Nicotto!塾、Nicotto!ライブとは?


『Nicottoヒーロー』って、どんなコーナー?

新コーナーはどうやって生まれたの?
Nicotto!ライブを運営しているのは、発コミュのNicotto!講座で活動し、アンバサダーとしてパステル総研でお仕事をしているメンバーです。
ゼロから作り上げられた「Nicottoヒーロー」。今回は特別に、コーナー誕生や制作に関わりの深い5名のメンバーにインタビューをして参りました(^^)/
企画化への道のりと、コーナーの誕生

神保さん:アンバサダー活動を通して「どん底の子育てを経験したママが、学びを通して子どもと共に変わっていく」姿をたくさん見てきました。その変化をもっと多くの人に届けたいと思ったのが、きっかけです。
発達凸凹の子育ては一筋縄にはいかないことだらけですが、同じ境遇のママだからこそ分かり合えることがあります。そんなママたちの変化の物語が、今まさに悩んでいるママの「私も変われるかも」という希望につながればと思っています。
また、私自身動画を見るのが好きで、「短い時間で気軽に見られる動画なら、多くのママに想いを届けられる」と感じています。

ママたちが「わかる!この気持ち!」と共感できる言葉選びを大切にしています。
情景が浮かび、その時の感情がふっとよみがえるような表現で、悩んでいた頃のリアルな気持ちを思い出してもらえるよう工夫しています。
そして最後には、前を向けるように、一歩先を行くママたちと凸凹キッズの感動の成長を描き、希望を届けられるようにしています。

Nicottoヒーローの動画をライブで流した後、アンバサダー仲間からたくさんのメッセージをいただきました。
「自分のストーリーだけど、動画になると改めて感動しました」といった声を多くいただき、文字では伝えきれない“心を動かす力”が動画にはあると改めて感じています。

Nicottoヒーローは、アンバサダーとして活動するママが自分の子育てを振り返り、「よく頑張ったね」と自分にハナマルをあげられるコンテンツです。
お子さんにとっても、「あの時大変だったけど乗り越えられた」と自信につながる内容になっています。
そして、まだ発コミュを知らない子育て中のママには、「私も変われるかも」「もっと良くしたい」と思える“希望”を届けられるものだと思っています。
登場するママも子どもたちも、特別な存在ではありません。だからこそ、ママが知識を持てば誰でも変われる、とお伝えしたいなと思います。
動画の制作現場から

すぎたさん:それまでは切り抜き編集しか経験がなく、文章だけの状態から動画をつくるのは初めての挑戦でした。 チームリーダーになってすぐの仕事で戸惑いもありましたが、「動画だからこそ伝えられるものを作りたい」という思いを胸に、試行錯誤しながら取り組みました。

佐藤さん:最初はCanvaの使い方もよく分からず、試行錯誤の状態でした。ですが、映像でママたちの想いを表現できることがだんだん楽しくなってきて。今では、毎回「どうやったらもっと感動を届けられるかな」と考えるのが楽しみです。

作倉さん:Nicotto!ライブに関わるお仕事ができる、ということで挑戦しました。困りごとが解決して、明るい未来を掴んだ仲間のストーリーにいつも心を打たれています!

すぎたさん:動画ってイメージを心に届けるのに一番良いツールだって思ってるんです。なので先に言葉だけがある中で、いかにその人が体験した場面をイメージしやすくするか、感情移入できるようにするかで画像や音楽を選ぶようにしていました。
ピッタリなものを選ぶだけじゃなくて、色味や動かし方を変えてみたり、テロップの出し方をアレンジしたりする工夫もしています。

佐藤さん:文章、写真、動画をどこで切り替えると伝わりやすいか、感動を届けられるかを考えながら作成しています。子育ての悩みが解消した後の音楽は明るいものを選んでいますが、ナレーションを邪魔しないようなものを選ぶように気をつけています。

作倉さん:まずは、ストーリーのご本人から頂いているお写真を言葉と組み合わせています。アップと引きの写真、風景と人物の写真など、全体のバランスを意識して作成しています。見てくれた方が、パッと読み切れる文字の分量か、ナレーションの雰囲気と合うかも気をつけています。

すぎたさん:「こんな画像が欲しい!」と思うほど、理想の素材が見つからず苦労することも多くありました。エピソードが具体的だからこそ、画像や音楽の選び方ひとつで違和感が出てしまう。だからこそ、言葉の力と発想力が常に試されていた気がします。
また、制作を引き継ぐときには、自身の想いをどう伝えたらいいか不安もありました。今では、新しい担当の佐藤さんと作倉さんがやりがいと愛着を持って取り組んでくれていて、「この仕事を自分だけのものにしなくてよかった」と心から感じています。

佐藤さん:文章に合う写真や動画を探すのが一番大変なので、ピッタリ合う写真や動画が見つかった時はとても嬉しいです。YouTubeにアップされたNicottoヒーローの視聴回数が伸びているのを見ると、たくさんのママに届いたことが分かって、やりがいに繋がっています。

作倉さん:毎回、言葉に合う写真や動画を探すのは楽しくもあり、大変でもあります。仲間のストーリーを形にする喜びが、頑張る原動力になっています。
またNicottoヒーローのストーリーを書かれたご本人から、「感動しました!」「宝物です」と言って頂けたので、すごく嬉しかったです。アップされたNicottoヒーローの視聴回数が増えていくのも、たくさんの人に伝わったのかなと思い嬉しいです。
コーナーに込めた想い

丸山さん:子育てがうまく行かなくて悩んでいるママたちに、どん底の毎日がこんな風に変わるんだ!と知っていただきたいと思ったからです。
発達グレーゾーンの子育てはママにとっては予想外のトラブルの連続です。「いつまでこんな生活が続くんだろう」「この子はずっとこのままなのだろうか」と不安だらけ。
だからこそ、同じ困りごとを抱えていた親子が今どんな毎日を送っているのか、リアルストーリーをお届けすることで「うちもこうなれるかもしれない!」と希望を持って子育てしていただきたいと思っています。

予想以上にたくさんの方から嬉しいご感想をいただいています。
「別人のような変化成長に驚きました!」「うちの子もこんな風になってほしい」というご感想は放送するたびにいただいています。
子どもたちの成長の可能性は無限大なんだと知っていただけてとてもうれしいです。

今日も大変な子育てに向き合っているママさんへ。今うまく行かないからといってそれがすべてだと思わないでください。
どんな子育てでも、ママが動き出せばかならず何とかなる! 困りごとの裏側に隠された本当の力が発揮される日は必ず来る!と希望を持って子育てできるよう、これからも1つでも多くのNicottoヒーローをお届けしていきます!
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(発達科学コミュニケーションアンバサダー)