◆子どもへの対応を更に良いものにしたくて参加しました
子どもの言葉と本音の違いがわかってきましたが、うまくいく時もあれば、子どもの暴言に対して「言わないでほしい」「やめてほしい」という気持ちが勝ってしまい待てない時があります。
自分と子どもとの間にある本音のギャップを知った後の対応のコツを知りたい!自分の対応を変えたい!という想いで参加しました。
自分のことに置き換えながら、具体的な場面や対応を想像しながら聞くことができて満足しています!
◆子どものためと思っていたことが実は親のためにしていたことだった
「大人が納得するまで、子どもに聞き出そうとする」ことを無意識でしていたと気付きました。嫌がることをしないことが大前提なのに、してるからうまくいかない訳です。
私が納得したい気持ちが強く、「子どものために」と言うのも、実は自分のためにしていたんですね。それだと子どもにとっては苦痛なはずですね。
息子が、反射的に、口癖のように「うるさいな」と言ってしまうくらい、子どもの心を傷つけていたと思うと、間違った対応をしてきたことに申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
そのため、ネガティブな気持ちにもなりましたが、私自身、ちょっと変化がありました。
今までだったら、落ち込んだ気持ちから浮上するまで時間がかかっていたのですが、今回は、申し訳なさを感じたと同時くらいに、「できていない自分を見て見ないふりをしないで、見ることができたね。」と自分で自分に声をかけることができていました。
自分にマルをつけるとは、こういうことの連続で、うまくいかなかった時こそ、大事なんだ!と感じることができました。
◆子どもと自分の感情は切り離して考えるようにします!
今すぐにできることとして、自分と子どもの感情を一緒に考えてしまう癖を変えていくということを一つ一つ潰していこうと思います。
『同意、賛成してもらうことは安心や相手への信頼感が増す』
『ママの本音は封印 その会話で解決しようと思わないこと』
この2つに絞り、反射的に返ってくる子どもの言葉に振り回されず、傷ついていた子どもの気持ちに寄り添おうと思います。
ライブで届けてもらった言葉を、しっかり受け取って、自分に染み込ませていきます!
ーありがとうございました!
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