発達障害・ADHDの子どもと楽しむ♪まちあるき気分の公園めぐりでレッツ運動♪

季節は夏本番!外は暑いけれども、発達障害・ADHD傾向の子どもは公園で元気いっぱい遊んでいますよね!暑い中、公園に出かけるのしんどい…と思っているママ、運動は子どもの発達に直結します!夏でも子どもとともにいつもと違った公園めぐりしませんか?
 

【目次】

 

1.夏でも発達障害・ADHD傾向の子どもは元気いっぱい!

 
 
季節は夏本番!セミが鳴き響き、毎日むし暑い日が続いていますね。
 
 
発達障害・注意欠陥性多動障害(ADHD)傾向の子どもは動き回ることが大好き
 
 
発達障害・ADHD傾向の子どもに関わらず、暑い夏でも、子どもは夢中になれば、外で元気いっぱい遊びますよね!
 
 
ママは、子どもを遊ばせようと思い、公園に連れださないとと思っても…、毎日暑い日が続くと、冷房の効いた涼しい場所から外に出るのも億劫になってしまうときがありませんか。
 
 
なんとか重い腰を上げ、公園に連れていくけれども…。
 
 
公園では、子どもは元気いっぱい駆け回っているけど、ママは帽子にサングラス等、完全防備してじっと耐えているという経験ある方いるのではないでしょうか。
 
 
 
 
また、例年この季節になると、熱中症に関するニュースを耳にする機会も増えます。
 
 
暑い屋外で危険に晒すよりは、室内で別の遊びを…と思う方もいるかもしれません。
 
 
たしかに、屋外で遊ぶにしても、熱中症や感染症対策に気を付ける必要があります。
 
 
けれど、身体を動かし、遊び、運動することが子どもの発達に直結するとすればいかがでしょうか?
 
 
子どもの発達に直結するのであれば、身体を思いっきり動かせる屋外で遊んでもらいたいですよね!
 
 
今回は、感染症や熱中症対策は行う必要がありますが、夏でも思わず出かけたくなる家族との公園めぐりについてご紹介します。
 
 
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2.なぜ、身体を動かし、遊び、運動することが子どもの発達に直結するの?

 
 
子どもが外で身体を動かして遊ぶのは大事なのはなんとなく分かるけど…という方も多いのではないでしょか。
 
 
でも、「なぜ子どもの発達に直結するの?」と問われたら、パッと答えられない場合がありませんか。
 
 
そもそも、「身体を動かすこと=子どもの発達に直結する」のでしょうか。
 
 
それは、人間の身体の一部である脳の発達の順序が関係しています!
 
 
人間の脳の中では、運動に関する機能を担当している部分は、脳の中心を貫く存在として位置しており、「脳の木の幹のような部分」となっています。
 
 
木の幹も、細い幹からは枝や葉までじゅうぶんに栄養が行き届かないですが、幹がどっしりと太い木からは、太い枝が生えてきますよね!
 
 
脳の中でも同じです。
 
 
脳の中で木の幹を担当する運動に関する部分が発達すれば、他の部分も発達していきます。
 
 
赤ちゃんだって、最初はハイハイやよちよち歩きなど身体的な発達に伴って、喃語が喋れるようになったり、少しずつ理解が深まっていきますよね。
 
 
 
 
なお、運動に関する機能といっても、ここでいう運動とは、私たちがイメージするようなスポーツだけではありません。
 
 
走る、歩くなどの日常の動作も運動です。また、指先、目など細かな部分を小さく動かす動作も運動です。
 
 
さらには、片足上げて止まるといったような、意志を持って止まることやある状態をキープすることも運動の要素です。
 
 
こう述べるだけでも、私たちの日常生活は、全て運動に関する機能が基礎になっていますよね。
 
 
うちの子は、スポーツが好きじゃないから…運動神経がよくないから…なんて思う必要はありません♪
 
 
スポーツでなくていいのです!
 
 
脳の中で、運動に関する機能を担当している部分を活発に動かすためには、日常生活の中で子どもが楽しみながら身体を動かす機会を作ってあげることが大事なのです。
 
 
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3.ちょっとしたまちあるき気分♪子どもと一緒にレッツ公園めぐり♪

 
 
子どもにどんどん身体を動かす機会を作ってあげることが大事なのは分かったけど、どうせならママも一緒に子どもと一緒に楽しみたいですよね。
 
 
そういうときは、ちょっとした探検気分でお子さんと一緒に「公園めぐり」はどうでしょうか?
 
 
いつも行き慣れている公園だと、なんかマンネリなんだよな…という方、試しに携帯電話のアプリの地図やインターネットから、ご自宅周辺の地図を見てみてください。
 
 
調べてみると、意外といつも行っている公園以外に、大なり小なりまだ行ったことのない公園が見つかる場合があります!
 
 
初めて訪れる公園や普段行き慣れていない公園を1,2個組み合わせてルートを考え、ちょっとした探検気分で公園めぐりをしてみるのです♪
 
 
 
 
まだ訪れたことがない公園や普段行きなれていない公園に出かけたりすると、同じブランコや滑り台でも形やデザインが違かったりします。
 
 
子どもにとっては、いつもとは違った遊具で新しい刺激を受けながら、身体を動かすことができます。
 
 
ママもいつもとは違った公園で、マンネリした気分ではなく新鮮な気持ちになるでしょう。
 
 
また普段行き慣れていない公園の周辺を徒歩や自転車で探検してみてください。
 
 
意外と「こんなところにお店があったんだ!」などと、公園だけではない思わぬ発見をすることがあります!
 
 
思わぬ発見や出会いは、ママや子どもにとって新しい経験に繋がったりするものです。
 
 
大人でも子どもでも新しい経験は脳への刺激となりますので、親子ともに発達に繋がります!
 
 
たしかに暑い夏での屋外での行動は熱中症の心配はありますし、屋外とはいえ感染リスクはあります。
 
 
感染対策や熱中症対策をしっかりしながら、公園やまちで出会う他の人への思いやりをもちながら、夏でも楽しく屋外で過ごしましょう!
 
 
 
 
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執筆者:なつき みき
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
 
 
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