| 今回は、やる気が出ないママに向けて「心が軽くなる」ワークをご紹介します。毎日の家事・育児・お仕事に忙しくてお疲れモードのママはもちろんのこと、１年間の振り返りに取り組んでください！ママも自分にハナマルをつけて進みましょう！ |
【目次】
１．発コミュトレーナーも実践中の「心が軽くなる」ワークをご紹介！
今回は、「心が軽くなる」５分ワークについてお話しします。
ママは毎日お忙しいので、疲れがどっと出たり気持ちがしんどくなっても動き続けなければいけない…疲れが溜まりやすくなっています。
そういうときはネガティブな思考に陥りがち。ママが毎日笑顔で元気であることが子どもたちの心の安定につながることは言うまでもありません。
ママも自分に〇をつけられるからこそ、子どもにも〇をつけられる！
そのためにぜひ試していただきたいのが、たった５分でできる振り返りのワークです！
先日、発コミュトレーナー（講師）とのミーティングで、みんなにこのワークをしてもらったのですが、
あ〜もうダメだ、疲れてる…。
欲しい結果が得られない…。
やる気が出ない…。
そう思っていたママ講師たちの心がパッと明るくなりました。
ぜひやってみてくださいね！
２．超簡単！成長が実感できる５分ワーク
ワークのやり方を説明しますね。
今年１月から順番に、自分がやってきたことを書き出す！たったそれだけです！
1月：〜〜した！
2月：〜〜した！
3月：
4月：
5月：
6月：
7月：
8月：
9月：
10月：
11月：
12月：
たった12行のワークですが、自分が忘れていた自分の成長を見つめ直すことができます。
いつも自分のことをダメダメだと思っているママ！
ぜひこのワークをやってみてください！心が軽くなるのがわかると思います。
例えば、
3月：急な休校をワンオペで乗り切った！
など、
「ワタシ、よくやったじゃん！」
「１年前と、ワタシ全然違うじゃん！」
と思えますよ。
発達科学コミュニケーションは、子どもを肯定的に見ることで脳を伸ばす裏ワザですが、子どもを肯定的に見るには、ママが自分自身を肯定的に見られるかどうか？がポイントになってきます。
ぜひ自分の2022年を振り返って、自分の変化を褒めてあげてくださいね！
もし、振り返っても変わり映えしない１年だったな〜 と感じる人は、挑戦が足りないのかもしれません！
そんな方は、2023年、アクセル全開で挑戦することをぜひ考えて見てくださいね！
また、ママの心が軽くなる考え方についてこちらの記事でも紹介しています。併せてチェックしてくださいね。
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執筆者：吉野加容子
（発達科学コミュニケーショントレーナー、学術博士、臨床発達心理士）
（発達科学コミュニケーショントレーナー、学術博士、臨床発達心理士）
