◆振り返るとわが子もパステルっ子 今、関りある子どもにできることとは?
公立小学校で学習支援員、ADHDの特性を持つ子どもの家庭教師もしています。
33歳と27歳になった息子と娘もパステルキッズだったな…と、今になって思います。当時は、『特性』の概念すら知られておらず、昭和のしつけ教育主流の中、七転八倒しながら子育てしました。
ライブは都合のつく時はいつも見ていますが、今回で4回目の参加です。
家庭教師先のお子さんは、読解が少し苦手で、読書もあまりしません。
「えっ?本を読まずに読解力を育てるとは、どういうこと?」と興味津々で参加させていただきましたが、大変満足できました。
◆できているところに苦手の突破口は必ずある!
読解力を伸ばすためには、先ず『肯定のコミュニケーション』ありきだということを再認識しました。
読解力は『会話の中で人間関係を築いていくチカラの基盤』という前提に立つと、肯定のコミュニケーションなくしては成り立たないものだと腑に落ちました。
また、子どもの興味あることに親も関心を持って、『これ教えて~』のスタンスを持てることの大切さ。これも、再認識しました。
家庭教師先の子どもの学校の社会ノートを見て、びっしり書けていることに驚きました!自分の考えをシッカリと書いているのです。
国語のテストの点数は取れないけど、その狭いところにフォーカスしていては大切なことを見失うな…と自分自身気付くことができました。
今日は、先ず、社会ノートの良いところを『具体的』に褒め、「これって、興味あるわ。教えて~」を使ってみようと思います。
『学ぶことは楽しい』まさに、私が一番大切にしたいことです!『脳は、新しいことを学ぶ臓器』であるなら、本来、『学ぶことは楽しい』はず。
『勉が苦(べんがく)』にしてしまっているのは、指導者の側ですね。心したいと想います。
◆いろんなジャンルの専門家の方から学ぶ機会を楽しみにしています
森さんは論理的で、分かりやすいレクチャーをしてくださいました。
『自学力』これは、文科省が示す『主体的、対話的で深い学び』そのもので、それを具体的に実践され、その成果を息子さんの姿で証明されているのが素晴らしいと思います。
もっと、悩める親御さんや教育に携わる方々にニコットライブを観ることをお勧めしたいと思います。
・いつも不機嫌な子どもへの対応
・わざと困らせる行動を取る子どもへの対応
・昼夜逆転している子どもへの対応
・すぐに挫折してしまう子どもへの対応
などライブで取り扱って頂けると幸いです。今後も楽しみにしております。
ーありがとうございました!
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