皆さんは子どもにコレを得意にさせたい!という願いはありませんか?子どもの苦手ではなく強みを伸ばす!そして、子どもに大きな夢をつかんでもらいたい!そんな願いをもっているママに今回はとっておきの情報をお伝えします。 |
【目次】
1.今の発達支援は子どもの苦手よりも強みを伸ばすこと!
皆さんは、自分自身や子どもに得意をつくりたい!強みを伸ばしたい!という夢や目標、持っていますか?
落ち着きがない
突飛なことを考える
何でも口に出してしまう
自分中心に行動してしまう…
出る杭が打たれて、「人並みが一番」と考えられていたひと昔前までは、パステルの子は浮いた存在でした。
ところが今は、新しい時代に適応し、人生100年時代を生き抜くためにパステルの子どもたちの「尖った才能」が必要なんです。
パステルの子の脳は、ちょっぴり特殊にできています。
お母さんの毎日の困りごとは、子どもの脳の特性から起こっているコト。
それを昭和時代の常識に合わせるのではなく、尖らないと生き抜けない現代の視点で見ると、普通の子が欲しくても持てない脳力をパステルの子は秘めているのです。
可能性を低く見積もったり、苦手に振り回されたりしていたら、子どもの才能は伸びていきません。
苦手を突くような発達支援では子どもたちに辛い思いをさせるだけで、現状はほとんど変わらないのです。
時代の変わり目に、改革を牽引してきた人や今活躍している人には発達が凸凹タイプが多いと言われています。
アンバランスだから、尖る。
そして、尖るから重宝され愛される。
お子さんの脳が特殊なコトを、強みにしたいですか?弱みにしたいですか?
お母さんの視点が勝負です!!
そして、「わたしは、時代の宝物を生んだんだ」このことに早く気づいて欲しいと思います。
お子さんの脳を発達させるためにどんな視点が必要なのか?
今の時点で大切なのはお母さんの視点を変えることなのです。
2.発達凸凹の子どもは得意を極めることで活躍する
発コミュ(発達科学コミュニケーション)トレーナーをしている今川さんも、
「あれだけ療育に通っていてもほとんど変わらなかったのに、発コミュを始めたら言葉も増えたし、知的な発達も伸びてるんです!」
と言っているように、常識はずれの発コミュ流のやり方が上手くいくことが分かってきました。
だからこそ、子どもの苦手に目を向けるのではなく、得意を発掘して強みを伸ばすような親の関わり方が大切なんです。
私は、今までの苦手に着目した発達サポートのやり方を根本から変えたい!そんな風に考えています。
強みを伸ばし、得意を極めていくプロセスの中で苦手な課題をクリアしていく。
そのやり方の方が断然、脳が働き楽しく成長していきます。
得意を生かして自分の人生をこうしたい!
夢や得意を生かして子どもにこう生きて欲しい!
という願いや欲を持つことは私はとても大事だと思っています。
得意の作り方を知りたい!極めたい! 強みを伸ばすことで人生の金メダルを狙う!挑戦したいママを応援します。
1日3分読むだけで発達グレーゾーンの子どもの未来を変える方法が分かります!
執筆者:吉野加容子
(発達科学コミュニケーショントレーナー、学術博士、臨床発達心理士)
(発達科学コミュニケーショントレーナー、学術博士、臨床発達心理士)