父親と息子が合わないのはなぜ?関係がこじれてママが限界になる理由

 

父親と息子が合わない、関係が悪く、その間に挟まれて限界を感じていませんか?特に父親との関わりは子どもの成長に大きな影響を与えます。なぜママだけが消耗してしまうのか。父と息子の特性がぶつかる構造と、関係を立て直すための考え方を解説します。
 
 

【目次】

1.子どものイライラは、父親との関係性の影響を受けています
2.父親と息子の関係がこじれやすいのは、特性のぶつかり方に理由があります
3.ママが一人で抱え込まないために、まず知ってほしい関わり方
◆父親と話すときに、ママが一番やってはいけないこと
◆子どもをこれ以上追い詰めないために、ママができる関わり

 
 

1.子どものイライラは、父親との関係性の影響を受けています

 
 
父親と息子の関係が悪く、いわゆる「不仲」な状態が続いて、家の中の空気がピリピリしていませんか。
 
 
パパはパパなりに正しいことを言っている。
子どもも、わざと困らせたいわけじゃない。
 
 
それなのに、二人が関わるたびに衝突してしまう。
 
 
間に入って調整しようとすればするほど、「どっちの味方なの?」と責められたような気持ちになり、何も言わずに黙っていると、「私が止めなきゃ、親子関係は壊れてしまう」と不安になる。
 
 
この状況、あなたの関わり方が悪いわけではありません。
 
 
父と息子、それぞれがもつ“特性のぶつかり方”によって、ママが一番消耗する構造ができてしまっているだけなのです。
 
 
こうしたケースは、決して珍しいものではありません。実際、わが家でも同じようなことが起きていました。  
 
 
 
わが家には注意欠陥多動性障害(ADHD)・自閉症スペクトラム(ASD)・感覚過敏・衝動性強めの息子がいます。
 
 
コロナを境に在宅勤務が増えた夫は、今まで目に付かなかった息子の様子を間近でみる時間が増えました。すると
 
 
学校の荷物は置きっぱなし
YouTubeばっかり見て宿題をやっていない
部屋が散らかって探し物ばかりしている
 
 
そんな息子のできないところばかりが気になり、毎日のように小言を言うようになってしまいました。
 
 
準備したはずなのに、家を出る直前にアレが無い、コレが無いと言い出す息子。
 
 
そのたびに夫は黙って見ていられず、「何やってるんだお前は!」と罵声を浴びせることが増えていきました。
 
 
すると、息子は「また叱られるかも…」と過剰に反応し父親を避けるようになり、そのうち母親である私にも反抗的な態度をとるようになってしまいました。
 
 
子どもにイライラしやすく、反抗的な態度があると「思春期だからかな」「反抗期だから仕方ないのかな」と考えるママも多いかもしれません。
 
 
けれど実は、子どものイライラの背景に、父親との関係性が影響しているケースは少なくないのです。
 
 
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2.父親と息子の関係がこじれやすいのは、特性の現れ方に原因があります

 
 
父親と息子が合わない、不仲が続く様子を見ると、ママはつい「パパの言い方がきついのかな」「息子の関わり方が悪いのかな」と考えてしまいがちです。
 
 
けれど実際には、接し方の前に、それぞれの特性の現れ方そのものが噛み合っていないケースが少なくありません。
 
 
父親が「正しさ」や「常識」を大切にするタイプで、子どもが自分なりのこだわりがあったり、発達特性を強く持っている場合、二人は話し合おうとするほど衝突しやすくなります。
 
 
父親は良かれと思って「なぜできないんだ」「普通はこうだろう」と伝えている。
 
 
一方で子どもは責められているつもりがなくても、自分を否定されたように受け取ってしまう。
 
 

 
 
このズレが続くと、子どもの不機嫌やイライラ、反発といった形で表れてきます。
 
 
大切なのは、父親が悪いわけでも、子どもがわがままなわけでもないということ。 二人とも、それぞれの特性や価値観に沿って行動しているだけです。
 
 
ただし、その“正しさ”がかみ合わないとき、自然と間に立って調整役になるママが、一番消耗してしまう構造が生まれます。
 
 
父親が「話せば分かるはず」と言葉を重ねるほど、子どもは追い詰められ、ママは「フォローしなきゃ」と動かざるを得なくなる。
 
 
まずは、同じやり方では分かり合えない組み合わせなのだと理解すること。 それが、ママが一人で抱え込まないための出発点になります。
 
 

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3.ママが一人で抱え込まないために、まず知ってほしい関わり方

 
 
父親と息子の関係がこじれているとき、ママはつい「何とかしなきゃ」と動いてしまいます。
 
 
・父親と息子の間に入って説明する
・子どもの気持ちを代弁する
・父親の言葉をやわらげる
 
 
どれも、家族を思っての行動です。
 
 
けれど実は、その頑張りが、ママを一番苦しくしてしまうことも少なくありません。
 
 
まず知っておいてほしいのは、父親と息子の関係をママ一人の力で修復しようとしなくていいということです。
 
 
関係がこじれている背景には、それぞれの特性や価値観のズレがあります。 それは、誰かが我慢し続けて解決するものではありません。  
 
 

◆父親と話すとき、ママが一番消耗してしまう関わり方

 
 
父親に対して、「あなたの言い方が悪い」「もっと優しくしてあげて」と直接的に伝えたくなることもあるでしょう。
 
 
けれど、ここで父親を責める形になると、父親は「自分も否定された」と感じやすくなります。
 
 
その結果、さらに正論を重ねて子どもに厳しくなるといった悪循環が起きることもあります。
 
 
ママがやるべきなのは、父親を変えようとすることではありません。
 
 
わが子の特性を踏まえたうえで「どうしたらうまくいくか」を一緒に考える立場に立つこと。
 
 
責めるのではなく、困っている事実を共有する。
 
 
これだけでも、関係性は変わり始めます。  
 
 
 

◆子どもをこれ以上追い詰めないために、ママができる関わり

 
 
父親とのやり取りで疲れている子どもは、「分かってもらえない」「どうせ言っても無駄」という気持ちを抱えがちです。
 
 
そんなとき、ママがすべてを解決しようとしなくて大丈夫です。
 
 
まずは、子どもの特性をママ自身が理解し、それを安心できる場所として子どもに表明すること。
 
 
・今すぐ答えを出さなくていい
・無理に気持ちを聞き出さなくていい
・頑張らなくていい
 
 
「ここではそのままでいい」そう感じられる時間があるだけで、子どもの気持ちは少しずつ落ち着いていきます。
 
 

 
 
父親と息子の関係がうまくいかないと、一番苦しくなるのは、間に立つママです。
 
 
でも、それはあなたの関わり方が間違っているからではありません
 
 
父と息子、それぞれの特性がぶつかる中で、無意識に“調整役”を引き受けてきただけなのです。
 
 
まずは、ママが一人で背負わなくていいという視点を持つこと。
 
 
そこから、ママの心を壊さずに関わり続けるための一歩が始まります。
 
 

父親と息子の関係についてよくある質問(FAQ)

 

Q1:父親と息子が合わない、不仲になるのはよくあることですか?

 

A1:はい、決して珍しいことではありません。

父親と息子は価値観や特性の現れ方が大きく異なることがあり、話し合おうとするほど衝突が増えてしまうケースもあります。関係が悪い=どちらかが悪い、というわけではありません。

Q2:父親と息子の関係が悪いと、子どもにどんな影響がありますか?

 

A2:関係がこじれた状態が続くと、子どもは緊張しやすくなり、イライラや反発、不機嫌といった形で表れることがあります。

性格や反抗期の問題に見えて、実は家庭内の関係性が影響している場合も少なくありません。

Q3:父親と息子の不仲をこのまま放置するとどうなりますか?

 

A3:不仲な状態が続くと、距離が少しずつ広がり、思春期以降に断絶に近づいてしまうケースもあります。ただし、関係が悪化する構造に早めに気づき、関わり方を見直すことで、立て直せる可能性は十分にあります。

 
 

 
 
 
 
 
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執筆者:五上亮子
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
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