1人でいるのが心配…4歳すぎても友達と遊べない発達凸凹キッズへの対応

4歳になっても友達と遊べないわが子が心配というお母さんはいませんか?1人でいることを好んだり、友達と上手くいかないことには理由があります。お母さんが上手に対応してあげることでお子さんの園での生活がグッと変わりますよ!
 

【目次】

 

1.4歳すぎても友達と遊べない…と悩んでいませんか?

 
 
5月もまもなく終わりです。
 
 
新しい学年がスタートし、子どもたちは担任の先生やお友達、新しい教室など環境の変化にも慣れてくるころですね。
 
 
幼児は日々の保育の中で、保育者との一対一の関わりから集団の中でお友達を意識するようになります。そして、様々な一人遊びから経験を通してお友達と遊ぶことができるようになります。
 
 
どのような発達をたどるのか、年齢ごとに見ていきましょう!

◆2、3歳の頃 

 
 
個人差はありますが、子どもはオモチャの貸し借りや、ごっこ遊びなどを通し人と関わることが増えていきます。
小さな頃は、言葉も未発達であるため大人が間に入り言葉や気持ちを伝えて行くことも多いです。
 
 

◆4、5歳の頃

 
 
自分の気持ちを伝えたり、相手の思いを受け止めることができるようになっていきます。
 
 
ですから、保育者の仲介なしに遊びを展開させたり、おもちゃの貸し借りも上手に自分たちでできるようにまります。
 
 

 
 
しかし、4歳過ぎたのに友達と上手く遊べない…とわが子のことが心配になっているお母さんがいるかもしれません。
 
 
1人で遊ぶことが悪いわけではありませんが、友達と関わってほしいと思うお母さんの気持ちもよく分かります。
 
 
友達と上手く遊べないのことの理由に、子どもの発達が関係していることもあります。
 
 
発達障害・グレーゾーンの子どもは社会性や創造力、人と関わるコミュニケーションが得意ではないため、人との関わりを求めず一人で遊ぶことを好むことが多いです。
 
 
そのため、なかなかうまく友達と遊ぶことができないこともあります。
 
 

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2.友達と上手くいかない理由

 
 
発達障害・グレーゾーンの子どもは環境の変化が苦手なことが多いです。担任の先生や教室が変わったことに不安やストレスを感じやすいです。
 
 
そのため、友達とのトラブルも増えてしまいます。保育士として働いていた頃の経験から友達と遊べない子には二つのタイプの子どもが考えられます。
 
 

自閉傾向の強い子

 
 
特に自閉傾向の強い子は相手の表情を見て心を読み取ることや、言葉や触れ合いを通したコミュニケーションが苦手です。

そのためにトラブルになることも多く、お友だちとうまくいかず、仲良く遊べていないのでは?と親は不安になることもあります。

 
 
例えば、オモチャの貸し借りにしても「貸して」と言われると、「どうして私が今使っているのに、貸してあげなくてはならないの?」との思いを抱くのは当たり前。
 
 
ですから、「待ってね」とはいえず「ダメ!」と言ってトラブルになってしまったり、貸すことが嫌で近くのモノを投げてしまったりすることもあります。
 
 
「貸して」と言った子は、ずっと待っていたのに…皆のモノなのに…と思い悲しい気持ちになっていたり、泣き出してしまうこともあります。
 
 
そんなときに「〇〇ちゃん悲しい顔してるよ」とか、「あーあ、泣かせちゃった!」と他の子から言われると、不安が大きくなってしまいます。
 
 
ですから、「うるさい!バカ!あっちいけ!」と強い言葉を使ってしまい中々友だちの輪の中に居られなくなってしまうことがあるのです。
 
 
また、気持ちの整理にも時間を要することから「ごめんね」というまで時間がかかってしまったり、ときには癇癪やパニックにつながっていってしまうこともあります。
 
 

 
 

感覚が敏感で不安が強くなってしまう子

 
 
新学年に上がり、大きな環境の変化があると、緊張もあり中々クラスに馴染めなくなってしまう場合があります。
 
 
やることが決まっている活動中は落ち着いて行動することができていても、自由遊びの時間になると何をしてよいかわからず不安が大きくなってしまうことも。
 
 
また、「一緒に遊ぼう !」と誘われても、何をしてどのくらいの時間外にいなくてはいけないのかわからず、「行かない!」と誘いを断わってしまいがちになってしまいます。
 
 
このようにトラブルが起こってしまうことや一人でいることが多い背景には、発達障害・グレーゾーンの特性が関係しています。
 
 
ですから、「4歳過ぎたのに友達と遊べない」と現状だけに目を向けるのではなく、その根っこにあるお子さんの困っていることに目を向けてあげてくださいね。
 
 

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3.お母さんにできる3つの対応

 
 
発達障害・グレーゾーンの子どもが友達と遊べるようになるにはどのような対応をしたらよいのでしょうか。 お母さんにできる3つの対応をお伝えしますね。
 
 

◆➀一人でいることを見守る

 
 
「お友達と仲良くしなさい」
「みんなと一緒に遊びなさい」 
 
とは決して言わないでください。
 
 
担任の先生には
 
・具体的にやることを伝えてもらう 
・初めのうちは皆と一緒に遊ぶことを強要しない
・一人で遊んでいることを見守ってもらう 
 
ことをお願いしましょう。
 
 
担任の先生と連携して、焦らずにまずは園で安心て過ごせることを優先しましょう。
 
 
園でも自分の得意なことを安心してできる環境があれば落ち着いて過ごすことができるようになります。
 
 

◆➁できたことを褒める

 
 
発達障害グレーゾーンの子は、感覚過敏から色々な刺激を強く受け、より疲れてしまいがちになり、些細なことで癇癪やパニックが起こりやすくなってきてしまいます。
 
 
まずは「保育園・幼稚園がんばったね」「給食も食べられたんだぁ」とできたことを褒め、抱きしめてあげてください。
 
 
園の先生から友達とトラブルになった報告があっても、ごめんねが言えたり、仲直りできたのなら、そのことを褒めてあげてください。
 
 
そうすることで、自分はダメだ!何もできない!と思うことなく過ごすことができるようになっていき、「できた」という達成感を培っていくことができます。
 
 
達成感を感じることで、自分に自信をもち、色々なことに挑戦できるようになっていきます。
 
 

 
 

◆➂たった1分でもOK!スキンシップをとる

 
 
 
帰宅後は夕飯の準備など忙しいと思いますがスキンシップの時間を少しで良いので作りましょう。
 
 
働くママにとっては家事に追われてそんな余裕ない…という方もいるかもしれません。
 
 
しかし、お子さんと触れ合うことで、ママもお仕事頑張った後のお互いのパワーをチャージしあえる大切な時間ともなります。
 
 
きつくギュっとされることが苦手な子には、握手やハイタッチでも大丈夫。
 
 
まずは安心できる環境と空間を作り子どもたちをサポートしてあげてください。
いかがでしたか?
 
 
➀一人でいることを見守る
➁できたことを褒める 
➂スキンシップをとる 
 
 
この3つで子どもの心が安定し、園でも落ち着いて生活できるようになっていきますよ。
 
 
4歳になっても友達と遊べないと焦ることはありません。
 
 
お母さんの関わり方を変えることで、ぐんとお子さんは成長します。お子さんの力を信じていろいろ場可能性を伸ばしてあげましょう。
 
 
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執筆者:古関ときこ
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
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