対応 発達障害

「早く」はNG!朝の準備をサクッと進めるために子どものやる気を引き出すコツ

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毎日のようにお子さんに「早く」とせかしてしていませんか?せかすと子どものやる気はますますなくなり、親子でストレスをかかえることも。そこで、子どものやる気を引き出し行動を促す方法を紹介します。4月から朝の準備が心配というお母さんも必見です。
 

【目次】

 

1.行動の切り替えが苦手な子どもに「早く」といっていませんか?

 
 
日本は時間に厳しい国です。とにかく「きっちり!」ですよね。
 
 
電車の発着時間も、数分ずれただけでアナウンスが流れる。
 
 
便利だなと思う一方で、いつも時間に追われてせかせかしている自分がいませんか?
 
 
例えば…朝起きてから出かけるまでに
 
 
・「早く起きなさい!」
 
・「早くご飯を食べて!」
 
・「早くお着替えしなさい!」
 
・「もう行く時間!早く靴はいて~!」
 
 
といった感じで、無意識のうちに朝から一日中、「早く、早く!」とお子さんに言ってしまってはいないでしょうか。
 
 
 
 
・決まった時間に園に送っていきたい
・自分の仕事の時間にも間に合わせなければいけない! 
・学校に遅刻してしまう 
 
 
となると、焦る気持ちはよくわかります。
 
 
さらに、4月から小学校入学を控えていてるお子さんで、今よりも早く起きて、早く家を出なくてはいけないというお母さんにとっては、今から心配ですよね。
 
 
今日は、子どもの行動がサクサク進む秘訣をお伝えしたいと思います!
 
 
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2.せかすことで発達障害・グレーゾーンの子どもがますます行動できなくなる理由

 
 
発達障害の有無に関わらず、子どもはいくらお母さんがガミガミ言っても急にサクサクと行動するようにはなりません。  
 
 
特に発達障害・グレーゾーンの子どもは、行動の切り替えが苦手という特徴があります。
 
 
ですから、行動してほしいからといって矢継ぎ早に「早く、○○して」と、やることをせかしてもすぐには行動できないのです。
 
 
行動できないだけではなく、やる気がなくなり自信もなくなってしまいます。
 
 
 
 
それでは、逆効果ですよね。 
 
 
・タイムリミットは決まっているのに、ダラダラとしている 
・毎日、同じことの繰り返し… 
・毎朝、時間に追われている
・注意しなければ動かない 
 
など、こんな毎日だとお母さんが疲れませんか?
 
 
お互いにストレスを感じずに朝の準備をサクッと進めるにはどうすればいいのでしょうか?
 
 
それは子どものやる気を引き出して行動を促すことです。
 
 
次の章で詳しくお伝えしますので、ぜひ試してみてください。
 
 
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3.子どものやる気を引き出し行動促すための2つのポイント

 
 

◆お母さんが子どものペースに合わせる

 
 
お母さんがやみくもに声をかけても、子どものやる気を引き出すことはできません。まずは、お母さんがお子さんのペースに合わせて行動することです。
 
 
お子さんが、朝起きてから家をでるまでどのくらいの時間がかかっているのかを逆算して、朝をスタートさせてください。
 
 
お子さんの時間ペースに合わせることで時間とお母さんの心の両方に余裕がうまれます。
 
 
すると…「早く起きなさい!」ではなく、「起きる時間だよ」からスタートできるのです。
 
 

 
 

◆肯定的な声かけをする

 
 
お母さんが気持ちの余裕をもつことで、「頑張って○○しているね」などと、お子さんの行動に肯定的な言葉をかけてあげられます。
 
 
時間と気持ちに余裕がないと、どうしてもお子さんの様子を上辺だけで見てしまい、「ご飯まだ食べてないの?」なんて否定的な言葉を言ってしまいがちですよね。
 
 
もしかしたら、まだ目が覚めていなくて、ペースがゆっくりなだけなのかもしれません。
 
 
このような場面でしたら「もうごはん半分食べ終わったね」などと肯定的な言葉をかけてあげましょう。
 
 
子どもはお母さんの肯定的な言葉で、朝ご飯を食べるやる気が出ます。
 
 
すると、次の準備への行動も進み朝の準備の時間がどんどん短くなっていきます。
 
 
子どもの行動を促すためにも、具体的に褒めてあげることが大事です。
 
 
褒められたことで、もっと他のことでも褒めてもらいたいと思い、やる気がでます
 
 
つまり、行動の切り替えが苦手で難しいお子さんには、お母さんの「肯定的な声かけ」がとっても大切なのです。
 
 
肯定的な声かけで、お子さんのやる気を引き出せれば行動できるようになります。
 
 
できないところから、いきなり完璧を求めても無理です。
 
 
まずは、お母さんがお子さんのペースに合わせてあげて、うまく誘導していってくださいね。
 
 
一日の始まりの朝に気持ちよくスタートすることができますよ。 
 
 
 
 
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執筆者:須藤ゆかり
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)

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