繊細な子の進級の不安を解消!新学年をラクに楽しくできる3STEP対応

 

4月の進級を控えて繊細な子は不安になっていませんか?ママが今すぐできる、学校での集団生活をラクに楽しくできた、「3STEP」ぜひやってみてください。集団生活での困り事を根本から解決しちゃいましょう。
 

【目次】

1.ようやく慣れたのにもう進級?4月の新学年のスタートが不安
2.繊細な子が集団生活が苦手になってしまう理由と3つのタイプ
3.集団生活での困り事を根本解決できる大切な「3STEP」

 
 

1.ようやく慣れたのにもう進級?4月の新学年のスタートが不安

 
 
繊細な子は自信の無さから慣れるまでに時間がかかりますよね。ようやく慣れたと思ったらもう進級。
 
 
4月の進級を控えて、心配事、不安なことで頭がいっぱいになっていませんか?
 
 
新学年をラクに楽しく迎えられるためには、私がすごく大切にしている3STEPをすることで繊細な子の困り事を根本解決できちゃうんです。
 
 
私の小学3年生息子、通称繊細くんは発達科学コミュニケーション(発コミュ)と出会う前、お家や慣れた環境ではイキイキとしているのに、集団生活では環境に適応するのにとにかく時間がかかっていました。
 
 
毎日のように「学校行きたくない、ママといたい」言っていた息子。3学期になってやっと「今日お友だちができたんだ」と言うような子でした。
 
 
それが今では学校を休んで友達に会えなくなることがないよう、体調を崩さないことが目標!というくらいにすっかりクラスに馴染んでいます。
 
 
3学期といえば本来子どもたちは1年の中で最も慣れてきて力を発揮できる時!
 
 
先生にとっても学年ごとに到達目標というのがあるので、3学期は次の学年で困らないようにがんばらせないと!と一生懸命になる時です。
 
 
 
 
 
繊細な子たちはその先生の圧もしっかり感じ取って、ますます不安が大きくなってしまいます。
 
 
そんな先生への関わり方も大事になってきます。
 
 
新学年の不安には、私がすごく大切にしている3STEPを実践することで解消できるんです。
 
 
繊細な子の困り事を根本解決できる方法をお伝えしますね!
 
 
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2.繊細な子が集団生活が苦手になってしまう理由と3つのタイプ

 
 
繊細な子は

色々な刺激に反応してしまう

周りに合わせられない

気持ちや行動の切り替えが難しい

困っていても言葉にできない

 
 
などから、集団生活に馴染むまでに苦労し、困り事から集団の中で自信を無くしてしまいます。
 
 
ママが本人の困りごとをまず理解し、対応してあげることが大事です!
 
 
正しい理解をしてあげないと、ママにも先生にも否定されてしまうことになり、繊細な子どもはどんどん心を塞いでしまうからです。
 
 
そこで、子どもの行動と様子を分析して集団でのタイプを知っておきましょう。
 
 
 
 
このタイプ診断では子どもを3つのタイプに分けて考えます。
 
 
①外ではいい子・お家では感情爆発タイプ
集団ではがんばっていていて、問題は起こさないかもしれないけど自分の気持ちを伝えられず 困っていても言えないことがあるかもしれません。
 
 
②わが道をいく・超マイペースタイプ
気持ちや行動の切り替えが難しく、集団に合わせるのがしんどいようです。 周りに合わせられない行動により、お友だちトラブルも起きるようになるかもしれません。
 
 
③好奇心旺盛!不注意タイプ
色んな刺激に反応してしまって、集中のコントロールが難しいようです。 授業中の立ち歩きや不注意忘れ物の頻発などが起きるかもしれません。
 
 
お子さんは何タイプでしたか?
 
 
これらのタイプによる本人の困りごとをまず理解してあげることで、集団生活での過ごし方が大きく変わってきます。
 
 
そこで、私が提案する大切な3STEPでお子さんの集団生活をラクに楽しくしてあげましょう!
 
 
 
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3.集団生活での困り事を根本解決できる大切な「3STEP」

 
 

◆STEP1:お子さんの集団でのタイプを理解すること

 
 
タイプ診断をすると、私の息子はなんと3つを掛け合わせた混合タイプになります。どおりで集団が上手くいかないわけです。
 
 
お子さんも同じく混合タイプという方がいらっしゃるかもしれませんね。
 
 
そこで、どんなタイプであっても有効な、残りの2STEP、肯定の徹底と先生を味方につけるについてお話しします。
 
 

◆STEP2:肯定の徹底

 
 
私は息子に99個できてないところがあっても1個のできているところをしっかり肯定してあげました。
 
 
息子は板書、連絡帳記入などなど書くことに苦戦していました。
 
 
そこで、毎日私が宿題をチェックして「読めない文字」以外全てに文字の横にハナマルをつけ続けました。
 
 
するとなんと、先生は赤ペンを入れなくなりました!!
 
 
 
 
こうして息子はお母さんである私からだけでなく先生からも見守り、認めてもらえたことで 息子は集団の中でも自信と安心を持てるようになりました!
 
 
驚くほど堂々とした字を書くようになったのです!
 
 
発コミュの基本、肯定は、徹底するとものすごいパワーを発揮します。
 
 

◆STEP3:先生を味方につける

 
 
環境の影響を良くも悪くも大きく受けるタイプのお子さんは家ではお母さん、集団では先生が大きな影響力を持っています。
 
 
1番の影響力は間違いなく私たちママですが、先生と上手に連携ができると子どもは集団でも力を出せるようになります。
 
 
 
わが子も挑戦できるヒーローにしたい!という方はぜひこの3STEPを実践してみてくださいね。
 
 
 
 

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執筆者:むらかみりりか
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー) 
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