小学生のわが子が発達障害・グレーゾーンかも?! 動揺したお母さんが気持ちを立て直す方法とは?

 

うちの子もしかして発達障害なの?グレーゾーンなの?学校や幼稚園での困りごとが出てきては、ネット検索をする日々。そんなお母さんはいませんか?お母さんの気持ちを一歩前進させることが出来る一手をご紹介します。
 

【目次】

1.発覚!学校での困りごとが出てくる時期です
2.発達障害を疑いつつも決定打に欠ける日々
3.発達障害・グレーゾーンの困りごと
4. お母さん主体で行動していこう!
①お母さんの気持ちを見つめ直す
②受給者証の発行を医師にお願いする
③お母さんが発達障害について学ぶ

1.発覚!学校での困りごとが出てくる時期です

 
 
1学期も後半に差し掛かってきました。
 
 
今年はコロナの規制が少しずつ緩和され、参観や運動会など色々な行事が行われているのではないでしょうか。
 
 
学校へ行く機会が増えると、わが子の様子が自然と目に入ってきますよね。
 
 
 
 
比べるつもりはないけれど、他の子とわが子の違いに驚かされたり、悪目立ちしてしまっているわが子を見てしまったり、ショックを受けてしまうことがあります。
 
 
また、幼稚園や学校の先生から困った行動やトラブル、気になることで連絡の入ったお母さんもいるのではないでしょうか。
 
 
学校生活が落ち着いてきた6月になっても、子どものトラブルや困ったことが一向に減らない、逆にドンドン増えている、というお子さんをお持ちのお母さんは注意が必要です。
 
 

2.発達障害を疑いつつも決定打に欠ける日々

 
 
わが家には発達障害・グレーゾーンの小学4年の男の子がいます。
 
 
幼稚園の時から参観に行くと、他の子とはちょっと違う行動をとっていました。
 
 
・皆と同じように椅子に座って話を聞けない(ゴロゴロ転がっている)。
 
・発表会などの時には気持ちここにあらずに見える。
 
・ちょっとズレた発言を堂々としている。
 
 
気になる行動などを見ると、幼稚園の先生に相談もしていましたが、特にそこまで心配する必要がなくその時は終わっていました。
 
 
それが小学校に入ってからは、先生のタイプがガラリと変わってしまい、とにかく怒られ続ける毎日を送っていました。
 
 
・また今日も怒られた…。
 
・先生が怖い…。
 
・明日、怒られたらどうしよう…。
 
 
と言う毎日。 とうとう気持ちがあふれてしまい、学校に行きたくないと大泣きしたことがありました。
 
 
 
 
これでは大変だ!と思い、相談機関に連絡を入れカウンセラーの先生の元へ相談に行きました。
 
 
学校に対応できない息子を見て、この子は発達障害なのだろうか…と思いつつ、その時も発達検査まで話は行かず様子を見ていました。
 
 
それから2年生の後半になるとお友達とのトラブルが続き、やっとそこで発達検査を一度受けてみようという気持ちになりました。
 
 
ところが、検査は受けましたが特に大きな指摘もなく終わってしまいました。
 
 
検査員の方から渡された所見を見ても、難しい言い回しでよく分からず、具体策の提示まではされていませんでした。
 
 
大きな困りごとや顕著にみられる発達凸凹があれば具体策もあるのかもしれませんが、ない場合は、検査結果に大きく反映されないということが分かりました。
 
 
じゃあどうしたらいいんだろう…?
 
 
子どものことを何とかしたい!と思ったら、どのようなところに着目しながら子どもを見ていったらいいのでしょう。
 
 

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3.発達障害・グレーゾーンの困りごと

 
 
発達検査をしてもグレーゾーンという結果になってしまうと、はっきりとした発達障害のタイプに分けずに終わってしまうこともあります。発達障害のタイプ別はこちらを参照ください。
 
 
 
 
発達障害・グレーゾーンの場合、何となく困っている、というぼんやりしたところがあるのも特徴です。
 
 
そのような時はどのような困りごとがあるかのかにフォーカスしていくことが大切です。
 
 
お子さんの様子を観察してどのようなことに困っているのか、お子さんの行動の裏にはどのような困りごとが隠されているかなど、見極めていく必要があります。
 
 
学校での学年別による困りごとなどは以下のようなものがあります。
 
 

♦低学年

 
 
・ジッとしていられない
 
・忘れ物やなくし物が多い
 
・他人との距離感がつかめない
 
・ルールに厳しい
 
・かばんや机の中がぐちゃぐちゃ
 
・読み書きが苦手
 
・授業に集中ができない
 
・感覚が敏感、など。
 
 
 
 

♦高学年

 
 
・マイペース・空気が読めない
 
・友達から孤立する(グループに属さない)
 
・融通がきかない
 
・自分の気持ちや感想を文章にするのが苦手、など。
 
 
わが子の場合、
 
 
・学校では、イスに座ってはいるが姿勢が悪く、身体を保持できていない(本人も座るのがしんどい)。
 
・授業中なのに注意が他に向き関係ないことを質問する(どうしても気になってダメだと分かっていても聞いてしまう)。
 
 
・拘りが強く、自分のルールを崩さない(ギャグかどうかが分からず正論をぶつけて空気が悪くなる)。
 
 
・相手の気持ちに立って物事を考える力が弱い(悪気なしに行動してしまい、相手を嫌な気持ちにさせてしまう)
 
 
などがありました。
 
 
子どもなので、本人もどのように困っているかまで気付いていないこともあります。
 
 
困りごとがどれだけあって、どのように困っているかなどをお母さんがしっかり把握することがとても大事です。
 
 

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4.お母さん主体で行動していこう!

 
 
子どもの困りごとが具体的に分かってきた。それからが問題なんです!
 
 
実際、困りごとがあっても発達検査で診断名が出ないとサービスを受けることが難しいということです。
 
 
検査はしたけど、様子を見ましょうと言われることはザラにあります。
 
 
また、困りごとが酷くなったらまたその時に考えましょう、と言われることもあります。
 
 
勇気を出して検査を受けたのに、うちの子何もしてもらえない…と、諦めたらお終いです!
 
 
これからお伝えすることは、私が発達検査後にとった行動です。
 
 
どなたかの参考になったら幸いです。 勇気を持って1つでも良いのでチャレンジしてみて下さい!
 
 

◆① お母さんの気持ちを見つめ直す

 
 
私が以下のような気持ちに到達するまでには葛藤がありました。
 
 
わが子が発達障害・グレーゾーンである、という事実をなかなか認められなかったのです。
 
 
でも、ある時気付いたのです、将来困るのは、間違いなくお母さんじゃなくて「わが子」だな、と。
 
 
そしたら、発達障害・グレーゾーンであるという事実を認めたくないだけで、わが子の可能性を潰してしまうのは違う。
 
 
 
 
今、できるることはやってあげて、少しでも困りごとをなくして成長していく方がずっと子どもが幸せになる、と考えを改めることにしたのです。
 
 
それからは、発達障害・グレーゾーンであるという体でことを進めて行こうと決めました。
 
 
どういう意味付けでもいいんです。 検査の有無も関係ないのです。 子どもの自立のために動くのが大事なんです!
 
 
お母さんのマインドをどこに置くか決めてみてください。
 
 

◆② 受給者証の発行を医師にお願いする

 
 
検査結果を聞いて終わり…となると、何も支援を受けることができないので、受給者証を発行してもらえるようにお願いしました。
 
 
「サッカーやスイミングをしてるし大丈夫じゃないかな?」と医師は言いましたが、将来について心配していることなどを少しオーバーに医師に話し、今できることをしたい!と伝えると快く承諾してくれました。
 
 
 
 
受給者証を持っていると様々な公的サービスを受けることができるので、放課後など習い事の1つとして支援を受けることができます。
 
 

◆③ お母さんが発達障害について学ぶ

 
 
デイサービスの手続きもできたし、これで良し!と思ったのですが、ふとした時にお母さんである私が、家で支援できたら時間が無駄にならなくていいかも?!と思いついてしまったのです。
 
 
いつでもどこでも発達を加速させたい!という欲が出てきたのです。
 
 
それから発達障害について学びたい!という気持ちがむくむくと沸いてきました。
 
 
ただ本を読むだけでは実践することが難しいと思い、レクチャーを受けて定期的に学べる場所はないか探しました。
 
 
そしてたどり着いたのが発コミュです! 発コミュではレクチャーを受けながら子どもへの関り方や脳を発達させるためのヒントを学ぶことができます。
 
 
都会に居ようが田舎に居ようが海外に居ようが、皆同じように学ぶことができます。
 
 
 
 
発コミュは発達障害・グレーゾーンの子どもだけでなく全ての子どもと大人にも効果があるというお得な点もあります。
 
 
色んな境遇のお母さんに学んで実践してもらいたいと思っています。
 
 
これらを実践することで、息子の困りごとは少しずつ減り、成長も感じています。
 
 
今までは、参観に行くと息子が悪目立ちするので気が進まなかったのですが、今回は違いました。
 
 
とても落ち着いた表情で集中して授業を聞いていたのです。 クラブ活動では三役に立候補したりと、やってみたいことにもチャレンジしています。
 
 
これからも家庭で発コミュを実践しながら、息子の成長をサポートしていきたいです。
 
 
そして、どうしたらいいかと悩んでいるお母さんの背中を押すことができたら幸いです。
 
 
勇気を持ってお母さんもチャレンジしていきましょう!
 
 
 
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執筆者:たむら ようこ
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
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