もしかして算数障害?学習障害の子が自分から算数の宿題をするようになるママの2ステップ対応

 

小学校低学年で算数が苦手で宿題をしなくなって悩んでいる方、算数障害の可能性はないでしょうか?ドリルをひたすら解いていくだけでは問題は解決しません!ママだからできる2ステップ対応で改善することができた事例をお伝えします。
 

【目次】

1.算数の宿題をしなくなってきたらSOSのサイン
2.算数障害があり小学2年生で算数の宿題をしなくなってしまった我が子
3.算数障害とは?改善するのか?
4.学校に行きたくなるように自信を取り戻してから楽しく数字で遊ぼう
①とにかく褒めて学校にいく不安や緊張を緩和する。
②次に子どもが進んでやることの会話に数字を入れて話す。

 
 

1.算数の宿題をしなくなってきたらSOSのサイン

 
 
新学年がスタートして約2ヶ月。学校生活にも慣れてきたタイミングですよね。
 
 
 お友達もできてほっとする一方、今度はだんだん勉強面が気になっていませんか?
 
 
授業についていけているかな?とか宿題ちゃんとできているかな?とか、心配事が尽きないですよね。
 
 
なかなか宿題がはかどらなくて、毎日バトルになってしまう…というご家庭も増えているのではないでしょうか?
 
 
宿題をしない理由は、
 
 
・やる気が起こらない
・他の楽しいことに気がいっている
 
 
などいろいろあると思いますが、特定の科目だけやらないという場合は特に注意が必要です。
 
 
 
 
他の科目はできるのに、特定の科目だけできないとなると、本人も自信を失いやすくなります。
 
 
また、周囲からは「こっちはよくできるのに、これはどうしてこんなにできないの?」とサボっていると見られてしまうこともあります。
 
 
なるべく早く親が子どものSOSに気付いて対応する必要があります。
 
 

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2.算数障害があり小学2年生で算数の宿題をしなくなってしまった我が子

 
 
うちの子は小学2年生から算数の宿題をしなくなってしまいました。
 
 
ハジマリは小学2年生の1学期の個人面談。先生に「算数をどう教えていいかわからない」と言われてしまったのです!
 
 
3ー3=3と答えるし、宿題も提出しておらず、先生もどうしたらいいのか困っているとのことでした…
 
 
なぜ1年生の時のように宿題をもっと見てやらなかったのか?そうしたらもっと早く気付くことができたかもしれないのに…と反省しました。
 
 
 
 
どうしてこんな見当違いな答えを出してしまうのかが気になり、とにかくいろいろ調べてみることにしました。
 
 

3.算数障害とは?改善するのか?

 
 
調べていくと、数字や数式の扱いや、考えて答えにたどり着く推論が苦手な学習障害を算数障害と呼ぶことを知りました。
 
 
数字に関する能力にのみ障害があることが多いため、算数の学習を始めてからわかることが多いそうです。
 
 
算数障害があると「1」「2」「3」などの基本的な数字や、「x」「+」などの計算式で使う記号を認識することが困難になります。
 
 
数字そのものの概念、規則性を認識するのも難しいのです。
 
 
視覚認知の機能が弱く、数字を揃えて書くことも苦手で桁がずれることも多くなるため、計算間違いも多くなるという特性をもっているそうです。
 
 
実際、我が子の様子を振り返ってみると、
 
 
・「ー(マイナス/引く)」の意味が「減らす」ことと分かっていなさそう
 
 
・手を使ったり、棒をたくさん書いて数えたりしても、そもそも数え間違えてしまう
 
 
など、正解にたどり着けない状況だと気づきました。
 
 
学校で我が子のペースに合わせて教えていただくことは難しいため、家で何とかしてあげたいと思うようになりました。
 
 
 
 
ポイントは、やみくもにドリルやワークを解かせるのではなく、とにかく褒める!楽しく数字で遊ぶ!この方法に取り組んでうまくいきましたので、ご紹介しますね。
 
 

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4.まずは学校に行きたくなるように自信を取り戻してから楽しく数字で遊ぼう

 
 
◆①とにかく褒めて学校にいく不安や緊張を緩和する
 
 
当時私が一番心配だったのが、算数が分からないことで、学校がつらくなってしまっていないか?ということでした。
 
 
実際に、子ども心ながらしっかりしなくては!と思うのか、毎日すごく緊張した顔で登校していくことが心配でした。
 
 
そこで、まずはとにかく褒めることにしました。
 
 
着替えができたら褒め、手を洗ったら褒め、少しでもできたら笑顔で明るい声でなんでも褒めました。
 
 
はじめは照れていた娘もだんだんご機嫌になって笑顔が戻りました。
 
 
行ってきます!と元気よく学校に行くようになりました。
 
 
 
◆②次に子どもが進んでやることの会話に数字を入れて話す。
 
 
子どもの緊張が解けたことが分かり、精神的にも落ち着いてきたので、今度は数字に慣れていくことから始めました。
 
 

普段の会話の中に、自然と数字を盛り込むようにしました。

 
 
例えば、お手紙を書いてくれたら
「いつもらったかわかるように日付を入れておこうか?」
「今日は何月何日だったけ?」
 
 
折り紙も
「ここを4回折って次も4回折って」
「全部で8回折るところまでできた? 」
 
 
時計も
「何時何分だから、お風呂入ってと言ってきて」
 
 
大好きなぬいぐるみも
  「右から3番目は何のキャラクターだったっけ?」
 
 
という具合です。これを会話のきっかけに、親子で楽しく話すことを心がけました。
 
 
すると、数字への抵抗感がなくなっただけでなく、私との関係も良くなったので、算数の宿題も隠さず出してくれるようになったのです!
 
 
宿題を出してくれるようになったので、つまづいている部分は私がサポートできるようになりました。
 
 
学校ではスルーされがちな記号の意味について説明したり、棒を数え間違えたらもう一度数えてみたら?と子どものペースに合わせてできるまで待ってあげることができるようになりました。
 
 
すると子どももどこに注意して解いたらいいのか、徐々に理解できるようになっていきました!
 
 
 
 
算数につまづいているからと、ワークやドリルをたくさん買ってきて取り組ませるだけだと、楽しくなくてますます算数嫌いになってしまったかもしれません。
 
 
ポイントは、楽しく!お料理やゲームでも、お子さんの好きなものなら何でもいいと思います。
 
 
その子が進んですることに数字を入れて話すだけなので、同じような悩みがある方はぜひやってみてください。
 
 
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執筆者:仲野真海
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)

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