疲れやすい子どもへの癒し効果抜群!すべてを受け止めてくれるYogibo Max(ヨギボーマックス)

現代はストレス社会なんて、よく言われます。そんな中、発達障害、特にASDや繊細タイプの子どもは学校に行くだけで疲れてしまう子も多いですね。今回は子どもの癒し効果を狙ってわが家で取り入れたYogibo Maxがとても優秀でしたので、ご紹介します。
 

【目次】

 

1.疲れやすい子どもの癒しアイテム、持っていますか

 
 
疲れて帰ってきた日は、だれでもゆっくりくつろぎたいものです。  
 
 
発達障害、特に自閉症スペクトラム(ASD)タイプや、人一倍敏感な子(HSC)タイプの子ども達は学校に行くだけで疲れてしまう子が多いのはご存じですか? 
 
 
ご自身が子どもの頃は、学校なんて楽しいばかりだったというお父さん、お母さんにはそういう気持ちは分かりにくいかもしれません。  
 
 
けれども、発達障害、グレーゾーンの子どもの中には、感覚の過敏があったり、気を遣いすぎたりなど周りの刺激に影響を受け過ぎて疲れてしまう子も多いのです。 
 
 
 
 
わが子も学校に行くだけで疲れやすいタイプ。  
 
 
自宅での休息とパワーチャージが翌日からの活動量に大きく影響してしまいます。  
 
 
特に運動会や学芸会のシーズンは要注意!
 
 
いつものスケジュールと違ったり、やったことがないものに挑戦したりするため、気持ち的にも疲れがひどい様子がみられます。  
 
 
そんな時にさらりと疲れを軽くしてくれるのが、癒やしグッズの数々。
 
 
わが家では、普段から抱っこできるモフモフのぬいぐるみや大きめのビーズクッションなどいくつも使っているのですが、その中でも一番のお気に入りになったYogibo Max(ヨギボーマックス)をご紹介します。
 
 
\子どもが素直になる声かけ35つき/
癇癪・暴力がスッとおさまる!
脳科学に基づく接し方
↓↓↓
 
 

2.全身を受け止めてくれる懐の深さに感激

 
 
皆さんはYogibo(ヨギボー)ってご存じですか? 
 
 
カラフルなビーズクッションで、ピロータイプの小さなものから、大人2人が一緒に座れるソファタイプなど大きさも様々なものがあります。
 
 
中のビーズが細かいのでとても柔らかくてクッションの形も柔軟に変えられるので、体にフィットしやすく魔法のビーズクッションとして、最近ではよくCMでも見かけるようになってきました。 
 
 
我が家にその、Yogibo Maxがやってきたのは2年前のクリスマスでした。  
 
 
子どもがよく見ていたユーチューバーさんが使っていたもので、すっかり影響を受けてプレゼントに欲しいとのこと。  
 
 
3万円を超える高価なものでしたが、普段は全くおもちゃなど買ってないので年に1度くらいは奮発してもいいかと思い購入を決めました。  
 
 
 
 
 
ビーズクッションは他のメーカーのものも試していましたが、Yogiboは入っているビーズが他よりも細かいようで、フィット感が高く、体が包み込まれている感じがします。  
 
 
カバーの触り心地も他のものよりも柔らかいので、わが子がいない時にそっと使ったりしますが、いつまでも触っていたい、離れたくない気持ちになってしまいます。  
 
 
ビーズが詰まっている割には重たくないので、子どもでも簡単に立てたり、持ち運びできるので、Yogibo Maxを自分の好きな形に整えたり、日当たりのいいところへの移動も簡単。  
 
 
立てて置いておけるので、掃除の際にもそれほど気になりません。  
 
 
\子どもが素直になる声かけ35つき/
癇癪・暴力がスッとおさまる!
脳科学に基づく接し方
↓↓↓
 
 

3.感覚過敏の子どもがYogibo Max(ヨギボーマックス)を使ってみました!

 
 
わが子は感覚過敏のせいか、体への適度な圧迫感が心地いいようで、小さい頃には家族や保育園の先生やお友達など気に入った人に抱きついたりすることが多い子でした。  
 
 
ただ、年齢が上がって小学生にもなると、誰にでもハグをするというわけにはいきません。  
 
 
そんなわが子にとってYogibo Maxは好きなときに、寝転べて全身を受け止めてくれる強い味方のようです。
 
 
疲れて帰ってきた日には、Yogibo Max(ヨギボーマックス)にバッタリと倒れ込んでそのまま眠りこんでしまうこともよくありました。  
 
 
ですから、使用頻度が高くなってくると「この頃、疲れているんだな」と察知できるバロメーターになり、私の声かけも工夫できるようになりました。  
 
 
一時は、あまりに心地いいので、離れられなくなってしまうんじゃないかな、とも心配していましたが、そんなYogibo Max(ヨギボーマックス)にうずくまってしまう時間も疲れやすいわが子にとっては必要な休息。  
 
 
 
 
 
そう捉えるようになると子どもも次第に自分でバランスをとるようになり、ゴロゴロする時間も限定的になってきました。  
 
 
最近では朝学校に行く前に一旦Yogibo Max(ヨギボーマックス)に倒れ込んでパワーチャージをしているようで、「よし!」と気合いを入れて出かけるなど、上手に使いこなしています。 
 
 
長く使ってへたってきたら中のビーズの補充も可能、カバーも交換できます。  
 
 
これからもYogibo Max(ヨギボーマックス)はわが家でまだまだ活躍しそうです。  
 
 
発達障害のASDタイプや繊細タイプの疲れやすいお子さんのために、とご検討の方はこちらをご参考になさってくださいね。  
 
 
【詳細】 商品名:Yogibo Max(ヨギボーマックス) 
 
 サイズ:長さ170㎝ 幅70㎝ 重さ8Kg  
 
 公式サイト:https://yogibo.jp/  
 
 
 
発達凸凹の子どもにぴったりの癒やしグッズ情報、他にもたくさんお届けしています。

▼ご登録はこちらから

メールアドレス ※必須
名前(姓) ※必須

 
病院・療育センターで聞けなかったWISCのアレコレ、インスタグラムで解説中!▼

 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

発達グレーゾーンの困りごとを大人に持ち越さない!パステル総研(@pastel.research)がシェアした投稿

 
 
執筆者:井上喜美子
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)

 

発達の専門家が教える!脳を伸ばして子育ての悩みを解決する方法~1日1分無料メール講座~
無料登録で特典を受け取る
発達の専門家が教える!脳を伸ばして子育ての悩みを解決する方法~1日1分無料メール講座~
無料登録で特典を受け取る
タイトルとURLをコピーしました