たったコレだけ!発達障害幼児の偏食が落ち着いた理由と対応方法

 

発達障害の幼児が偏食が強くて困っているママはいませんか?感覚の特性や意思決定の難しさなどの理由で偏食が起こってきます。この記事では子どもが食事のお手伝いを楽しく参加をすることで、偏食が落ち着き、家庭の雰囲気も明るくなる方法を紹介します。
 

【目次】

 
 

1.発達障害の幼児がこだわりや偏食が強いことに困っていませんか?

 
 
こだわりや偏食が強い発達障害の幼児の対応に困っていませんか?
 
 
・食べれるものが限定されてる
 
・お菓子大好き
 
・食材が混ざり合った料理は絶対食べない
 
 
に悩んでいるママも多いのではないでしょうか。
 
 
我が家の3歳の次男もとても偏食が強く困っていました。
 
 
 
 
叱っても食べないので、いつか食べるかも?と思って、ひとまず様子見していました。
 
 
けれど一向に食べる気配がなく、自分の好みに合う特定のものしか食べません。
 
 
そもそもなぜ、発達障害の幼児はこんなにも偏食こだわりが強いのでしょうか。
 
 
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2.発達障害の幼児が偏食になる理由は?

 
 
注意欠陥多動性障害(ADHD)や自閉症スペクトラム(ASD)の子どもが偏食になる理由には、複数の理由が考えられます。
 
 

◆感覚過敏か感覚鈍感か

 
 
ADHDやASDの子どもは、食べ物の味や食感に対する感覚が敏感あるいは鈍感な場合があります。
 
 
例えば、特定の食材の臭いや舌触りに耐えられないと、それを拒否することがあります。
 
 
また、食べ物の温度や硬さにも敏感であり、それが食事の好き嫌いに影響を与えることがあります。
 
 

◆選ぶのが難しい・好きなものしか目に入らない

 
 
ADHDやASDの子どもは、意思決定が難しく、食事の選択においても制御が難しい場合があります。
 
 
たくさんの食べ物が用意された場合、どれを選べば良いか分からず、結果として特定の食べ物に偏ることがあります。
 
 
 
 

◆興味や関心の違い

 
 
特定の食べ物に興味や関心を持ち、それ以外の食べ物には興味を示さない場合があります。
 
 
例えば、特定の色や形、香りの食べ物に魅力を感じ、それ以外のものを拒否することがあります。
 
 
ですが、別の対応に切り替えてあげると、子どもが食べてくれる可能性があります。
 
 
発達障害であろうとなかろうと、すぐに使える対応なので、早速実践してみましょう!
 
 
好きなものだけ食べることもなくなり、食べることのなかった料理も食べるようになります。
 
 
食事の幅も広がり、イライラしていた食事の時間親子で楽しめる食事の時間になります。
 
 
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3.幼児の発達を促す食事のお手伝い

 
 
子どもが食事の準備や選択に参加することで、興味を持って食べることがあります。
 
 
「玉ねぎの皮剥き」 や 「鰹節のトッピング」などほんの一手間でも構いません。最後までできなくてもOK!手に持ってお手伝いをしようとしてくれたら、肯定の声掛けをするように心掛けましょう。
 
 
皮むきしてくれたから、とっても料理が美味しくなったよ!
お手伝いしてくれて、とっても助かったよ!

 
いつもより早く料理ができて、嬉しいな!
 
 
今まで全く食べなかった野菜を使った料理も モグモグ食べる回数が増えて、食べ過ぎなくらい別人のように変身しました。
 
 
 
 
家事も進んでお手伝いしてくれたり、家事の最中に癇癪をおこして騒いだりもしなくなる大きな発達の変化と繋がりました!
 
 
ぜひご家庭でも試してみてくださいね!
 
 
 
 
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執筆者:多良 みのり
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
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