須藤ゆかり
◆子育てと仕事の両立ができる!
1)リサーチャーになりたいと思ったきっかけはなんですか?
発達科学コミュニケーションを子育てに悩む多くのママに広めたいと思いました。
また、仕事と子育てとの両立に苦戦していた私にとって、 新たな道を開くきっかけになるのではないかと感じました。
仕事をやればやるほど、息子のことがおろそかになり、状態が悪化していく…。自分だけでなく、面倒をみてもらっていた祖母や祖父にも迷惑をかけてしまい、これ以上両立は無理かもしれないと思っていたところでした。
リサーチャーは、子育てとしての経験が仕事になるという点で私にぴったりだと思いました。
◆年々増える問題行動にギブアップ寸前でした
2)リサーチャーになる前はどんな問題がありましたか?
息子(5歳)の癇癪、嫉妬、初めてのことに対する拒絶がすごかったです。年々困る行動が増えてきて、手におえなくなっていました。
◆子どもとの時間を楽しめるよになりました
3)リサーチャーになり、ご自身やお子さんはどう変化しましたか?
癇癪を起こす回数が激減しました。妹に対する嫉妬も徐々に減ってきています。
また、以前は何度言われても行動できなかったことでも、自発的に動くようになってきました。
私も心に余裕ができ、穏やかになったと思います。以前は子育てが辛くて仕方がなかったのですが、今は息子が愛おしく、一緒にいる時間が幸せです。
◆問題行動に落ち着いて向き合えるように!
4)リサーチャーになり、ご自身のライフスタイルや子育てはどう変化しましたか?
自分の研究を子育てに活かすことができ、息子に対して抱えていた問題が目に見えて良くなっています。
また、問題が発生しても、その裏にある理由を探り、対応策を考えるようになりました。
息子の行動一つひとつが自分にとっての学びになっています。
◆発達のことなら吉野先生!
5)リサーチャーにとって、吉野加容子はどんな人ですか?
発達障害・グレーゾーンのなんでも博士。
穏やかな表面の裏に、熱い想いを持っていらっしゃる!
起業家としても魅力的な方だと思います。
◆パステルのお子さんと家族の笑顔を増やしたい!
6)発達科学コミュニケーションリサーチャーとしての夢は何ですか?
グレーゾーンの子どもの子育てに悩むママに、本当に役立つ情報を発信したいです。テクニカル面だけでなく、心の面でもママの支えになりたいと思います。
パステルの子どもの個性が尊重され、長所をぐんぐん伸ばしていける環境をつくりたいです。