「やめる」ことを決める!子育てのしつけを見直して親子で笑顔に過ごす秘訣

 

新しい年がスタートしましたね!新年の目標に、今年こそはガミガミママを卒業する!と決心された方もいるかもしれません。子育てはしつけが大事とあれこれ考えてしまいがちですが「やめる」ことを決め、発達凸凹キッズと親子で笑顔に過ごしましょう。
 

【目次】

 

1.子育てのしつけを気にしすぎて、完璧な母親でありたいと思っていませんか?

 
 
あけましておめでとうございます!
 
 
新たな年、あれもやりたい、これもやりたい。子どもと一緒に何しよう?とワクワクしますね。
 
 
みなさんは新年の目標は立てましたか?
 
 
今年こそは「ガミガミママを卒業する!」と決心された方もいるかもしれませんね。
 
 
新型コロナウィルスの影響でお子さんとの時間が増えたことで、イライラや気になることも増え、ガミガミとたくさん注意してしまうと悩んでいる方も多いと思います。
 
 
数年前の私はまさに「ガミガミママ」でした。
 
 
そして、「母親」として完璧でありたいと思い、自分なりに一生懸命子育てをしているつもりでした。 
 
 

 
 
たとえば…
 
 
・ご飯、おやつはすべて手作り。化学調味料は絶対NG!
 
・いつもきれいな部屋で清潔を保つ 
 
・いけないことは、ビシッと叱る
 
・1歳から通信教材でお勉強
 
 
などなど、私の中で 子育てのしつけを気にしすぎて 「こうでなければ」「こうでありたい」ということはすべてやっていました。
 
 
皆さんにも心当たりはありませんか?
 
 
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2. しつけがおしつけに?!完璧な母親を目指すほど子どもが思い通りにならない理由

 
 
「完璧な母親」を目指して一生懸命やっているのに全く子どもが思いどおりにならないのはなぜでしょう…
 
 
それは、子どものためと思ってやっていた「しつけ」が全部「おしつけ」になっているからです。
 
 
一生懸命しているのに上手くいかないことはすごく苦しいですよね。
 
 
しかし、その一生懸命が子育てのしつけを義務のようにしてしまっているのです。
 
 
完璧を目指していたころの私は育児を楽しむというより、「子育てはちゃんとしつけをしなければならない」というような暗い気持ちになっていました。
 
 
 
 
そして、私の理想とは程遠く、日々の生活はというと…
 
 
食にこだわりすぎて、1日中食事を作っている状態。息子は隣で泣き叫ぶ。
 
・きれいに部屋を掃除しても5分後には、食べ物やおもちゃが散乱。
 
・1日10回以上掃除機をかける。(さすがのダイ○○の掃除機も壊れました)
 
叱れば叱るほど、子どもが反抗してくる。
 
・通信教材は、まったくついていけず、興味も示さない。
 
 
なんだか、空回りしてるなあ…と思われる方もいらっしゃると思います。でも、一生懸命だったんです。
 
 
当時は一生懸命のベクトルが違う方向に向いていることにすら気がつきませんでした。
 
 
私の思い通りにならない息子にイライラし、そんな自分にも嫌気がさす毎日。
 
 
しかし、それでも「やらなくてはいけない」と思っていました。
 
 
 
 
そんなときに発達科学コミュニケーションに出会い、これまでの接し方を変える必要があると気がつきました。
 
 
私が気がついて実行したこと…それは次の章でお伝えしますね。 
 
 
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3.発達凸凹キッズと親子で笑顔に過ごす秘訣は「やめる」こと!

 
 
息子との接しかたを変えるために私が行ったことは、あることを「やめる」と自分に宣言することでした。
 
 
私が「やめる」と決めたこと…それは「完璧な母親を目指す」のをやめること。
 
 
息子の願いは私と楽しく過ごすことのはず。そう思うようになってから、私の子育てのあらゆることが変っていきました。
 
 
・食事は内容よりも「家族と食卓を囲む時間」を優先するようになった
 
・叱るより、息子のよいところをほめるようになった
 
・少しくらい部屋が散らかっていても、「ま、いっか」と思うようになった
 
・息子が興味を示した教材を、好きなときにやることにした
 
 
このように少しずつ「ねばならない」を手放して、「やめる」ことが増えたことで、子育てがこんなにゆるくなったのに、息子は素直で頑張り屋の男に大変身したのです!
 
 
これって、とってもすごいことなのです!
 
 

 
 
ただでさえ一筋縄では上手くいかない発達凸凹キッズの子育て。完璧を求めることはとても大変です。
 
 
ですから、発達凸凹キッズと親子で笑顔に過ごすために大事なことは…「やめる」ことを決めることです。
 
 
「こうでなければ」「こうでありたい」と思いに縛られて苦しい子育てをしていると目の前の子どもが「どう育っているか」を見ることができません。
 
 
しかし、「子どもがどう育っているか」を見ることができれば、子どもは自分で育つ力をちゃんと持っていることを確信できるはずです。
 
 
私の子育てに「やめる」ことを教えてくれた発達科学コミュニケーションは、脳科学・教育学・心理学のいいところだけをとった、ここにしかない新しいメソッドです。
 
 
一般的な常識にとらわれるのではなく、あなたのお子さんにあった「ぴったりの子育ての方法」を学び、実践していけるようにサポートします。
 
 
そうすると、3か月後には子育ては数倍楽しく、ラクになります。
 
 
そして親子で笑顔が増え、お子さんもぐんぐん伸びていきますよ。
 
 
・子育てを見つめなおしたい!
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執筆者:須藤ゆかり
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
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