子育て中のママは、自分のケアが後回しになりがちですよね。子どもと外遊びをしたいけど、冷え性に悩むママも多いと思います。そこでおすすめなのが「しょうが」!対策として、冷え性に効くしょうがの効果、活用法と冷凍保存のコツを紹介します。
【目次】
1.冷え性の原因とママの悩み
2.しょうが効果が冷え性に効く理由
3.忙しいママでもできる!生しょうがの冷凍保存テク
4.体の中から温めるメリット
1.冷え性の原因とママの悩み
子どもと外遊びしたいけれど 冷え性で身体が冷えると、すぐに体調を崩してしまう…
そんな悩みを抱えていませんか?
子どもの身体を鍛えるために外遊びをさせたい。
でも、自分の体調がついていかず、罪悪感を抱いてしまう…
そんなママも、きっと少なくないはずです。
特にこの時期は、昼間は夏のように暑いのに、朝夕は肌寒い日もあり、気温差が激しく、自律神経が乱れやすくなります。
疲れがたまりやすい忙しいママにとって、冷えや体調不良はますます深刻な問題ですよね。
冷え性のママは体を温かくして過ごす対策をすれば、体調を崩さずにすみます。
そんな不安定な季節に頼りたいのが、体の中から温めて血行を良くしてくれる「しょうが」です。
でも、「しょうがを使いたいけれど、すりおろすのが面倒」「余った部分をムダにしてしまう」そんな悩みもありますよね。
そこで今回は、いつでも手軽にしょうがを使える冷凍保存のコツを、わかりやすくご紹介します!
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2.しょう効果が冷え性に効く理由
体の中から血行を良くして温めてくれる「しょうが」。
そのパワーは、しょうが特有の「辛み」成分にあります。
この辛み成分が、身体の末梢血管を広げて血流を促進。血行が良くなることで、体がポカポカと温まるのです。
また、漢方では、しょうがは「気(エネルギー)の流れを良くする」食材とされています。
そのため、うつ症状や不眠の改善にも効果があるとされ、多くの漢方薬にも使われているんですよ
さらに注目したいのは、しょうがを加熱することで「ショウガオール」という成分に変化すること。
ショウガオールは、より強力に体を温める効果を持っています。
つまり、血流を良くして冷えを防ぐには、しょうがを温かい飲み物や食事にプラスするのがおすすめです。
次に、「しょうが」を手軽に使えるようにするための、便利な冷凍保存方法をご紹介しますね!
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3.忙しいママでもできる!生しょうがの冷凍保存テク
生しょうがを手軽に使いたいとき、冷凍保存がとても便利です。
すりおろ器を使って…となると、時間も手間もかかってしまいますよね。
でも、もっと簡単な方法があります!
それは、フードプロセッサーを使うこと。
玉ねぎのみじん切りに使う刃を使えば、しょうがも細かいみじん切りにできるんです。
◆ しょうがの冷凍保存方法
① しょうがを水洗いして皮をむきます。
② 3~4センチ角に切り、フードプロセッサーへ。
③ みじん切りモードで2~3回まわします。(細かいみじん切り状態になればOK)
④ 細かくなったしょうがを冷凍バッグに平たく広げ、3~5mmの厚さにします。
⑤ 菜箸などで押して、板チョコのような溝を縦横に作ります。(1片サイズ目安)
そのまま平らにして冷凍庫へ。 使いたい時は、溝に沿ってパキパキ折って、必要な分だけ取り出せます!
◆ しょうがの使い方いろいろ
・煮魚には、だし汁に凍ったままポンと入れるだけ
・薬味にしたい時は、冷凍片をお皿にのせて電子レンジで20秒チン!
1度の手間で、いつでも手軽にしょうがが使えるようになりますよ。
4.体を中から温めるメリット
ママの体がポカポカしていれば、子どもの外遊びにも元気に付き合えます。
そして、子どもにとっても外遊びは、暑さ寒さに適応できる力=自律神経を鍛える鍛えるチャンス。
しょうがの力で、ママも子どもも元気にこの季節を楽しみましょう!
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♡小冊子のご感想
癇癪や暴力を起こす息子に、「なんでそんなことするの」と思っていましたが、原因がわかったことで、子どもを見る目が変わりました。これからは冷静に対応できそうです。
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執筆者:宝井あつみ
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
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