思春期の反抗に見える行動 ――その奥にある“不安”のサイン

 

思春期に入り、言葉や態度がきつくなったわが子にどう関わればいいのか迷っていませんか。不安が強い思春期女子の行動を、発達科学の考え方と私自身の体験をもとに整理しました。 声かけに悩む関係から、親子の空気が静かに整っていくヒントをお伝えします。
 

【目次】

1.思春期のきつい言葉に、どう向き合えばいいのか分からなくなるとき
2.まともに応戦しなくていい理由―脳の発達と“不安”の視点から
3.「わかっているのに…」が続いていた頃の私
4.私がやめたこと、そして大切にしたこと

 
 

1.思春期のきつい言葉に、どう向き合えばいいのか分からなくなるとき

 
 
思春期に入ってから、わが子の言葉や態度がきつくなったように感じることはありませんか。
 
 
話しかけると強い口調で返される。心配して声をかけたつもりなのに、突き放される。
 
 
そんなやり取りが続くと「どう関わればいいのか分からない」と戸惑ってしまうママも多いと思います。
 
 
 
 
ちゃんと向き合ったほうがいいのか、それとも、放っておいたほうがいいのか。
 
 
正解が分からないまま、心だけが疲れていくこともありますよね。
 
 
でも、その言葉や態度に、その場ですぐ答えを返そうとしなくても大丈夫です。
 
 
なぜなら、その強い言葉の奥には、 反抗だけでは言い切れない、 不安や緊張が隠れていることが多いからです。
 
 
この記事では、不安が強い思春期女子のきつい言葉を「どう受け止めればいいのか」「なぜ応戦しない方がいいのか」を、 脳の発達とママの体験をもとに整理していきます 
 
 
\新年度の準備はここから/
新しい担任の先生とわが子の
信頼関係はママが作れる!
↓↓↓

 

 

 
 

2.まともに応戦しなくていい理由―脳の発達と“不安”の視点から

 
 発達科学コミュニケーションの考え方では、思春期の子どもは、感情が先に大きく動きやすく、気持ちを整理して言葉にする力は、これから育っていく途中にあると説明されています。
 
 
特に、不安が強い子の場合、 
 
 
・どう思われているか
・間違えたらどうしよう
・これ以上傷つきたくない
 
 
 
 
 
といった気持ちが同時に動いています。
 
 
その状態で何か刺激が入ると、脳は「守る」ほうを優先します。
 
 
その結果として出てくるのが、強い言葉や突き放すような態度です。
 
 
これは、親を困らせたいからでも、反抗したいからでもありません。
 
 
今の自分を保つための、不器用な表現として出ていることが多いのです。
 
 
だからこそ、その言葉に真正面から反応してしまうと、お互いに消耗しやすくなります。
 
 

毎日の声かけで“脳のクセ”は変えられる!

叱らずに子どもが変わる声かけ4STEP

↓↓↓

無料ダウンロードはこちらから

↓↓
https://www.agentmail.jp/lp/r/21301/169708/

 

 

 

 

 
 
 

3.「わかっているのに…」が続いていた頃の私

 
 娘が中学1年生の頃、 忘れ物が続いたり、 脱いだ服をそのままにしていたり。
 
 
毎日の中で、どうしても目につくことが増えていきました。
 
 
発達科学コミュニケーションを学んでいたつもりでも、「さすがにこれは…」と思う場面では、つい口出ししてしまうこともありました。
 
 
そのたびに、娘との関係は少しずつぎくしゃくしていき 話しかけてもそっけない返事が返ってくるようになりました。
 
 
 
 
 
あるとき、これは娘の問題というより、私の関わり方を見直す時期なのかもしれないと感じました。
 
 
思春期のこと、娘の特性のことをもう一度学び直しました。
 
 
そして、「今は見守る時期だ」と心に決めて、口出しを一切やめることにしました。
 
 
「この子のためにやらせなきゃ」
「しつけていないと思われないかな」
 
 
そんな他人目線で考えるのもやめました。
 
 
代わりに考えたのは、今、この子に本当に必要な関わりは何か
 
 
それだけでした。
 
 
すると、少しずつ娘のほうから素直な言葉が出てくるようになりました。
 
 
私自身も、心の負担が減った分余裕が生まれ、娘は、言われないからこそ自分で考えるようになっていったように感じています。
 
 
次章では、私が具体的に何をやめ、何を大切にするようにしたのかをお伝えします。
 
 

毎日の声かけで“脳のクセ”は変えられる!

叱らずに子どもが変わる声かけ4STEP

↓↓↓

無料ダウンロードはこちらから

↓↓
https://www.agentmail.jp/lp/r/21301/169708/

 

 

 

 

 
 
 

4.私がやめたこと、そして大切にしたこと

 
 私が最初にやめたのは、目に付いた行動をその場で正そうとすることでした。
 
 
・忘れ物
・脱ぎっぱなしの服
 
 
つい口を出したくなる場面は、正直たくさんありました。
 
 
でも、そこに反応するたびに娘は黙り込み言葉を減らし、自分の世界に引いていくように見えたのです。
 
 
そこで私は、「今は見守る時期だ」と決めました。
 
 
何かできていないことを見つけるよりも、この子はいま、安心して考えられる状態だろうか?それだけを見るようにしました。
 
 
・行動を変えさせようとしない
・理由を問い詰めない
・「ちゃんとしなさい」を言わない
 
 
その代わりに、
 
 
・話しかけてきたときは最後まで聞く
・困っていそうなときは、答えを出さずにそばにいる
 
 
それだけです。
 
 
すると少しずつ、娘のほうから言葉が戻ってきました。
 
 
言われないからこそ、自分で考え、選ぶ姿も見えるようになりました。
 
 
 
 
 
不安が強い思春期の子に必要だったのは、行動を正すことでも、気持ちを説得することでもありませんでした。
 
 
安心して、考える余白を残すこと。
 
 
それが、わが家で一番大きな変化を生んだ関わりでした。
 
 
この経験が、いま関わりに迷っているママの、何か一つのヒントになればうれしいです。
 
 
 
 
思春期女子への対応に困っているママに知って欲しい!対応策をご紹介しています!

▼ご登録はこちらから

メールアドレス ※必須
名前(姓) ※必須

 

発達の困りごとを大人に持ち越さない!
病院でも学校でも教えてもらえない
子どもの脳が育つ声かけ100
↓↓↓

 

 

 

 

 

 
 
執筆者:瑞上 ようこ
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
発達グレーゾーンの困りごとを大人に持ち越さない 世界一シンプルなおうち発達支援
無料電子書籍プレゼント
発達グレーゾーンの困りごとを大人に持ち越さない 世界一シンプルなおうち発達支援
小冊子無料プレゼント
タイトルとURLをコピーしました