中1女子のママ
◆不登校になった子どもを不安に思い申し込みました。
1)Nicotto!ライブに参加したきっかけを教えてください!
清水畑さんが1ヶ月ほど前にNicotto!ライブに出演されたときは、ちょうどその前日から娘が「もう学校に行かない」と宣言して休み始めました。
「休んでもいいよ」と応じ、その後、ずっと休ませ続けていますが、「このままでいいのか?」「まだ中1とはいえ、このままだと、進路はどうなるんだ…」などと不安もあり、申し込みました。
2)ライブへの参加は何回目ですか?また、満足度を教えてください!
数えきれないほど参加しています。
自分の子どもとは状況が違う話かな、と思うときでも聴くと必ず参考になる情報を得ることができ、満足度は高いです。
◆ライブのおかげで学んだことを親子ですぐに行動に活かせました
3)ライブに参加して感じたこと、今後に生かしていきたいと思ったことを教えてください。
今回の清水畑さんにしても、先週の桜井さんにしても、我が子の特性、長所、伸ばせる部分を見極めたうえで、進路を考える際は、ものすごい行動力で調べられていることに、驚嘆しました。
私はそこまで動けない…と、おふたりを雲の上の存在のように感じましたが、ちょうど今日、オンライン新聞の記事を読んでいたら、「不登校生のための学校相談会」なるイベントの広告が目に入り詳細を確認後、行ってみようと思い、予約も取りました!
ライブに参加して、桜井さんと清水畑さんの行動力の熱さに触れていなかったら、「ふ~ん…そんなイベントもあるんだ…」程度で終わっていたと思います。
娘はまだ中1ですし、不登校歴もまだ1ヶ月ちょっとなので、今後どうなるかは分かりません。
学校相談会に参加し、今まで自分に縁のなかった通信制高校やサポート校などについて知ることで、娘の選択肢が増えるだけでなく、自分の視野も広がると思うと、楽しみになってきました。
また、清水畑さんが、宿題の答えを写すのもワーキングメモリのトレーニングになる、とおっしゃっていたのを聞いて、また一つ自分の”常識”が覆されました。
娘が冬休みに10日間、ニュージーランドでホームステイすることになり、ホストファミリー宛に手紙を書かなければならないのですが、非常に面倒がってなかなか取り組んでくれなかったところだったので、さっそく「写すのもトレーニング」を実践しました。
ふたりで話し合って、手紙に何を書くのか、英語でどのように言えるのか一緒に考え、私が英文を書いて、それを娘が書き写す…という形にしました。
今までだったら、「自分で考えて書かなかったら、勉強にならない!」と考えてしまったと思いますが、「英文を書き写すだけでも、勉強になるよね…」と思えました。
◆頼もしい子育ての先輩ママです!
4)本日のパネラーに対してどのような印象を持たれましたか?
頼もしい先輩、という印象です!
とても頭の良い方なんだな…と思います。
◆相談に行っても具体的にどうしていいか分からない方必見です!
5)Nicotto!ライブはどのような方にお勧めですか?
いろんなところに相談に行って、話を聞いてもらっても、「で、結局、毎日どうしたらいいの!?」と言いたくなっている方におすすめです。
ーありがとうございました!
2023年10月18日のNicotto!ライブの模様は、会員限定サイトでフルバージョンで視聴いただけます。
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