海外在住・自閉症男児5歳ママ(30代)さん
◆家で息子をサポートすると決意!
1)発達科学コミュニケーションを学んだきっかけは何ですか?
海外で発達障害(自閉症スペクトラム)の男の子をを育てています。現地で療育を受けているものの、私も息子も現地語が分からず日本に帰った方がいいのか悩んでいました。
個別相談させていただいて、このまま海外で過ごすことを決めたのですが、吉野先生からもっと学びたい!療育に頼れないなら私が家でやるしかない!と思って受講を決めました。
◆療育も自己流もうまくいかない…
2)発達科学コミュニケーションで接し方を学ぶ前はどんなことにお困りでしたか?
日本語での療育が受けられず、現地語で療育を頑張るもののの成果は今一つ…。おうちでは特に問題なく過ごせているものの、言葉が遅く、幼稚園では集団行動できずに1人で遊んでいることがありました。
発達障害と診断されてから吉野先生に出会うまでは、半年ほど自己流で発達のトレーニングを続けてきましたが、本当に息子に合っているのかよく分からず、行き詰まっていました。
◆発達検査で数値が20近く伸びました!
3)講座を受けて、お子さんはどのように変化しましたか?
もともとおうちでは問題なく過ごせていたのですが、食事の準備や洗濯物たたみなど、お手伝いもしてくれるようになりました!
行動の切り替えがとてもスムーズになり、朝寝坊してしまっても準備中にリカバーできるようになって焦ることがなくなりました。
幼稚園でも主活動にはしっかり参加できるようになり、お友だちとも少しずつ遊ぶようになっています。受講中に発達検査を受けたのですが、1年前より20近く数値が伸びていました!
◆イライラがなくなり、子育てが楽しくなりました♪
4)講座を受けて、お母さんご自身はどのように変化しましたか?
今まで子どもの発達を促すためにはいわゆる「トレーニング」が大切だと思ってきましたが、それよりももっと大切なことがあると分かりました。
以前なら、子どもに「やりたくない!」と言われたらイライラしたり焦ったりしていたのですが、今では「発コミュしてるから大丈夫!」とおおらかにとらえられるようになりました。
実際に日常生活や園生活の一つひとつから息子の伸びが感じられますし、息子との会話のキャッチボールも続くようになって毎日子育てが楽しいです!
◆どんな質問も丁寧に対応してくださいます
5)レクチャーでは、吉野加容子はどんな人ですか?
私がしてしまった支離滅裂な質問も、一切否定せず1から整理する段階から一緒に考えてくださいました。
家庭での様子を報告すると一緒に喜んでくださったり、褒めてくださったりするので嬉しくて自信になりました。
先生が研究してこられた脳科学や発達科学の知識がつまったレクチャーですが、とても分かりやすく教えてくださるので、安心してレクチャーを受けることができました。
◆お子さんとの関係に悩んでいる方はぜひ!!
6)発達科学コミュニケーション講座はどんな人におすすめですか?
発達障害の有無に関わらず、お子さんの発達に悩んでいる方やお子さんとの関係に悩んでいる方におすすめです!
先生が研究してこられた、発達科学や脳科学の知識が詰まった講義ですが、事前知識は一切不要でレクチャーを聞けばしっかり理解できるので安心です。
家庭でやりやすいようにコツも教えてくださるので、レクチャーを受けたらすぐに実践できます!
講座で学んだことをおうちで実践すると、子どもの発達が進むだけでなく子どもとの関係がとてもスムーズになって子どものことがとてもかわいく思えるようになります!