森あやさん
◆子どもの衝動的な行動がエスカレートしていました
1)発達科学コミュニケーションで接し方を学ぶ前はどんなことにお困りでしたか?
一番困っていたのが衝動的な行動で、注意してもやめるどころかさらにエスカレートする状態で、どうすればいいのか分からず怒鳴ったり、無理やりやめさせたりしていました。
子どもと一緒にいるのが辛く、またそう感じてしまう私は母親失格だな…と落ち込む日々でした。
◆衝動的な行動がなくなり、買い物も一緒に行けるように!!
2)講座を受けて、お子さんはどのように変化しましたか?
衝動的な行動がかなり治まり、買い物に普通に行けるようになったり一緒に過ごす時間が楽になりました。
手が付けられない癇癪を起すこともなくなり、たまに癇癪を起しても自分でちゃんとクールダウンしてくれるようになりました。
園への行き渋りもたまにあるものの、ちゃんと自分で落ち着いて時間内に登園できるようになりました。
◆急かすことなく、子どもの行動を
待てるようになりました
3)講座を受けて、お母さんご自身はどのように変化しましたか?
こういう時はこうすればいい、という対応の軸がきちんと持てるようになったことで、子どもに振り回されることがなくなりました。
以前はこちらのペースで子ども急かしてしまうことが多かったのですが、 講座を受けてからは子どもが自分から行動するのを待つことができるようになりました。