わが子の発達障害を疑い続けた1学期!お母さんが夏休みにやるべき対応とは?!

 

4月からの新生活ももうすぐひと段落しますね。その間、学校での困りごとなどがあり発達検査を受けた人、またはこの夏休みに受ける人などいるのではないでしょうか?検査後のどうしたらいいの?にお答えします。
 

【目次】

 

1.1学期の困りごとは解決していますか?

 
 
もうすぐ1学期も終りますね。
 
 
お子さんの学校生活はどうでしたか?4月に抱えていた不安は、今はどのようになっているでしょうか?
 
 
・お友達とうまくやっていってますか?
・勉強にはついていっていますか?
・先生の話を聞けていますか?
 
 
学校での生活はお母さん自身が助けることができないので心配でしたよね。
 
 
また、学校からの連絡や個人懇談の時に、お子さんの様子を聞くことで学校での困りごとを耳にする機会もあったのではないでしょうか?
 
 
 
 
そうなると発達障害を疑い、検査をした方がいいのでは?という考えが浮かんでくることもあると思います。
 
 
この時期は長期の休みに入る前なので、夏休み中に検査の予約を入れているという人もいるではないでしょうか。
 
 
長期の休みを利用して、検査結果後のお母さんの行動を考えていきましょう!
 
 

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2.わが子はどのタイプ?発達障害のタイプを見極めていこう

 
 
発達検査では、WISC-Ⅳ 知能検査、田中ビネー知能検査V、新版K式発達検査などがあります。
 
 
子どもの年齢に合った検査をし、その結果を元に発達障害のタイプに分け診断名を伝えられます(但し、グレーゾーンの場合は特に診断名を伝えられることなく終わってしまうこともあります)。
 
 
同時にその時に所見も伝えられ、どのようなことが得意であったりまたは苦手であったりということも伝えられます。
 
 
それぞれに個性がありますので全く同じという人はいませんが、発達の障害別にどのような傾向パターンがあるかということは知っておくと良いと思います。
 
 
 
 
例えば、ここでわが子の例をあげると、娘は自閉症スペクトラム(ASD)と診断されました。
 
 
ASD症状をお持ちのお子さんの場合、人とのコミュニケーションが苦手な傾向があります。
 
 
そのため、学校で何か分からないことや不安なことがあっても、先生や周りのお友達に何も言えないまま1人で困っています。
 
 
 
 
また、発達障害の症状が分かりにくいタイプのASDの子の場合には、周りに困っていることが伝わらないことで援助を受けにくいということもあります。
 
 
それぞれの発達障害によって特性がありますので、先ずはどのような特性があるのか大まかに理解してみましょう。
 
 
特性のある子どもが今後の学校生活をスムーズにスタートさせるためには、どのような対応が欠かせないかを次でお伝えします。
 
 

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3.長期の休みに子どもの発達を加速させるためにお母さんができること

 
 

◆①子どもの特性をお母さん目線で理解する

 
 
長い夏休みは、子どもと一緒にいる時間が増え、子どもを観察し分析する機会にもってこいの時期です。
 
 
大まかな発達障害の特性を理解した上で、じゃあ、自分の子どもはどうだろう?と注意深く観察し、様子をみていきましょう!
 
 
代表的な特性と同じところもあれば違うところもあると思いますが、それはあまり気にせず自分の子どもはどうか?というところを見ていきましょう!
 
 
わが家の娘を分析してみると、感覚過敏と不注意傾向があり、思ったことがうまく言えないおとなしいタイプです。
 
 
小集団の中であればなんとか活動はできます。
 
 
 
 
つまり、発達障害の症状があることが他の人の目からは分かりにくいタイプだと感じています。
 
 
一般的に、発達障害と診断される女の子は男の子より少ないと言われており、女の子の場合は、まわりに上手くに合わせられることができ、困ることがあっても周りには気が付かれないようです。
 
 
ASDといっても、性別の違いだけで特性にも違いがあり、またそれにそれぞれの個性も混ざってきます。
 
 
わが子がどのようなタイプの子なのか、お母さんの目線でしっかりと理解しておくことが大事です。
 
 
仮に発達検査を受けていなくても、子どもの特性についてお母さんが分かる範囲で理解しておくといいですね。
 
 
近くでいつも見ているお母さんが一番の子どもの理解者。

困りごとに押し潰されるのではなく、なぜ困っているのか?どうしたらその困りごとがなくなるのか?など客観的に子どもを見れる癖をつけていきましょう。

 
 

◆②子どもの特性を伝えるためのサポートレターを作成する

 
 
夏休みの間に子どもの発達障害のタイプが分かり、お母さん目線での子どもの特性が理解できたら、子どもと関わる第三者の大人へ向けて子どもの特性を伝えていく必要があります。
 
 
それは、学校の先生をはじめ習い事などで関わる先生やコーチなどにもお伝えすることをお勧めします。
 
 
実際に私が子どもの苦手について記載したのは、
 
 
・感覚過敏がある
 
・行動がゆっくりでまわりについていけないことがある
 
 
この2点についてのみ。
 
 
そして、
 
 
「感覚過敏でうるさい場所が苦手なので、体育館などの音が反響する場所ではパニックになることがあります。その場から少し離れて過ごすように指示してください。」
 
 
「聞きもらしがあって動けないことがあるので、ぼーっとしている様子があれば声をかけてもらえると助かります。」
 
 
というように、困っていることに対して、どんな対応が欲しいか具体的に記載することに注力しました。
 
 
サポートレターを作成する1番の目的は子どものことを理解してもらうこと。
 
 
先生が読むのを負担に感じないようにたくさん書きすぎない、A4用紙で両面1枚程度がベストです。
 
 
また、子どもの苦手なことを伝える際には、「こうしたらうまくいきます」といった家庭での成功事例や強みをいれておくと、先生も対応方法が分かって安心できます。
 
 
さらに、先生も話しやすいお母さんの方が関わる時に気持ちが楽ですよね。
 
 
仕事をされているお母さんは連絡のつきやすい時間帯を伝えておくと、何かあったときに先生からも連絡しやすくなるので、オススメです。
 
 
 
 
担任の先生は40人近くの児童を1人で見ないといけないので、特性があるからと言ってわが子だけ特別な対応をしてくださいとはお願いできません。
 
 
しかし、何もアクションを起さなければ、わが子は困り感をもったまま学校生活を送らないといけなくなります。
 
 
一番は子どもが楽しく笑顔で日々を過ごすことなので、そのサポートをお母さんが出来る範囲で行っていくことをお勧めします。
 
 
気付いた時に始めたらいいのです!
 
 
2学期をのスタートを気持ちよく切るためにもぜひ!チャレンジしてみてください。
 
 
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執筆者:井上喜美子
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
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