発達障害・グレーゾーンの子どもの幼児期を無駄にしたくありませんよね。療育サポートがもっと効果的になるママの裏ワザ「発達科学コミュニケーション」とは?「発達科学コミュニケーション」の極意教えます。 |
【目次】
1.発達障害・グレーゾーンの子どもの幼児期を無駄にしてほしくない
発達障害やグレーゾーンの幼児のお子さんの場合、療育に通っていらっしゃることもあるかと思います。
療育とは、発達凸凹のある子どもの困りごとや苦手なことがある子どもに対して、暮らしやすくなるようにサポートすることです。専門家が、その子に応じた無理なく発達できる手立てを支援プランを組んで行なっています。
例えば、手先が不器用な子には手先を使った作業をしたり、体幹の筋肉が弱いと言われた子は運動を取り入れたりしています。
この療育という制度、早期介入ということで幼児期の子どもは特に手厚く行われています。
お住いの市町村やお子さんに診断がついているかどうかによって異なりますが、幼児期には手厚かったものの、小学校に入ると一旦今まで相談や通っていた施設と離れることがあります。
また、同じところに通えるとしても自費扱いになるところもあるそうです。
今の日本は発達相談や療育サポートが必要な子どもすべてに届いていない現実があります。お母さんたちのなかにも、「初診は3ヶ月待ちです!」とか「療育の空きが出るのは半年後ぐらいですね…」と言われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
診断がついている子、診断がついている子のなかでもより重度の子どもに支援が優先されています。グレーゾーンの子どもの場合、日常生活に支障をきたしてなければ問題視されないなど、特に支援が手薄になりがちです。
そのため、今まで支援を受けられた子どもでも小学校に上がるタイミングで療育をどうしようかと悩む親御さんも多いようです。 だとすれば、療育を受けられているこの幼児期というのは貴重だと思いませんか?
この幼児期に、できればいろんなことをクリアにしておきたい!小学校入学をスムーズにしたい!と思うお母さんは多いと思います。
2.療育サポートが、もっと効果的になる!「発達科学コミュニケーション」とは?
そこで、「発達科学コミュニケーション」を知ってほしいのです。 発達科学コミュニケーションは脳科学×教育学×心理学を合わせたメソッドです。
おうちでお母さんが行うものなので、療育施設や病院へ連れて行かなくても大丈夫。365日24時間、お母さんの声かけひとつで発達を加速させることができるのです。それも、脳にダイレクトに伝わります!
脳を刺激すると脳が発達します。苦手と思っていたところが脳が発達することにより、少しずつできるようになるのです。
おうちでのお母さんの声かけと療育での支援を合わせたら、もっともっと子どもを成長させることができるのではないのでしょうか?
脳を成長させて、できることが増やす。できることが増えると、苦手だったことも後押しされてできるようになっていきます。
脳をどうやって発達させていくかがポイントなのです。
できることが増えれば、お母さんの悩みも減ります。
何かが少しでもできるようになると自信がつきます。すると、まるでらせん階段を登るように発達が加速していくのです!
療育では専門の先生が、おうちではお母さんが専門家のような役割をすれば鬼に金棒ですね!
そして、もちろん療育に通っていない子も、定型発達の子も、子どもを発達させるにはお母さんとのコミュニケーションは不可欠です。お母さんが専門家になって子どもの成長を促しましょう!
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執筆者:今村裕香
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
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