毎日気づけば、否定的な言葉を子どもに使ってしまって落ち込むことないですか?ダメなことはわかっていてもどうしても使ってしまう…。発達障害・グレーゾーンの子どもの脳が喜ぶ肯定の言葉、コミュニケーション術を今度こそ身に着けませんか? |
【目次】
1.先日開催された、親野智可等先生の講演会に参加して
2.親野智可等先生と発達科学コミュニケーションの考え方は共通しています
3.否定的な言葉を絶対に使わないようにする簡単な方法とは?
4.お母さんのコミュニケーション力をあげて、子どもに自信を持たせましょう!
1.先日開催された、親野智可等先生の講演会に参加して
先週の連休に、発達科学コミュニケーションが主催する「ニコット塾限定!親野智可等先生の講演会」に参加してきました!
親野先生とは…教師歴23年。メルマガは5年連続No1の有名。そして、有名なドラマ『ドラゴン桜』指南役の方ですね!ご存知の方も多いと思います。
親野先生の講演を聞いた後、私も少し登壇させていただきました!
この会場に私の生徒さん・卒業された方も来てくださり、いつもはオンライン越しなのですが、リアルに会うことができて何だか感動してしまいました。
今日は親野智可等先生の講演会でのお言葉をシェアしたいと思います!
2.親野智可等先生と発達科学コミュニケーションの考え方は共通しています
親野智可等先生と発達科学コミュニケーションの考え方って、本当に似ているんです。
例えば、親野先生は『お母さんは否定の言葉は一切言わない!と決意してください!』とおしゃっていました。
その通りですよね!
私たち親は良かれと思って…
子どものためを思って…
自然に否定的な言葉を使ってしまうことが多いのです。
「そんな恰好してたら、風邪ひいちゃうよ!早く着替えなさい!」
「早く!歯磨きして!歯磨きしなかったら、虫歯になっちゃうよ!」
「早く寝ないと、明日起きられないよ!学校に遅れてしまうよ!」
など…。
これって、今まで私たちもこのようなスタイルで教育されてきたからだと思いませんか?だから、私たちは自然とこのスタイルになっているんです。
でも、尊敬する親野智可等先生のおっしゃる通り、決意をせねばなりません。
なぜなら、否定的な注目・言葉で脳に弊害が起きるからです!怖いですよね…。
それも潜在的意識へ記憶されるのです!本当に怖いです。
潜在的意識に記憶されるとそう簡単には取り除くことができません。なぜなら、そのことに意識がないからです。無意識なんです。
意識はなくても弊害が、実際起こっているんです。
自信がない…。
やる気がない。
どうせ…だめだ。
どうせ…無理だ。
など…。
いかがですか?思い当たりませんか?
今まで何年もこのような否定的な注目をするしつけスタイルの中で生きてきたんです。いきなり「変えてください!」「決意してください!」と言われても難しいですよね。
頭では理解できても、そう簡単にはできないのが私たちです。
分かってるんです!否定的な注目や言葉がダメなことは…。
でも、イラっときたときには、瞬間的に言葉を発しているんです!そうそう、あるあるですよね。
では、どうしたらいいのでしょうか?
3.否定的な言葉を絶対に使わないようにする簡単な方法とは?
そんな方に発達科学コミュニケーションの肯定のテクニックをぜひ、学んでほしいです。
『これさえやればいい!』というように、コミュニケーション術として確立されているので、色々考えなくても、そのテクニックを使えばいいのです!
テクニックが肯定的な注目になっているんです。
これで親野先生との約束『否定的な言葉は使わないと決意!』が守れます。皆さんも、これで変われちゃうんですよ! いかがですか?
決意された方、変わりたい方は、ぜひ個別相談にお越しくださいね。私が、皆さんとのお約束を守ります!
4.お母さんのコミュニケーション力をあげて、子どもに自信を持たせましょう!
2学期は学校行事も多いですよね!
がんばっているわが子…。不器用ながら、みんなと一緒にがんばろうとしている!マイペースながら、みんなについて行こうとしてる!しかし、やっぱり心配です。
そんな皆さんのために、「コミュニケーション力を上げるために絶対に言ってはいけないママの声かけ!」
一体なんだろう??どうしてそうなるのだろう…??
ここが分かれば、もっと子育てが楽しくラクになるのではないかと思い、今回、無料電子書籍を作成しました♪内容盛りだくさんでお届けします!
親野智可等先生の講演会での『否定的な言葉を使わない!』コミュニケーションに変えたら、子どもにどんなことが起こるのか!?『否定的な言葉を肯定的な言葉に変換する』具体例なども説明付きでわかりやすく載せています。
皆さんの親子のコミュニケーションのヒントにしていただければ嬉しいです。大切なお子さんのためにお母さんがお家でできることを見つけませんか?
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執筆者:今村裕香
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)