身体の不調は自分で治す!脱力トレーニングで疲れにくい体を手に入れる〜発コミュクリエイター・渡辺あきこさんにインタビュー

なんとなくだるい。疲れが取れない。など身体の不調にお悩みのママはいませんか?発コミュには、毎日簡単にできる「脱力トレーニング」で身体の不調を解消する渡辺あきこさんがいます。今回は「脱力トレーニング」や子育て、ライフスタイルなどについてお話を伺いました。
 

【目次】

 

1. 身体の不調は自分で治す!簡単・脱力トレーニングとは?

 
 
肩こり、腰痛などの体の不調。なんとなく体がだるい、寝ているのに疲れが取れない…。このような思いを抱えていらっしゃる方、いませんか?
 
 
「そんなママのお悩みは解決できる!そして身体の不調は自分で治す!ご自身でセルフケアしていくことが大切です」とおっしゃるのは発達科学コミュニケーション(発コミュ)・クリエイターの渡辺あきこさんです。
 
 
 
 
渡辺さんはなんと中学生のころから原因不明の腰痛に悩まされていたのだそう。そして出産を期に大きく変わったご自分の身体に向き合うことを決心され、完成したのが「ふわり脱力トレーニング」です。
 
 
自分のからだとこころをニュートラルに保ち、クリエイターとして活躍される渡辺さんにインタビューさせていただきました。
 
 
全3回でお届けするインタビュー記事の今回は1回目になります。
 
 

ーーー簡単な自己紹介をお願いします。

 
子育てや仕事中の力み過ぎを防いで疲れない体を手に入れる!ふわり脱力トレーニングで体と脳のパフォーマンスが上がります。 ふわり脱力トレーニングの開発者、渡辺あきこです!
 
 
デスクワークで肩こり腰痛を感じている起業家ママ、子どもを抱っこしたり追いかけ回して体がしんどいママ、その不調は、1日5分、私と一緒に脱力して動かすだけで改善します。
 
 
体の力み過ぎはそもそも体を動かすことで防ぐことができます。 その中でも体を鍛えるのではなくて脱力することができてた方がいいんです。
 
 
だけど、脱力というのはマッサージでもできないし、休むことでもできないし、寝ることでもできないんです。
 
 
20年以上腰痛に悩まされ、とくに出産後は運動不足にもなっていた私が全部まるっと改善できた体を動かしながら脱力する方法を運動が苦手という人にも出来るよう仕組み化してメソッドを作りました。
 
 
ママのお悩みトップ3の肩こり、腰痛、だるさを解決し、セルフケアできるママを増やしています。
 
 
1日5分のふわり脱力トレーニングは無理しない、頑張らなくていい。 デスクワークの合間に、キッチンの作業の合間に、子どもを抱っこしたり遊んでいる合間にセルフメンテナンスができます。
 
隙間時間に脱力しながら体を動かして疲れない体を手に入れましょう。 一度身につけたら一生使えるその方法をたった3ヶ月で身につけていきませんか。
 
 
 

 
 
 
 
 
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2.思っているより疲れてる身体のSOSを見逃さないで

 
 

ーーー現代のママの身体の不調、疲れとはどんなものだと感じていますか?

 
 
「一般の調査でも肩こりと腰痛、イライラやだるさといった疲れが取れないということがトップ3です。
 
実際に生徒さんだったり、セミナー、 個別相談でお話するママの多くもやっぱり肩こり、腰痛、頭痛、あとイライラだとかのストレスや体型の変化の悩みが多いです。
 
パソコンやスマホなど、姿勢の悪さや座りっぱなしでいることも良くないです。
 
なんといっても、やっぱり子育ては大変ですよね。
 
最初は抱っこなど体力的なことから始まって、子どもが大きくなってくれば思春期になって関わり方がうまくいかなかったりしてメンタル的に疲れが出たりします。
 
それと並行してママ自身が更年期ということもありますから、やっぱりだんだん女性の身体も出産だけじゃなくて、節目節目に悩みが変化して出てくることがあると思います。」
 
 

ーーーどんな対応をしていけばいいでしょうか?

 
 
「まず、自分が自分のことを知るというところが1番大きいと思います。
 
なかなかわからないですよね自分のことは。更年期や出産など経験してみて初めてわかる身体の変化もあります。
 
子育て中のお母さんは特に子ども優先で自分を後回しにしてしまいがちですが、まず自分に目を向けて自分がどういう状態かということを知っていることが大きな不調を防ぐことにもなります。」
 
 
 
 
◆ポイント解説
 
 
現代人は会社や家庭ではパソコン、スマホなどデジタル機器に囲まれています。
 
 
目を休めたり、運動したりすることも減少し毎日の忙しさやストレスで身体も心も緊張状態であるのになかなかその緊張を開放することができていません。
 
 
そのうえ、子育て中のママはどうしても子ども優先、自分のことを後回しにしてしまいがちです。
 
 
そんな生活を続けていると、自分の身体の不調に気がつかない。感覚が鈍感になってしまいます。その結果、身体の不調が解消されにくくたまるいっぽうなので、不調が慢性化してしまいます。
 
 
 そのためにもからだとこころの緊張を脱力すること=緩めることで不調を解消していきましょう。
 
 
 

 
 
 
 
 
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3.経験を活かして女性の不調を助ける仕事がしたい

 
 

ーーー発コミュとの出会いを教えてください。発コミュを始めてどのぐらい経ちましたか?

 
 
「発コミュを始めたのが2020年の9月なので、3年半ぐらいになります。最初からトレーナーを目指して講座を始めました。
 
当時、次男を妊娠していて8ヶ月だったのですが、創始者である吉野さんとの個人面談で『発コミュを始めます』とお伝えした翌日に切迫早産で入院してしまったんです。
 
無事に出産することができましたが、次男はNICUの先生方にお願いするしかなくて…
 
逆に何かしていたいと思って、次男が入院している間は長男に向き合う時間と考えてしっかり発コミュを実践していきました。
 
長男は当時小学2年生で、母子登校をしていたのですが、学校に行かなくなってしまったんです。
 
どうしたらいいのかわからなくなってしまってなんとかしなきゃ!という思いが原動力になり、ここまで乗り越えられたと思っています。」
 
 
 
 

ーーークリエイターを目指すきっかけやターニングポイントなどがあれば教えてください

 
 
「最初は発コミュトレーナーとして活動していました。1年ぐらい経った頃にちょうど発コミュ創始者の吉野さんから新たにクリエイターという仕事を作りますという発表があったんです。
 
クリエイターとは、発コミュを教えるのではなくて、オリジナルの企画を考えて起業家やママたちをサポートしていくというお仕事。なんだかちょっと面白そうだなと思ってましたが、全く自分ごとではありませんでした。
 
その後、自分の夢を描くワークに参加したり吉野さんとお話したりする中で、クリエイターとしての道も選択できることに気づきました。
 
私にしかできないことがあるなら、それでママをサポートしていけたらいいなと思い、挑戦してみようと思ったのがきっかけです。」
 
 
 
 
◆ポイント解説
 
 
発コミュのお仕事には
 
発コミュのメソッドを教える先生のトレーナー
 
学びながらパステル総研の記事執筆やリサーチなどを行うリサーチャー
 
渡辺さんのようなオリジナルのメソッドを教えるクリエイター
 
 
というお仕事があり、どのお仕事も発コミュを広めていきたいという同じ思いのママが活動しています。
 
 
次のインタビューでは、いよいよ脱力トレーニングについて詳しくお伺いしていきます。
 
 
第2回目のインタビューはこちら▼
 
 
▼渡辺さんのように疲れない身体を手に入れたいママはこちら!▼
 
 
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執筆者:嘉山葉子
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
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