【講演会アンケート】⾃分から遊べる⼤⼈︕マウンテンバイク・⼩林可奈⼦選⼿の講演会を聞いて⼼に響いたこと

１月26日開催　小林可奈子選手講演会
参加者にいただいたアンケートの内容をご紹介いたします！

オリンピアンに実際にお会いしてみたかったので。

また、娘さんの難病など苦しく⾟いことに直⾯しながらも、どうしてこんなに前向きにチャレンジし続けられるのか、その理由を直接小林可奈子選手の⼝からお聞きしたくて、参加しました。

⼦どもの学習⾯での遅れ、⼼配不安が強く⾃分の気持ちをあまり主張できずすぐ泣いてしまう、そんな息⼦の将来に不安を感じていました。

発達科学コミュニケーションを学んだことで、⾃⾝の考えや思いに変化があり、⼦どもへの不安は減っていきました。

けれど、⾃分はこのままでいいのか、なにかやりたい︕
とモヤモヤした気持ちを漠然と抱えていました。

迷いました。

遠⽅（愛知県）に住んでいるため、 ほぼ専業主婦の⾃分が時間やお⾦をかけて参加することに なんだか後ろめたさを感じました。

また、お⺟さんだけが⼀⼈で出かけることに ⼦どもが不安を感じることも迷った理由です。

満足度：大変満足
（大変満足／満足／普通／不満／大変不満　から選択）

『⾃分をアソブ』この⾔葉を聞いた瞬間、 ⼼にどーんと響き、そしてなんて素敵な⾔葉なんだろう︕と思いました。

主宰されるマウンテンバイク安曇野へ⼦どもの⼊会に来たお⺟さんに⼩林可奈⼦選⼿が、

「えっ︖お⺟さんはいいんですか︖ ⼦どもがジャンプできた瞬間を近くで⾒ないでいいんですか︖」

と伝えると、保護者の⽅々はしぶしぶご⾃⾝の⼊会も決めるそうです（笑）

でもいつしか⼤⼈が、⼦どもそっちのけで夢中になり楽しみ、転倒して⼤笑いしたり…

そんな親の姿を⾒た⼦どもたちが「⼤⼈だけ楽しんでズルイ」と⾔い出したそうです。

こんな⾔葉を⾔われたら、普通はドキッとしますが、 ⼩林選⼿はこの⾔葉を聞いたらシメシメと思うそうです。

⼦どもがズルいと思うほど⼤⼈が楽しんでいる。

「⾃分をアソブ」

⾃分から遊べる⼤⼈がどんどん増えればそんな⼤⼈を⾝近で⾒ている⼦どもたちは、⾃分からどんどん楽しむようになっていく…

そのお話を聞いて、親だから⼤⼈だからとお⼿本になろうとせずに、 まずは⾃分がただ楽しめばいいんだ︕とワクワクしてきました。

そしてそんな世の中を想像しただけで、幸せな気持ちになりました。

私がこんな気持ちなれたのは、 やはり会場に⾜を運んで、⼩林可奈子選⼿の⼝から発する⾔葉を直接聞けたからだと思います。

その場にいたからこそ、肌で感じることができました︕

迷いながらも参加しましたが、時間とお⾦をかけた以上のものを得ることができました。

また私の⽇常⽣活では知ることのなかった⼩林可奈子選⼿と出会えたのは、塾⽣だったからです。

これからもまた新しい出会いを楽しみにしています︕

笑顔の多い、とても明るく和やかな雰囲気でした。 講演会に参加されているお⺟さん⽅もなんだか楽しそうでした。

⼩林可奈子選⼿はユーモアのある⼼の温かい⽅で、 ⼀つ⼀つとても丁寧に紡ぎだされる⾔葉が、⼼に響き、⼼が揺さぶられました。

⼦育てに悩みや不安を抱えている⼈、

⼦育てだけの⽇常になんだか物⾜りなさを感じている⼈、

新しい出会いを求めている⼈、

そんな⼈におすすめです。

パステル総研の講演会に足を運んでみませんか？講演会の最新の情報をメール講座でお知らせしています。

▼ご登録はこちらから

病院・療育センターで聞けなかったWISCのアレコレ、インスタグラムで解説中！▼

この投稿をInstagramで見る

発達グレーゾーンの困りごとを大人に持ち越さない！パステル総研(@pastel.research)がシェアした投稿