グレーゾーン 対応

行動が遅い子どもを「何度も叱ること」に疲れているお母さんへ、2つの言葉を贈ります!

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また、子どもを叱りすぎた…という日々を繰り返していませんか?叱る回数が増え育児に疲れきっているお母さんいませんか?今回は、何度も子どもを叱ってしまうお母さんも「冷静になれる」オススメの言葉かけを2つご紹介します。
 

【目次】

 

1.行動が遅い子どもを叱ることに疲れていませんか?

 
 
発達障害やグレーゾーンの子どもの育児をしていると、なかなかスムーズに1日を送るのが難しい場面に遭遇しますよね。
 
 
一筋縄ではいかない毎日が多いことも確かです。
 
 
また今日も叱りすぎた…という日々を繰り返していませんか?
 
 
子どもの特性や苦手も頭ではわかっているし、母親だから心から理解して対応してあげたい。
 
 
こんな想いをお母さんなら誰しも抱くのではないでしょうか?
 
 
しかし、目の前の子どもは色々とやらかしてくれる…
 
 
例えば、
 
 
・勉強をしないでゲームばかりしている!
 
・身支度しないでずっとゴロゴロ!
 
・「これからやるよ」が口癖で何もしない!
 
 
忙しく家事をこなすお母さんからしたら、行動の遅いわが子はイライラの原因になりますよね。
 
 
よくない子どもの態度や状況がつい目に入ってくると、叱る回数が多くなってしまうのもよくわかります。
 
 
夜、眠っているわが子を見て
 
 
「本当は叱りたくないのに…ごめんね」
 
「同じこと何回も言いたくないのに…ごめんね 」
 
 
と後悔する日々。
 
 
 
 
今日こそ叱らずに優しく諭そう!と固く誓ったものの、お母さんだって余裕があるときばかりではないですよね。
 
 
そこで今回は、行動の遅い子どもの育児に疲れきっているお母さんに、子どもを叱る場面でも「冷静になれる」オススメの言葉をご紹介しますね。
 
 
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2. 子どもを叱り続けた結果、親子関係は最悪に!

 
 
突然ですが、お母さんが1日のうちで、行動が遅い子どもに対して「早くして!」と叱る回数は何回くらいあると思いますか?
 
 
私は、かなりのガミガミお母さんだったので、午前中には数えるのも面倒になるくらい子どもを叱っていました。
 
 
 
 
しかし、1日に何十回も叱られていると子どもはどうなると思いますか?
 
 
わが家の場合、
 
 
・私の言葉を自然に耳に入れなくなってしまった
 
・暴言を浴びせてくるようになった
 
・萎縮して自主性が失われてしまった
 
 
逆に母親の私は?というと、「同じことを何度も伝えているのにどうして?」という気持ちが大きくなっていました。
 
 
その結果、ますます叱る回数が増えてしまい、親子関係は最悪の状態に!なってしまったのです。
 
 
叱る必要のないことでも、前からのイライラを引きずっていたりすると、ついつい強く感情をぶつけてしまうこともあるかもしれませんね。
 
 
でも、お母さんが感情をぶつけ、子どもが言い返してきたり、無視したり、これでは親子ゲンカが勃発してもおかしくない状況になることは想像できます。
 
 
だからこそ、普段からいい親子関係が築けるコミュニケーションが必要になるのです!
 
 
では、どんなふうに行動が遅い子どもにイライラせず声をかけたらいいのでしょうか。
 
 
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3.お母さんへ贈るオススメの言葉2つ

 
 
子どもを叱ることを前提で声をかけるのではなく、まずは、子どもの気持ちや意見を聞くというところから声かけをしてみてください。
 
 

◆「いつやる?」

 
 
1つ目の言葉は「いつやる?」です。
 
 
たとえ、行動が遅かったとしても子どもが「いつやるのか」を自分で決めて、お母さんが待つことで発達障害やグレーゾーンの子どもの自主性を促す効果があります。
 
 
今までは、いつやるかを子どもが答える隙も与えず、お母さんがまくし立てるように叱ることもあったのではないでしょうか?
 
 
子どもが自分で考えて責任を持ち、行動するのを繰り返すことで子どもの本当の意味での自主性につながっていきますよ。
 
 
ポイントは、子どもが答えてくれた、その時間までしっかり待ってあげてくださいね。
 
 
あまりにも先の時間で伝えてきた場合、「○時までの間で決めてくれる?」とひとこと伝えてあげるといいですね。
 
 

◆「どうしたの?」

 
 
2つ目の言葉は「どうしたの?」です。
 
 
これは、お母さんが子どもの状況に理解を示す声がけです。
 
 
例えば、子どもが何か行動をしようとして止まって遊び始めてしまったとしますよね。
 
 
イライラしていると「いい加減にしてよ!もう早くして!」と叱ってしまう日常の場面。
 
 
そこで「どうしたの?」とはじめにかける言葉を変えるだけで、お母さんも冷静になれます。
 
 
そして、叱られることが前提の言葉ではなくなったので、子どもも自分の身に起こったことをお母さんに話しやすくなります。
 
 
子どもの口から状況を聞いて、その上でどうしたら良かったのかを伝えるといいですね。
 
 
繰り返すことで、お母さんは自分の話をちゃんと聞いてくれるんだ!という安心につながります。
 
 
また、自分の状況を客観的に見るという訓練にもつながります。
 
 
いかがでしたか? 行動が遅い子どもに、開口一番に発する言葉を変えるだけで、まずお母さん自身が冷静になれますよね。
 
 
何かを伝えたいと思ったときには一番はじめにかける言葉のチョイスが大切になります。お母さんのはじめの印象でその後の子どもの様子も変わってきますよ。
 
 
 
 
子どもも、自分の話を聞いてくれるお母さんに対して、サッと行動するように変わってくるはずです。
 
 
ぜひ、今日から子どもにかける言葉を変えてみてください。良好な親子関係を心より応援しています!
 
 
また、こちらの記事では、サクサク行動する秘訣や親子関係を良好にする方法が分かります。合わせてチェックしてみてくださいね。
 
 
 
 
 
 
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執筆者:みずおち梨絵
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)

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