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テレビのマル秘活用術!問題なのは見すぎではなく〇〇しないことです!

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パステル総研ではアンケートを実施して、子どもの臨時休校中のお悩みについて聞いてみました。そこから浮かんだのは、テレビや動画の視聴時間の問題。実は本当に問題なのは、見すぎることよりも〇〇しないことなんですよ。
 

【目次】

 
【アンケート概要】
調査期間:2020年3月28日〜4月6日
調査方法:インターネット調査
対象:発達科学コミュニケーショントレーナーまたはリサーチャー、受講生、メルマガ会員、パステル総研・SNS読者 計385名
 

1.臨時休校中のお悩み第1位は「テレビ・ゲームの時間が長い」

 
 
新型コロナウイルスの影響で緊急事態宣言が発令された地域もあり、臨時休校が延長したご家庭も多いと思います。
 
 
お子さんが家にいる時間が増え、外出することもできずおうちでの過ごし方に悩まれているお母さんも多いですよね。
 
 
そこでパステル総研では、子育て中のお母さんに「ママのライフスタイルに関するアンケート」を実施しました。
 
 
「一斉休校中の困りごと」についてお伺いしたところ、以下のような結果が出ました。
 
 
 
 
”家事をするために、テレビに頼る時間が増えた”
 
”タブレットでのオンライン視聴がやめられない”
 
”動画を見る時間が増えている”
 
 
など、テレビや動画・ゲームとの付き合い方で悩むお母さんは多いようですね。
 
 
我が家にも小学2年生の息子がおり、やはり普段に比べてテレビや動画の視聴時間は長くなっています。
 
 
でも実は、テレビとの付き合い方で本当に問題なのは「見すぎること」よりも「〇〇をしないこと」なんですよ。
 
 
そこで今回は、臨時休校中だからこそ知ってほしい、テレビや動画を使って子どもの脳を発達させるコツについてお話しします。
 
 
 
 

2.問題なのは見すぎることよりも、〇〇しないこと!

 
 
先ほどのアンケート結果から分かるように、お母さんたちはテレビに関しては「時間が長いこと」を気にしているようですね。
 
 
確かにテレビや動画を見すぎることは、
 
 
・目が疲れたり、視力が低下する
 
・就寝前に見ると、興奮して睡眠不足になる
 
・受け身なので、思考力や想像力が下がる
 
 
などよくない影響を与えることも指摘されています。そのため、テレビを見る時間を決める、寝る直前には見ないなどの対策はもちろん必要です。
 
 
しかし、テレビは様々な情報に触れることができ、子どもが学びを得る貴重な機会とも言えます。上手に付き合えば、テレビは子どもの脳を発達させるアイテムになるんです。
 
 
実はテレビを有効活用するために必要なのは、テレビを見た後に子どもにきちんとアプトプットさせることなんです。
 
 
私たちの脳には、
 
 
情報をインプットする(見る・聞く・触る)
    ↓
理解する・記憶する
    ↓
アウトプットする(行動する・話す)
 
 
と言うサイクルがあります。実はこのサイクルを繰り返すことで、子どもの脳はどんどん発達していくんです。
 
 
テレビは一方的に大量の情報が流れてくるため、見ている子どもは受け身になりがちです。そのため普通に見ているだけでは、アウトプットするところまでいきません
 
 
しかしお母さんが「テレビを見た後はアウトプットさせる」と言うことに気をつけるだけで、テレビは子どもを発達させるアイテムに変わるんです!
 
 
 
 

3.子どもの脳を発達させるテレビの活用法とは?

 
 
では子どもにアウトプットさせる方法には、どんなものがあるでしょうか?
 
 

◆内容を質問する

 
 
アウトプットで1番簡単なのは、話をすることです。
 
 
できればお母さんが一緒にテレビを見ながら会話ができればいいのですが、いつもそうするわけにもいきませんよね。
 
 
そこで私がやっていることは、子どもがテレビを見終わったら必ず内容を質問すると言うことです。
 
 
「今日は何のお話しだったの?」
 
「誰が出てきたの?」
 
「どこの場面が面白かった?」
 
 
などと子どもとテレビの内容について話す時間を作ります。子どもは思い出しながら話をするので、実は記憶力を高めるのにも効果的なんです。
 
 
テレビを見る前に「今日出てきたキャラクターを教えてね」などと伝えておくと、子どもも漫然とテレビを見ることがなくなり、より効果的ですよ。
 
 
子どもが答えてくれたら、
 
 
「へー、そうなんだ!」
 
「よく覚えてるね!」
 
「教えてくれてありがとう!」
 
 
たくさん肯定してあげてくださいね。
 
 

◆創作活動をする

 
 
2つ目の方法は創作活動をすることです。
 
 
我が家の息子は電車が好きです。特に機関車トーマスがお気に入りで見た後は
 
 
・プラレールを使ってアニメの場面を再現
 
・画用紙を使って好きなキャラクターを作る
 
・オリジナルのキャラクター図鑑を作る
 
 
など色々な創作活動に発展していきます。他にもアイロンビースやプラ板、粘土などのいろいろな工作もできますよね。
 
 
こんな風にテレビを見ただけで終わらせるのではなく、「アウトプットさせること」を意識するだけで、子どもの行動はどんどん広がっていくんですよ。
 
 
ただ1つ気をつけてほしいことは、アウトプットする方法は子どもの得意な方法を選ばせてあげると言うことです。
 
 
我が家の息子は幼い頃から「インプットしたら即アウトプット!」と言うタイプですが、子どもによってはやりたがらない子もいるかもしれません。
 
 
そんなときは、まずは内容を質問するところから始めて、徐々に子どもの興味に合わせて行動を広げてみてくださいね。
 
 
 
 
テレビや動画の視聴時間は、お休み中の悩みの種になりがちです。しかし本当に問題なのは、見すぎることよりもアプトプットしないことです。
 
 
お母さんの声かけで上手にテレビと付き合いながら、子どもの脳をぐんぐん発達させてあげてくださいね!
 
 
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執筆者:森あや
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)

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