発達科学ラボについて、どんなことができるのですか?というお問合せが毎日のようにあります。そこで今回は、新しい働き方をつかみたいママに発コミュを学んだり、トレーナーの仕事をするのに資格は関係なし!とはどういうことなのか?についてお答えします。 |
【目次】
1.トレーナーの仕事に資格は関係なし!
発達科学ラボでまず1番最初にがんばって頂くのはご自身の子育てです!
発コミュの声かけをマスターして、お子さんの発達の困りごとが解決していく実績をご自身の子育てでつくって頂きます!
そして、どこへ相談に行っても子育ての悩みが解決しないママに、発コミュのメソッドを教えるシゴトをするのがトレーナーの役割です。
私はいつも不思議に思っていることがあります。
子育てするのに資格はいらないのに、なぜ、子育てを教えるのにみんな資格を気にするんだろう…?と。
確かに、医療関係者だとか、法律だとか、子どもを直接指導する先生なら専門的な知識を持っていて欲しいと思うのは当然ですよね。
しかし! そもそも、脳を育てるコミュニケーションの専門資格なんて、今は存在しないワケです。
私から言わせれば、医者だろうが心理士だろうがその他の専門職だろうが、脳を育てるコミュニケーションの知識や技術を持っている人なんて普通いないと思うのです。
超マニアックな世界ですから。笑
脳科学の世界だって、脳の発達をメインの研究テーマにしている人はごくわずか。
研究しても実践法は分からないし、実践を詰んだ現場の先生は逆に脳の理論が分からない。
何が言いたいか?というと、パステルキッズの脳の育て方をママに教える専門家は、存在してない!!!というコト。
これが事実ですね。
だから私は、パステルキッズの脳の育て方を教える職業を創りたい!と思いました。
それが発コミュトレーナーという仕事です!
2.資格のないママがトレーナー適任の理由
じゃあ、誰に先生になってもらおうか?と考えたときに、
何かの資格を持っている人がいいか?
それとも自分の子育てを劇的に変えた実績があるママがいいか?
私は、ママがいい!と思いました。
どうせゼロから学ぶんです。資格があろうが無かろうが関係ありません。
それよりも、同じ境遇であるからこそ、私のメソッドを践経験をもとに教えられるママが先生になるって、とってもいいアイデア!と思ったのです。
もちろん、専門的な勉強と起業の準備はしっかりとして頂きます。
簡単か?と聞かれれば、簡単ではないと思います。
だけど、子どものためなら自分の人生を変える程の挑戦をしたい!
そういう熱いハートと勇気があるならぜひ飛び込んでみて!!と言いたいです。
知らないことは想像できない!
きっと、想像以上の自分とお子さんの人生の変化があると思いますよ!
私の想いと共に、1冊の本にまとめましたのでプレゼントしますね。
発達障害・グレーゾーンの子育てをしながら新しい働き方をつかみたいママが読む本
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執筆者:吉野加容子
(発達科学コミュニケーショントレーナー、学術博士、臨床発達心理士)
(発達科学コミュニケーショントレーナー、学術博士、臨床発達心理士)