繊細な子どもの習い事がうまくいくコツは○○感にあり!

 

繊細な子どもにピッタリな習い事を見つけても、うまくいかない…。どんなに素晴らしい習い事でも子ども自身の気質を理解して、その子にあった対応をとっていないと逆効果。繊細な子どもには、○○感を重視したお母さんの関わりが上手くいくコツなんです!
 

【目次】

 

1.どうする?!習い事がスムーズにいかない子ども

 
 
繊細な子どもにおすすめの習い事、ネット上では情報が溢れていますよね。
 
 
実際にわが子をその習い事に通わせても、長続きしない、スムーズにいかない!そんなお悩み、ありませんか?
 
 
今回は繊細な子どもの習い事がうまくいくために必要なことをお話しますね!
 
 
 
 
私は現在、学校に馴染めない子をお家と習い事で伸ばす、発達科学コミュニケーショントレーナーとして活動しています。
 
 
そこでは、「子どもにピッタリな習い事を見つけてやっているのですが、長続きしないし、上手くいかないんです…」というご相談をよく受けます。
 
 
例えば、
 
 
・せっかく一生懸命やっていたピアノの習い事で、ミスをするとすぐに癇癪を起こすようになってしまった。
 
 
・学校では優等生キャラなのに、家ではワガママで荒れ放題、習い事もうまくいかない。
 
 
・少しアドバイスしただけでも、拗ねてしまい、一切やらなくなってしまった。
 
 
・周囲の子と同じようにできない…。
 
 
あなたのお子さんは、あてはまりますか?
 
 
同じようなお悩みがある方も多いかもしれません。
 
 
なぜ、習い事が長続きしない、うまくいかないのでしょうか?
 
 
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2.繊細な子どもの脳の中で起こっていること

 
 
実は、繊細な子どもの脳は、刺激に敏感に反応します。
 
 
お母さんや先生の怖い顔、声で注意されてしまうこと
 
習い事の最中や練習中のお母さんや先生のため息、眉間のシワ
 
 
など、些細なことも強い刺激と感じてしまいます。
 
 
脳は不安や緊張を察知すると、扁桃体という器官が過剰に反応し「戦え!」「逃げろ!」「フリーズ!」と指令を出します。
 
 
そうすると脳の思考の領域が働きにくくなります
 
 
 
 
ピアノの習い事を例に挙げると、緊張する場面でネガティブな対応や環境がパフォーマンスに影響することがあります。
 
 
発表会やコンクールの前に緊張させる言葉かけをすると急に不安になり、弾けていたところが弾けなくなったり、まったく意味不明な弾き方をしてしまったりということが発生するのです。
 
 
これは練習中も同じで、お母さんの表情、声のトーン、話すスピード、言葉の内容、
すべてのコミュニケーションが子どものパフォーマンスやモチベーションにも関わるのです。
 
 
このように、習い事がうまくいかない理由は、実はお母さんや先生の関わり方が繊細な子どもに合っていないことが一因と考えられるのです。
 
 
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3.○○感で繊細キッズの習い事はうまくいく!

 
 
繊細な子どもはとくにですが、習い事がうまくいくコツは「安心感」があるかどうか、なのです。
 
 
この安心感は、子どもが力を発揮するために必要な条件の1つと言われています。
 
 
これは、グーグルがチームのパフォーマンスを2年間調査した研究でも分かったのですが、
 
 
高パフォーマンスのチームには「安心感」があるという共通点があったんです。
 
 
どういうことかというと、失敗しても罰を受けないという安心感こそが挑戦したり、本音を言えたり、創造性を発揮するために必要だったということです。
 
 
「間違ってもいいんだよ」
 
 
「うまくできなくても焦らなくて大丈夫」
 
 
こんな安心感を与えるコミュニケーションを、まずはお母さんがおうちでとることで、習い事を意欲的に続けていくことができるのです!
 
 
 
 
先日、発コミュトレーナーの中でシェアがあった事例なのですが、お子さんがサッカーで大活躍をされたそうなんです。
 
 
私は習い事の研究オタクなので、どんな対応を直前にしたのか質問責めにしてしまいました。
 
 
そして、教えてくれたのは試合中のアイコンタクト
 
 
あなたならデキル!
 
安心して挑戦してごらん!
 
 
そんな想いをアイコンタクトで伝え続けたそうです。
 
 
 
 
間違うなよ~
 
ミスするなよ~
 
 
と、目で子どもを脅していませんか?
 
 
脳の仕組みから考えて、子どもの習い事へのパフォーマンスやモチベーションを持続させたいなら安心感を与えるが最優先です。
 
 
脳に「フリーズ!」させない!
 
 
優しい声掛けとアイコンタクトで安心感を!
 
 
その役目は子どもが一番味方になってほしいお母さんだからこそできます。
 
 
ぜひ、参考にしてみてくださいね!
 
 
 
 
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執筆者:久保れいこ
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
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