発コミュの姿勢に感動しました。

うめざわじゅんこさん

１）個別相談を受けるきっかけは何ですか？

グレーゾーンの息子の子育てに行き詰まり、インターネット検索をしていて発達コミュに出会いました。グレーゾーンなので、子どもの相談を話をできる機会が、学校以外にはほぼなく、個別相談！ということに希望を感じました！

２）個別相談を受ける前に困っていたことは何ですか？

宿題をやるのに癇癪、やっていかない日も多々あり、また、友達に興味がない、習い事など夢のまた夢、など、とにかく子どもの将来に不安を感じていた。

３）個別相談を受けてどんな気づきがありましたか？

グレーゾーンの子の対応については、どうしても書籍やネットでトップダウン式に学んで、それを自分なりに日々実践していくしか方法がない、と思っていました。こんなコミュニティがあるんだ、と思いました（笑）。

また、子どもへの対応について、普通の子と同じようにさせることをゴールにする「トレーニング」という考え方にも疑問を感じていました。

そうではなく、発達障害の子の光る個性を尊重しつつ枠にはまらないその子なりのゴールを目指す、という発達コミュの姿勢（私の印象ですが）に、感動しました。そしてそれが、単なる理想論でなく脳科学に基づいていること！！です。

４）個別相談後、発達科学コミュニケーション講座を受けようと思った決め手は何でしたか？

３）のように、発達コミュの姿勢に感動しましたし、対面で、個別に子供の発達のことを学べる機会は本当にないので。

また、ペアレントトレーニング、交流分析、アドラー、親業など、個別にその思想？を学ぶことでも子育てに役立ちますし、実際そうしてきました。

ですが、どうしてもその枠にとらわれてしまうのが勿体ないというか、もっと幅広い目線で子供を捉えたいと思っていました。それがラボの中ではできそうだと思いました。

余談ですが、個別相談のあとに、息子に自閉症スペクトラムの診断がおりました。

現在８歳ですが、３歳のときに市の相談で「問題ない」、「診断の必要はない」と言われたことで、ずいぶんと自分自身を責めてきてしまい、自分の精神状態が不安定なときもありました。

その時間を取り戻したい（笑）もうやるしかない、と思いました。

５）個別相談では、吉野加容子はどんな人でしたか？

話しやすく、癒し系な印象とは裏腹に、強いパッションを感じました！ただただ、すごいなーーという印象です。すみません、それ以外に言葉が…(^^;

６）個別相談はどんな人におすすめですか？

子育てに生き詰まっている人、自分の子育てのやり方が悪いのではないかと自分を責めて自分自身の自己肯定感を下げ続けているお母さん(^^;

周囲の子と何か違うという違和感を子供に感じながらも、どうしたら良いか分からないでいるお母さん。とりあえず個別相談をするだけでも気持ちが楽になりますし、その先の希望が見えてくると思います。