◆新学年に上がる際に、何かできることはないか?
日々の子育てに活かせるように、ほぼ毎回視聴しています。
今回は、新学年に上がる際に、何かできることはないかとヒントを得たいと思っていました。
新しい習い事にもチャレンジさせたいと考えていたタイミングだったので、習い事をするときに気を付けておきたいこと、発達に特性がある子が習い事を選ぶときのヒントや続けられるコツなどを聞きたかったので参加しました。
ライブでは気づいたことややってみようと思うことを書き出すチャットワークがあるので、そのおかげで即実践につながっています。
◆予防していくという視点を学びました
堀井さんのお話をお聞きして、学校でも習い事でも、子どもの本来の良さが活かされるか否か、伸びるか否かは、親や周りの対応や環境に左右されることを改めて気づかされました。
特性を持っていても、そのスイッチを押さない「予防する」という視点を意識して、声掛けを工夫して、子どもの発達をサポートしていきたいです。
また、CAMEL診断では、変化が数値でわかるからこそ予防できるということで、今後の声かけに活用できそうだと感じました。
◆習い事が自信につながるという考え方が新しかった
久保さんのストーリーを聞いて、学校だけでは中々開花しない子どもの得意や才能が習い事を通して広げていけるんだ!という希望を持ちました。
習い事は学校の勉強や活動を補うためのものと捉えていたこともあり、習い事を本人の自信につなげて成功体験を増やすツールとして考えるという視点が新しい発見でした。
学校に馴染めなくても脳を発達させられる、習い事も先生任せではなく、お母さんができることを教えていただいたので、参考にしたいと思いました。
◆どんなことでも、どうやってその子の自信にしていくのか?という視点を持つことが大事
子どもに関わる全ての人(ママ・パパはもちろん、先生方、習い事の指導者、教育関係者の方など)におすすめしたいテーマでした。
なぜ、褒める声かけをしているのというと、『子どもの自信=土台作り』という軸を大事にして脳の発達を促すことが知れました。
習い事も褒める声かけを通して成功体験につなげるためのツールだと知り、本人の自信に繋がればいいんだ!と、視野を広く持てそうです。
どんなときのどんなことをやるときも、子どもに成功の記憶を残し自信をつけさせることができるように、進学・進級前のこの時期は声かけを頑張っていきたいです。
子育ての悩みがずっと解決できない人は、毎週観ていくと子育ての困りごとへの捉え方や考えが変わると思うので、ぜひライブを活用して欲しいです。
ーありがとうございました!
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