早く正しい対応をしなくては、と思いました

大西ゆか（当時小１ママ）さん

１）個別相談を受けるきっかけは何ですか？

小さな頃から「発達障害かな？」と思うことはあっても、検査を薦められるほどでもなく、息子をよく理解してくれる幼稚園で問題なく過ごしていました。

しかし、小学校に上がって泣いたり怒ったりで周りを困らせている報告が増え、本人も自信をなくしていき、出来ている事でも「出来てない」と意固地になり、周りは更に困惑という状態になってしまいました。

悩んでいたところ、発達科学コミュニケーションをネットで見つけ、私にできることを教えてくれそうと思い、申し込みました。

２）個別相談を受ける前に困っていたことは何ですか？

理想と違いうまくできない、集団行動で時間が足りないときに、不甲斐なさを感じて自分のひざを叩いたり、机の下で泣いたり、「もういいっ」と拗ねたりしてしまうことに困っていました。

また、こだわりを伝えたいのに、順序立てて話せないので伝わらず怒ったり、鉛筆を使うことがストレスで宿題を嫌がったりするのも困っていました。

３）個別相談を受けてどんな気づきがありましたか？

タイプ診断をしてもらったので、息子は特にネガティブになりやすいタイプとわかり、納得がいきました。

そして、パステルの子ども自身、早い子では幼稚園から「自分は周りと違う」という気持ちを持っているということを教えてもらい、息子もそうかもという心当たりもあり、早く正しい対応をしなくてはと思いました。

４）個別相談後、発達科学コミュニケーション講座を受けようと思った決め手は何でしたか？

息子ではなく、自分ができることをさがしていたので、“子どもを変えるよりまずお母さんが変わる”というのがぴったりだと思いました。

メディアでの断片的な情報より、発達科学コミュニケーションなら講座として継続して教えてもらえるのでよかったです。

５）個別相談では、吉野加容子はどんな人でしたか？

とても話しやすく、こちらがうまく説明出来ないことでもすんなりとわかってくれて、沢山の具体例を知って、科学的に研究している専門家なんだと感じました。

６）個別相談はどんな人におすすめですか？

発達の専門家に相談して、安心したいという人におすすめです。

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