山田ちあきさん
ー脳科学を味方につけた、バイリンガル子育てー
◆お母さんが専門家として、お子さんと関われるようにした方が、親子にとっても幸せ
1)トレーナーになりたいと思ったきっかけはなんですか?
もともと臨床心理士として仕事をしていました。
しかし、専門家として子どもに私が直接関わるよりも、お母さんが専門家として、お子さんと関われるようになるお手伝いをする方が、子どもも変わるのが早いですし、お母さんも自信が持てて親子にとっても幸せなことだと分かりました。
そのお手伝いが、最新の脳科学・心理学・教育学に基づいた、根拠のあるメソッドの「発達科学コミュニケーションならできる!」と確信が持てたのでトレーナーとして活動したいと思いました。
◆日本人が少ない地域に住んでいると、子育てに関わる仕事に限りがある
2)トレーナーになる前はどんな問題がありましたか?
フランスで日本人が少ない地域に住んでいると、子育てに関わる仕事をしたいと思っても、限りがあるので、日本に帰るかパリに行かないとできないな…と思っていました。
◆子どもも、私がやっていることに興味をもって、応援してくれています 。
3)トレーナーになり、ご自身やお子さんはどう変化しましたか?
興味があることを学べることで、生活にハリがでて、 楽しくなりました。子どもも私がやっていることに興味をもって、応援してくれています 。
◆幸せと充実感を感じています。
4)トレーナーになり、ご自身のライフスタイルや子育てはどう変化しましたか?
夫が前よりも、家事をやってくれるようになりました。子どもとの時間も、イライラしないで楽しく過ごせています。
◆知識が豊富で、必要なことをその時に教えてくれる
5)トレーナーとして、吉野加容子はどんな人ですか?
知識が豊富で、私に必要なことをその時その時に教えてくれる方です
◆世界に住んでいる様々な文化の子どもが、自分のいいところを生かして幸せに
6)発達科学コミュニケーショントレーナーとしての夢は何ですか?
フランスや、世界に住んでいる様々な文化の人たちにも発達科学コミュニケーションを伝えて、どんな文化の子どもたちも伸び伸び幸せに育ち、大きくなって犯罪やテロに加担しなくても、自分のいいところを生かして幸せに暮らせる大人を増やすことです。