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発達障害の子どもと一緒におでかけ!脳を発達させつつ、災害にも備えられる富山県富山市の「四季防災館」とは?

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もし自然災害が発達障害の子どもの身の回りで起きたら…と心配していませんか?そんな方にオススメの施設が富山県富山市の「四季防災館」。発達障害の子が行く際のオススメポイントや気をつけたいポイントをご紹介します。
 

【目次】

 

1.発達障害の子の身の回りでもし災害が起きたらと心配していませんか?

 
 
地震、台風、水害などの自然災害や火事。
 
 
幼稚園や小学校などで避難訓練も行われていますね。
 
 
でも、いざそのような場面になったとき、「本当に避難行動はできるのかな?」心配する親は多いのではないでしょうか?
 
 
まして、パステルゾーン(発達障害グレーゾーン)のお子さんのママは、
 
「いつもと違う状況になったら、うちの子はパニックになってしまうかも」
 
と、なおさら不安な気持ちをお持ちかもしれません。
 
 
「でも、災害を体験するなんてできないし…」
 
 
そんな風に思っている方にオススメ!
 
 
家族でのお出かけを上手に活用しませんか?
 
 
私のオススメは、富山県富山市にある「四季防災館」という施設です。
 
 
ここでは、さまざまな災害の疑似体験ができます。
 
 
体験することで、子どもの脳を発達させて、さらに災害にも備えることができちゃいますよ。
 
 
 
 

2.富山市「四季防災館」のオススメポイント

 
 
「四季防災館」は、「四季」をコンセプトにした防災啓発施設で、富山県広域消防防災センターの敷地内にあります。
 
 
利用は無料。富山県の施設ですが富山県外の方も利用できますよ。
 
 

◆①解説員の方が付きっきりで案内してくれる

 
 
受付でお願いすると、解説員の方が1人ついてくださいます。事前予約は不要です。
 
 
我が家は2回利用していますが、1回目は1グループに解説員1人、2回目は2グループに解説員1人という形でした。
 
 
混み具合によって変わるとは思いますが、子どもたちの反応を見ながら、丁寧に災害の解説や災害の疑似体験の説明をしてくださり、とても細やかに対応してくださる印象を受けました。
 
 

◆②疑似体験ができる

 
 
地震体験火災の煙の中を逃げる体験暴風雨の体験など、さまざまな災害の疑似体験ができます。
 
 
我が家の子ども達に好評だったのは「流水体験」です。
 
 
水害の疑似体験ができ、15センチ、30センチ、45センチの深さの流れる水の中を歩きます。
 
 
胴長靴を着用するので、服はほとんど濡れません。
 
 
水の中で靴を履いて歩く経験はなかなかできないので、「水の中って意外と歩きにくいんだ!」と印象に残ったようです。
 
 
災害の疑似体験は、実際に自分でできるので、脳がたくさん刺激されます。お子さんが、さらに発達すること間違いなしですよ。
 
 
 
 

3.「四季防災館」で気をつけたいポイント

 
 

◆①解説員の方に希望を伝える

 
 
体験は、基本コースだと2時間ほどかかります。
 
 
集中力が続かない子には少し長いかもしれません。
 
 
その場合は、1時間ほどで終わる短時間コースを選択するのがオススメです。
 
 
また、年齢によってはできない体験もあります。事前に公式ホームページ等でご確認くださいね。
 
 

◆②子どもの嫌がる活動は無理にさせない

 
 
地震体験は床が実際に揺れるので、不安感の強いお子さんはもしかすると嫌がることがあるかもしれません。
 
 
また暴風雨体験や流水体験は、一応濡れないような装備が準備されているとはいえ、濡れるのを嫌がるお子さんには向かないと思います。
 
 
お子さんが嫌がる場合は、他の人が体験しているところを見学するという形にするのがオススメです。
 
 
無理やり経験させると、ネガティブな印象の方が強く残ってしまい、脳の発達には悪影響。楽しいと感じているときこそ脳は伸びます。
 
 
ぜひお子さんと楽しみながら災害の疑似体験をして、脳を発達させつつ、災害にも備えてみてくださいね!
 
 
※記事に掲載されている情報は2019年9月現在のものです。
お出かけの際は、四季防災館の公式サイトで最新の情報をご確認ください。
 
 
 
 
執筆者:渡辺カナ
(発達科学コミュニケーショントレーナー、臨床心理士)
 
 
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