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【兵庫県 おでかけ情報】 発達障害・グレーゾーンの子どもと楽しくおでかけ!ついでに脳も発達させられる!~『神戸どうぶつ王国』編~(神戸市)

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発達障害・グレーゾーンの子どもも楽しめる、おでかけスポットをご紹介!今回は、兵庫県神戸市にある『神戸どうぶつ王国』。親子で、そして動物たちとたくさんコミュニケーションを取りながら、子どもの脳の発達を促進できるポイントをお伝えします。
 

【目次】

 

1.発達障害の息子が、神戸どうぶつ王国をこよなく愛する理由

 
 
今回ご紹介する『神戸どうぶつ王国』は、兵庫県神戸市にある全天候型のテーマパークです。
 
 
施設のテーマは、花と人と動物の共生。園内では驚くほど近い距離で動物を観察したり、実際にふれあったりできます。
 
 
うちの息子は動物が大好き。動物に興味を持ち始め、図鑑も良く見るようになった頃から、動物園にも連れて行くようになりました。
 
 
しかし、なぜか動物園に行っても反応が薄いのです。
 
 
大好きなパンダやコアラも少し離れて見る機会があったのですが、大人が「ほら!見て!可愛いね~」などと声をかけても 、「ふ~ん」と冷たい反応…。
 
 
ところが、今からご紹介する『神戸どうぶつ王国』を訪れたところ、もう大興奮!
 
 
今では、何回もリピートしているほどお気に入りとなりました。
 
 
『神戸どうぶつ王国』を気に入った理由はズバリ、動物との距離がハンパなく近い!こと。近いだけでなく触れ合える!触れ合えるどころか横を普通に歩いている!
 
 
えさやりや、抱っこして一緒に写真撮影などが体験できる動物園や施設は他にもあると思います。しかし、ここまで自由に動物たちがウロウロしている施設は、数多くありません。
 
 
動物園で動物たちを観察するだけでは、息子の中では絵本や図鑑を見ているような感覚でしかなかったようです。
 
 
もっと幼い頃でも実際に触れることで、その動物の存在を感じることができたのだと思います。
 
 
5歳になった今ではポニーだけでなく、大人でも見上げるほどの大きなラクダに乗れるようにもなりました。
 
 
高い所が苦手な息子には無理かな?と思っていたのですが、本人は全く躊躇することなく乗りました。
 
 
スタッフの方も歩いている間、横で話しかけて下さり、リラックスして「らくだライド」を最後まで楽しむことができました。
 
 
高いところでもチャレンジできたこと、ラクダに優しくできたことをしっかり褒めました。
 
 
息子は、ただやりたくてやっただけだったのですが、褒められることで自分は「できていた」のだということにも気付くことができます。
 
 
褒められたことは、良い行動として本人も認識し、また同じことでができるようになります。
 
 
チャレンジや思いやりを大事にして欲しい、という私の狙いがあっての「褒め」ということです。
 
 

 
 

2.「触る」ことは脳の発達に欠かせません!

 
 
ラクダに乗って頭や背中に触れる、このような日常では味わえない感触…五感で言うと「触覚(肌感覚・ふれる感覚)」を刺激しています。
 
 
これって、実は脳の発達にはとても大事なんです。
 
 
私たちの脳は、五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)から、脳に入る刺激を繰り返し受けることで育ちます。
 
 
言葉が話せない赤ちゃんの頃から、 「触ってもいい?」「いいよ」などのやり取りの記憶の積み重ねで、コミュニケーションを学びます。
 
 
これができるのは、五感の中で唯一「触覚」だけなのです。
 
 
また、赤ちゃんの頃には様々な物を触ったり、噛んだりして物の存在を覚えますよね。これも触覚に刺激を入れているのです。
 
 
命が誕生し、初期段階で育つ「触覚」を大事に育てることは、人間の土台を創ることにもつながるのです。
 
 
この最も基礎的な土台作りと言えるのが、触覚に刺激を入れる、ということです。
 
 
この土台作りを怠っては、健全な人間の脳の発達は叶いません。
 
 

 
 

3.動物との触れ合いで、幸せホルモンUP!コミュニケーション力UP!

 
 
先程お話しした「触覚」について、もう1点お伝えしておきたいことがあります。
 
 
人や動物との触れ合いにより、脳から「オキシトシン」、 別名「幸せホルモン」が分泌されるということが近年の研究で分かってきました。
 
 
この幸せホルモンは、
 
・ストレス緩和
 
・不安や恐怖心の減少
 
・親密な人間関係を結ぼうという気持ちが高まる
 
など、他にもたくさんの効果が期待できるそうです。
 
 
ストレスを感じやすい発達障害・グレーゾーンの子ども達に必要な効果ばかりだと思いませんか?
 
 
もし動物たちに触れるのが少し怖いな、と思う小さなお子さんでしたら、うさぎやペンギンのエサやり体験などでもコミュニケーション力の土台作りができますよ!
 
 
触れ合いというのは、触ることだけではありません。
 
 
言葉が話せない自分より小さい存在とのやり取りで、擁護性を育み人に対しての思いやりや温かさという行動にもつながるのです。
 
 
動物たちは子ども達の発達に一役買ってくれる存在なのです。
 
 

 
 

4.予定変更に弱い子にもオススメ。全天候対応型施設。

 
 
発達障害・グレーゾーンの子ども達は急な予定変更には弱いですよね。
 
 
せっかく計画していても雨でキャンセル…という最悪の事態は何としてでも避けたい!
 
 
この『神戸どうぶつ王国』を強くオススメするもう1つの理由が、全天候対応型ということです。
 
 
乗馬体験など一部は外でしかできないこともありますが、室内だけでも十分に楽しめます。
 
 
春秋の行楽シーズンはもちろんですが、暑い夏の日も、寒い冬の日も、年中快適に楽しめる施設は関西でも珍しいのではないでしょうか。
 
 
お弁当を食べられるエリアもあり、軽食を買えたり、ビュッフェ形式のレストランも併設されているので私はとても助かっています。
 
 
レストランはどうしても混み合う時間帯がありますので、早めにランチを済まされることをおすすめします。
 
 
触れ合いだけでなく、パフォーマンスショーや季節ごとのイベントも随時開催されていて何度行っても飽きません。
 
 
発達障害・グレーゾーンの子ども達もきっと充実した1日を過ごせるはずです。次の休日は、ご家族みんなで『神戸どうぶつ王国』におでかけされてはいかがでしょうか?
 
 
※詳しい施設情報は公式HPでご確認下さい。
【施設名】神戸どうぶつ王国
【住 所】神戸市中央区港島南町7-1-9
【営業時間】時期や曜日によって変動します
【休園日】毎週木曜日(祝日・春休み・GW・夏休み・年末年始は営業)
【公式HP】https://www.kobe-oukoku.com
 
 

 
 
執筆者:瀬名香織
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
 
 
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