帰ってきた子どもに「今日、何して過ごしたの?」と聞いても、何も答えが返ってこない…もしかしたら、子どもはママの様子を探っているのかもしれません。ママの本心をわかりやすく示すだけで、子どもがどんどん話し出す!そんな対応をお知らせします。
【目次】
1.「今日、学校で何したの?」に無言…会話が成立しない
2.ママの「お話、聞いているよ」が子どもに届いていない?
3.子どもに「ママ、聞いているよ」という姿勢を全身全霊で示せ!
1.「今日、学校で何したの?」に無言…会話が成立しない
息子が小学3年生だった頃のことです。
学校から帰ってきた息子に「今日、何したの?」と聞いても、息子の動きが固まり、無言…
答えが返って来ず、ヤキモキしていました。

たまに、答えが返ってきても、尋ねたことと内容がズレていたり、全く違う話題だったり…
会話が成立せず、学校の様子がサッパリ分からなくて、不安になっていました。
2.ママの「お話、聞いているよ」が子どもに届いていない?
そもそも、息子が話せない理由はなんだろう?と考えてみました。
息子は、もともと自分の気持ちを言葉にすることが苦手です。
無理やり話そうとすると、長文になってしまったり、「えー」とか「うー」など、言葉にならない接続語ばかりになり、「やっぱり、いいや」と会話の途中で投げ出してしまっていました。
息子は、決して話すことがイヤなわけではないのに、途中で投げ出してしまうのはなぜだろう?

もしかして、ママの「聞いてるよ」というメッセージが、息子に伝わっていないからかもしれない。
私が子どもの言葉を待てず、次の行動に移る姿を見て、話すことを諦めているのかもしれない。
「息子の話を聞きたい」という本心を分かりやすく息子に示せば、話し出すんじゃないかと思いつきました。
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3.子どもに「ママ、聞いているよ」という姿勢を全身全霊で示せ!
◆ステップ1 ママの体を子どもの正面に。目線を合わせよう。
子どもが話し始めたら、ママは体の向きを変え、子どもと向かい合います。
ママが、しゃがんで目線を落とし、正面から微笑んで優しく子どもを見つめます。
ママが真剣に自分の話を聞こうとしていると気づいた息子の心が少しずつ開き始めるのを、目の輝きで感じました。
◆ステップ2 聞く体制に徹し、ゆっくり、子どもを待つ。
子どもが話す言葉に、細かく「うん」、「うん」とうなずき、「それから?」と優しく続きをうながします。
どんなに息子の話が長くなっても、ひたすら瞳を見つめて、優しくうなづき続けました。
息子が話を始めたタイミングが登校直前であっても、「今は、遅刻よりも息子の話を聞くことを優先する」と腹を決め、決して言葉を遮らず、話を聞くことに徹しました。
「やっぱりいいや!」とすぐに話すことを諦めていた息子が、言葉探しに時間をかけながらも、途中で話すことを諦めずに、最後まで話すように変わっていきました。
◆ステップ3 最後に肯定的な声掛けを。
子どもが話し終わったら「そうなんだ~」、「とっても素敵な、お話だったね」と肯定的な言葉がけで締め、「また、お話聞かせてね」と笑顔で告げ、子どもの話が素敵だったことを重ねて肯定します。
息子へ、この肯定を続けたところ、何でもない話を延々と話した後、「あのね…ほんとはね…」と本心を話してくれるようになりました。
このときの感動は、言葉に表すことができませんでした。

ママの本気は、必ず、子どもに届きます。
どうか一度で諦めずに、何度か同じように繰り返してみてください。
子どもはママの想いを受け取り、どんどん心を開いていきます。
心の扉が少し開き始めたら笑顔をパワーアップして、さらにママの愛を伝えてくださいね!
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執筆者:松木なおこ
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
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