発達凸凹の子育てに悩んでいたフツーのお母さんが発達科学コミュニケーショントレーナーとして今までとは全く違った人生を送り、活躍されています。起業という道を選んだお母さんたちが経験した「人生の役割が変わるタイミング」についてお伝えします。 |
【目次】
1.発達科学コミュニケーショントレーナーのお母さんが挑戦し続けた先に見えたもの!
2.発達凸凹の子育ての悩みを抱えるフツーのお母さんたちが選んだ人生の役割とは?
3.ただ子育てをするだけじゃない!起業の世界へあなたも挑戦してみませんか?
1.発達科学コミュニケーショントレーナーのお母さんが挑戦し続けた先に見えたもの!
今回は「人生の役割が変わるタイミング」について話します。
と言っても、私が何か、答えを持っているか?というと、残念ながら偉そうに語れるような答えは持ち合わせていません。
私自身が、今挑戦しようとしているコトだからです。
私は先日、発達科学コミュニケーションで、一番最初に私の仕事を伝承してくれて、一番最初にリーダーになった石澤かずこさんと一緒に「海トレ」という、起業家の合宿に行きました。
海トレとは、ダイビングを通して、今の自分自身を知り、自分を変えたり成長したりする新たな挑戦です。

石澤さんは、もともと学級委員タイプなので、リーダーの素質も十分あるし、起業家としての素質も有り余るほどに持っている人です。
そんな石澤さんも今、私に連れてこられてしまったこの海トレで、未知の挑戦をたくさんしています。
そして、1日1日、大人でもこんなに速いスピードで成長するのか!と驚くほどの変化をしています。
役割が人をつくる。
よく聞く言葉ではありますが、石澤さんの奮闘を見て、「フツーのお母さんだった人がここまで変わるのか…」という感動をさせてもらっています!
2.発達凸凹の子育ての悩みを抱えるフツーのお母さんたちが選んだ人生の役割とは?
発コミュトレーナーには他にも素敵な人が揃っています。
例えば、水本しおりさんはトレーナーとして大きな大きな関門をクリアして、発コミュトレーナーで3人目のマスタートレーナーになりました。
*マスタートレーナーとは発コミュのトップリーダーとして、自分の夢を大きく叶えるステージです!
私が不在の中、自分で考えて行動することができるようになったので、高い壁も乗り越えられたのだと思います。
子育てのために看護師をやめ、ネイリストをしていた彼女が、子育ての悩みと共に自分自身の役割を考えて決断したのが発達分野での起業でした。

マスタートレーナーのもう一人は清水畑(しみずばた)亜希子さんです。
一番私に似ていて、一番しっかり者で、一番リーダーの視点を持っている彼女も、元は子育てに悩むフツーのお母さんでした。
石澤さんも水本さんも清水畑さんも(なんなら私も)、愚痴ばかり言っていたようなフツーの女性でした。
ところが!
子育てや、叶えたい夢や、生きがいやこれからの人生の役割を考えて、自分の願いを叶えるために「起業」という道を選択したところに共通点があります。
起業という道は、とてもスリリングで面白いですが、決して楽ではありません。
けれども、果たしたい「人生の役割」を目指して、自分をステージアップさせて行く!
そんな地道な努力が積み重なって、たった1〜2年前とはまったく違った人生になっています。
もちろん、この3人以外にも、今村裕香さんという私が信頼するリーダーもいますし、ここには名前が挙げられないほど今、必死で頑張っているトレーナーがたくさんいます。
3.ただ子育てをするだけじゃない!起業の世界へ挑戦してみませんか?
このように、私が一人で立ち上げた発コミュが、だんだんと、私以上に経験を積んだトレーナーに引き継がれて、私も、次の人生の役割へ進むタイミングが来たように思います。
皆さんを引っ張る私自身が、誰よりも成長していないと、私について行きたい!!と思う人はいませんよね。だから、私も必死です。
全ての人を幸せには到底できませんが私や、私が育てたトレーナーと一緒に
人生の役割を変えたい!
次の人生の役割に挑戦してみたい!
自分にしかできない役割を果たしたい!
そう思う人は、起業という道に挑戦してほしいと思います!
もし迷ってしまう人がいたら、この無料電子書籍を読んで考えてみてほしいと思います!
ダウンロードはこちらから
▼ ▼ ▼
発達科学コミュニケーショントレーナーって、何をする仕事!?その内容がわかります。
ただ子育てをするだけじゃない!自分の人生の役割を見つけ、果たしたいと思った人はぜひ読んでみてくださいね!
発達凸凹の子育てをしながら発コミュトレーナーを目指すお母さんの記事も多数お伝えしています!
執筆者:吉野加容子
(発達科学コミュニケーショントレーナー、学術博士、臨床発達心理士)
(発達科学コミュニケーショントレーナー、学術博士、臨床発達心理士)