この度、パステル総研主宰・吉野加容子が株式会社ベネッセホールディングスさま主催「みらいキャンパス」にて講師を務めることになりました。
「みらいキャンパス」とは、小学生・中学生を対象にした「少人数×対話型」の探究的な学びのオンラインライブレッスン。小中学生の子どもにとってロールモデルとなる、活躍中の講師と出会い、講師や他の受講者との対話型のコミュニケーションを通して多様な価値観に触れる体験をすることができます(詳しくは㈱ベネッセさまのウェブサイトにて公開中)。
吉野は、保護者向け講座・「ペアレンティング」にて、『自己肯定感と行動力を引き出す 親子のコミュニケーション』についての講座を担当いたします。
開講に先立って、吉野が開発した”親子のコミュニケーションをスムーズにして子どもの発達を加速させる”「発達科学コミュニケーション」や、吉野が実現したい新しい教育・「ワンジャンルヒーロー」について広く知っていただければと思います。
1.発達科学コミュニケーションについて
親子のコミュニケーションをスムーズにして子どもの発達を加速させる「発達科学コミュニケーション」は、脳科学×教育学×心理学をベースにしたコミュニケーションメソッドです。
発達障害を治す薬がないように、発達を促す薬はありません。
発達を促すのは「教育」です。その教育は人と人とのコミュニケーションによって行われます。
つまり、コミュニケーションの質を上げることこそが教育の質を上げ、子どもたちの発達を加速させるものになります。
お母さんがお子さんの発達を加速させる接し方・声のかけ方をすることで、おうち時間のすべてを発達支援に変えることができます!
詳しくは無料小冊子にまとめていますのでぜひお手に取ってください。
2.目指す未来の教育の形ー”ワンジャンルヒーロー”
これまでの学校教育が生み出してきたオールマイティな秀才はAIには太刀打ちできません。
たった1つの分野で型破りな専門性を持つ人・「ワンジャンルヒーロー」を育てる方法についてお伝えしています。
※こちらは今年1月11日、パステル総研の会員限定コミュニティ・Nicotto!塾が提供するオンラインライブ・”Nicotto!ライブ”にてお話しさせていただいた内容を一部編集しています。
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「みらいキャンパス」の開講情報・お申し込みは後日㈱ベネッセホールディングスさまのウェブサイトにて公開予定です。楽しみにお待ちくださいね。