと、子どもは今までやろうとしなかったことにチャレンジしてみよう!という気持ちに変わっていき、母子登校・付き添い登校への不安も和らぐことになるでしょう。
 
 
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
 
 
 
 
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執筆者:いたがきひまり
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
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