この動画を見れば、学校により良い支援に乗り出してもらうための秘訣がわかります!
その秘訣は何でしょう?それは学校と家庭が信頼関係を築くことです。
学校により良い支援に乗り出してもらうための秘訣
レッスンスクリプト
子どもが学校でつまずいているとき、適切な支援を得たいですよね。
それには学校と家庭の連携が必要ですが、そのために重要なのが、互いの信頼関係です。
ではどうすれば、学校と家庭は信頼関係を築けるのでしょうか。3つのポイントをお伝えします。
まず一つ目です。一つ目は、互いを尊重することです。
お母さんが要望を一方的に伝えているように思われてはもったいないですよね。なので、学校の意見にも耳を傾けて、一緒に考えていく姿勢を見せるといいですよ。
日頃から、感謝の気持ちを丁寧に伝えることも大切です。
では二つ目いきましょう。二つ目は、冷静に、客観的に話をするということです。
医師による診断結果など、客観的な情報を交えてお話すると説得力がアップしますよ。
また、お子さんから聞いた話だけでなく、お母さんが学校に行ってお子さんの様子を見てみられるのもいいと思います。
そして、要望を伝えたいときは、一旦紙に書き出してみられることをおすすめします。お母さんの考えを整理できて、冷静になれますよ。
そして三つ目です。これが一番大切なんです!それは、お家での対応を伝えることです。
先生たちは立場上、対応の仕方がわからないとは言えないこともあるので、お母さんがお家でうまくいっている方法を先生たちにお伝えできると、お役に立てますよね。
また、お母さんがお子さんの特性をしっかり把握して、家庭でうまく対応していることが先生に伝わると、より信頼も得やすくなります。
以上3つのポイント、互いを尊重する、客観的に話をする、お家での対応を伝えることによって、できるだけ子どもに合った支援が得られるように、学校と信頼関係を築いていきましょうね!
お家で子どもに合った対応ができているかな、ちょっと自信ないかもという方は、個別相談にいらしてください。
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講師:水原沙和子
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)