◆この子にあった具体策が欲しかった
小学校で学習支援員、ADHDの小3男子の家庭教師もしています。
年齢は60代で、今から思えばパステルキッズだったなと思う息子(32歳)と娘(27歳)を七転八倒しながら育てました。
子育て当時はいろんなタイプのパステルキッズの概念すら知り得ず、昭和の「しつけ教育」が当たり前でした。
「何かちがう。この子には合わない…」と本を読み漁り、教育関連の講演会に参加。増えたのは情報ばかりで、子育ての軸はブレにブレました。
当時、欲しかったのは正に「この子に合った具体策」でした。
森先生のメルマガを以前から拝読していて、「ママカルテ」に魅力を感じていたので参加させていただきました。
「情報に精通していても、我が子の専門家になれない悩み」「我が子が本当に困っていることが分からないから、人に伝えられないし、対応の仕方も分からない悩み」に納得しました。
「ママカルテ」の内容がどのようなものかを見せて頂けたことに満足、データや実例を挙げてのお話の説得力に感服しました。
◆ママカルテは希望の光です
「ママカルテ」の内容を拝見し、その緻密さに驚きました。これだけのカルテを記述するのに、どれだけの時間を使って下さっているかと思うと頭が下がりました。
「子どもの『今』の状態」「親の『今』の状態」「親子関係の『今』の状態」を客観的指標によって可視化でき、「今日からできる具体策」を手渡していただける。喉から手が出るほどに「コレが欲しかった!」と思います。
そして「何度でも」受けて、また、実践して、親子共に成長し幸せになっていく。そこには「希望」しか見えません。
更に、「高2」でも手遅れじゃない「実例」が希望の光を灯してくれています。
初めて息子さんの本音が聞け、お母さんがそれを受け止めて何をすればいいのかが分かり実践できたこと。
息子さんが彼らしく伸び行くスタートラインに立ち、今まさに歩みを進めたことに感動でした。
◆森さんの話のすべてに納得できました
森さんのお話がとても分かりやすく、ひとつ、ひとつ、納得できました。
とても「頼りになる」お人柄、そして「温かい」お人柄を感じました。
200組の親子のデータを分析して「つまづきやすい年齢」を発見されるなど、一例一例が「我が子」の脳を伸ばす処方箋であると同時に、マクロな視点で未来に有効な発達の指標を提示されているところが、まさに科学者さんだと思いました。
AI乳幼児診断「ママカルテ」への熱い思いが、ワクワク感と共に伝わってきました。
相談に行ってもお子さんの現状が変わらず、心満たされない親御さんや、子育てに悩み、希望の光が見えず情報に翻弄されて子育ての軸が定まらない親御さんにおススメしたいです。
ーありがとうございました!
2024年1月17日のNicotto!ライブの模様は、会員限定サイトでフルバージョンで視聴いただけます。
ライブの内容を学びたい方、
次回ライブに参加したい方、
こちらより会員登録できます。初月無料ですのでお気軽にお試しください!
▼▼▼