発達障害ADHDの子どもが挨拶できない理由と「こんにちは」を引き出すママの3STEP対応

 
挨拶ができない発達障害ADHDの子どもは、いつになったら「こんにちは」が言えるようになるのか気になりませんか。なぜ挨拶が定着しないのか?その理由と子どもが自分から挨拶をしたくなるママの対応を3つのSTEPでご説明します。
 
 

【目次】

 

1.小学生になれば挨拶はできて当たり前?

 
 
子どものお友達のお母さんや近所の方と出会った時に、気持ちよく挨拶ができない子どもを連れているとお母さんは肩身が狭いですよね。
 
 
親としては「いつになったら挨拶をきちんとできるようになるの?」と恥ずかしく思うことも多いのではないでしょうか?
 
 
幼児であれば、「まだ挨拶のタイミングがわからないかな」とか「恥ずかしい気持ちがあって挨拶ができないのかもしれない」と思えますが、小学生にもなってくると話は違います。
 
 
「学校でも挨拶は基本でしょ。どうして身につかないのかしら?」と心配になったり、挨拶ができない我が子を恥ずかしく思ったり。
 
 
 
 
躾がなっていないと思われそうで、ついイライラしてしまったりしませんか?
 
 
実は、挨拶が身につかない理由は、発達障害・注意欠陥多動性障害(ADHD)の子どもには特性からくる「できない理由」があるのです。
 
 

2.他のことに気を取られ挨拶ができなかった娘

 
 
私も、当時小学2年生の娘に本当に悩まされました。
 
 
習い事の場や親戚の集まりで挨拶ができなかったのです。
 
 
娘はADHD傾向があり、友達の家に行くと、挨拶よりも先に目新しいものや楽しそうなものに気がとられてしまうようでした。
 
 
毎回そんな娘の姿を見ると、
 
 
「ちゃんと挨拶させなくちゃ!」
 
「人からどう思われているんだろう?」
 
 
などと考えてしまう自分がいました。
 
 
そのたびに、「ちゃんと挨拶しようね!」と繰り返し伝えてきましたが、嫌々あいさつするときもあれば、完全に無視することもありました。
 
 
 
 
 
何回も伝えているのに、どうしてこの子は他の子と同じように挨拶ができないんだろう?
 
 
他の子と娘を比べては落ち込む毎日で、子育てをやめたいと思ったこともありました。
 
 
娘を上手く育てられない自分を責める毎日でした。
 
 
そして、上手くいかない子育てに焦れば焦るほど、娘にキツく言ってしまうことも増えていきました。
 
 
これでは、挨拶ができないのはもちろん、親子関係も悪化してしまいます。
 
 
どうしたらADHD傾向の子どもに響く対応ができるのか?
 
 
まずは挨拶ができない理由をお伝えします。
 
 
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3.なぜ発達障害の子どもは挨拶が定着しないのか

 
 
人間の子どもは、生まれたときは誰でも未完成な状態で生まれてきます。
 
 
最初から何でもできるわけではなく、周りにいる人達に支えられ、少しずつ経験を積んでいくことで大人になっていきます。
 
 
挨拶も同じで、始めから「挨拶は大切だからしよう」なんて思う子どもはいないでしょう。
 
 
身近にいる大人が挨拶する様子を見続ける中で、「挨拶はした方が良いんだな」と自然と挨拶をするようになっていきます。
 
 
しかし、発達障害のある子どもは特性があるがゆえに、自然とできるようになることがいつまで経っても身につかないことがあります。
 
 
例えば、人のやっていることを自分から真似することが苦手だったり、相手の表情などから感情を読み取るのが苦手な点です。
 
 
本人には苦手な理由があっても、周りからの目は挨拶する場面なのに自分の好きなことを平気でしている子どものように写っていることがあります。
 
 
そして、ADHD傾向のある子どもは、そこに衝動性・多動性などの特性が加わるので、なおさら自分勝手に振る舞う子どもだと捉えられてしまいます。
 
 
そのため、お母さんから「挨拶しなさい!」と注意をされても、挨拶の必要性も分からないまま怒られて嫌な気持ちになり、「挨拶なんてしたくない!」と思ってしまいます。
 
 
 
 
これでは、挨拶ができないのはもちろん、親子関係も悪化してしまいます。
 
 
それではどうしたらADHD傾向の子どもに響く対応ができるのか?
 
 
そこで私が実際に娘に対して行った3STEPをお伝えします!
 
 
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4.ADHD傾向の子どもに効果バツグンの対応!

 
 

◆STEP① 普段から肯定的な関わり方をする

 
 
ADHD傾向の子どもに響く対応の初めのステップは、とにかく子どもに肯定的な関わり方をするということです。
 
 
難しく考えず、どんなことでもひとまず出来ていることに注目して褒めます。
 
 
例えば「漫画読んでるんだね」「おやつ食べてるんだね」などと実況中継のように声をかけます。
 
 
声をかけなくても、お母さんが笑顔でいるのも立派な肯定の関わりです!
 
 
肯定的な関わり方を続けることで、子どもはお母さんに対して 「お母さんは自分のことをどんなときも認めてくれる!」 という安心感を持ちます。
 
 
この安心感が子どもが成長していく上ですごく大切です!
 
 
特にADHD傾向の子どもは、普段から注意散漫な点で周りの人に注意されることが多いので、自分に自信を失いやすいのです。
 
 
お母さんがどんなときも認めてくれたら、子どもは自信を失うことなく、安心感を土台にして自分からすくすく育っていきます
 
 

◆STEP② お母さんが挨拶をする姿を見せ続ける

 
 
 安心感を得た子どもが「お母さん大好き!」という状態になると、子どもは自然とお母さんに対する憧れの気持ちをもちます。
 
 
大人でも、憧れている大好きな人がやっていることは真似したいですよね。
 
 
子どもも同じで、大好きなお母さんが挨拶をしている姿を毎回見ていると、自分もお母さんのようになりたい気持ちから、自然と「やってみよう」と思うものです。
 
 
 
 
また、自分が認めてもらっているという安心感があれば、お母さんの次に周りの人の言動に視野が広がります
 
 
自分の行動に自信が持てているので、自分を取り巻く環境を冷静に見られる余裕が出てくるのです。
 
 
私の娘は、私が肯定的な関わりを続けていくと、次第に私のしている良いところ、さらに友達のしている良いところを自然と真似するようになりました。
 
 

◆STEP③挨拶ができたらすかさず褒める

 
 
ここまでの関わりを続けて、もしお子さんが自分から挨拶できたとしたら、必ずして欲しいことがあります!
 
 
それは「挨拶できたね!」と笑顔で褒めてあげるということ。
 
 
大好きなお母さんから褒められると「またやってみよう!」という気持ちにつながります。
 
 
これを繰り返していくことで、挨拶することが定着していきますよ!
 
 
お母さんがお子さんを「挨拶ができない子」というネガティブな気持ちで接していると、お子さんに自信は育ちません。
 
 
まずはお母さんが挨拶を笑顔でしている姿をお子さんに見せてください。
 
 
子どもの社会性はお母さんから影響を受けます。
 
 
お母さんが気持ちの良いコミュニケーションを取る人であれば、子どもにも社会性が育ち、「挨拶って気持ちがいいんだな」と思うことができます。
 
 
しっかりお子さんに後ろ姿をみせられるよう、3つのSTEPを意識してみてくださいね。
 
 
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